車内はもっとインパクトがあった。
このガソリンモデルでもコマンドダイヤルで操作する新世代のモニターが中央に立っていた。
営業さんに操作を見せてもらったが、意外と直感的に操作できそうな面白いギミックが。
ディーゼルだとドライバーの前にヘッドアップディスプレイが標準になるから、更に未体験ゾーンに突入ですね。
実はこの車載インフォメーションデバイスがボルボは他の輸入車に比べても大きくマイナスポイントで、選択肢も殆ど無いので対極にあると言える。
画だと試乗車で直に皆さん触ってるのか「指紋」が凄いですが、基本センターコンソールのコマンドダイヤルで操作するので、ここまで汚れる事は無いはず(汗。
シートも凝ってるし、インパネ周りも非凡だけどよくまとまってて悪く無いと思う。
各部の質感も高くて驚いた。
営業さんの話しでは、今回新しいカラーを採用した中の一色がこの試乗車の色なのだとか。
あと結構な衝撃があるのが、隣に停まってたアテンザの「赤」!
まるでイタリア車の赤のように情熱的で燃えるようなソレは、マツダさんの自慢の一色だそうな。
意外にアテンザだとこの赤を見かけるのも納得です、今更ですが(笑。
最後にドアを閉めた時の音、これは何とも不思議な感じで面白かった。
重厚な音でもないし、かといって軽い音でもない。
表現するのは難しいけど、ちょっと不思議な感じでした。
ディーゼルが搭載され、奇抜で美しいボディ、5ドアHB、先進のインテリアデバイスの数々と魅力満載の新アクセラ。
でもAWDとの組み合わせ設定が無いので私的には「近い将来に期待」ってところかな。
特にAWDに拘らなければ、これだけコンパクト(十分広いんだけど)で濃縮された新型アクセラ、気になったら実車に触れてみて~です。
日本車もここまでやってるぜってのが伝わってくる一台だと思います!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます