本日、激務開けでマッタリ中~w
昨晩、帰宅時に都合良く雨が降った。
数日前、「ガラコ ミラーコートZERO」 というものを購入、施工してみました。
窓ガラス用の 「ラガコ」 とは違い、バックミラー用に特化したものらしい。
はやる気持ちを押さえられず、帰宅後の暗い車庫でやったのでバックミラーは部分的に白いモノが残ってしまった。
恐らく、噴射距離が近すぎた事が原因(真っ暗で距離感無いから…)かと。
施工したら、面には一切触れてはならない(簡単に剥がれるらしい)との事で、一応そのままに。
樹脂やボディに着くと変質(変色?)や、最悪は剥離の恐れがあるらしい。
なので、樹脂部にラジコンで使って残ってたマスキングテープを貼った。
結果的に、ラジコン用の塗料は完全にブロックしたけど、このZEROは見事に染みてグズグズに(涙
大慌てで拭取ったけど、大丈夫だろうか…。
バックミラーに見事に水滴が付かないのは判ったものの、肝心のサイドガラスがまだ撥水(小水玉だらけ)中なので後方はやや見辛く、「バックミラー、スゲーとまでは実感できてません」。
雨の中、窓ガラス全開で走る人はそうそう居ないだろうから、まぁ当たり前っちゃ 当たり前かw
一番効果を実感したのはコレ。
バックモニターの画像です。
運転席からスマホのカメラ(苦手)で撮影したので、見辛いなぁ。
「アクセラ」 のバックモニターカメラは、リアゲートの少し奥まった場所にあるものの、上から流れてくる水をモロに受けます。
なので、雨の日のバックでは ほとんど画像が水滴で歪んで意味が成さない事ばかり。
夜間ともなれば、そりゃダメダメです。
最近のマツダ車は、「魂動デザイン」の関係か、実用よりデザインが優先されるらしく、後方視界はお世辞にも褒められません。
なので、車庫入れがバックになる当方には、バックモニターは「絶対必需品」なのです。
このカメラにも施工できるというので、やってみた結果が上の画です。
いつもならグズグズに水滴で歪むのに、全く影響受けてない。
モニターの解像度が足りな気なのは、マツコネのモニター仕様のためしかた無しw
これだけ見れるなら、かなり助かります。
一定期間で効果が薄れるのはこうした撥水剤では仕方ないし、触ると効果が無くなるのも、まぁしかたない、か。
持続はまだ施工したばかりで何とも見守りですが、バックモニター用としてなら当方には価値見い出せるかも。
荷室にポィっと入れておいても、邪魔にならないかな。