めだか が孵化してからエサをどうしていいのか途方に暮れてた。
一般的なめだか用のエサは粉みたいだが、それでも孵化して数日の「針子」には大き過ぎる。
調べてみると、稚魚は孵化から3日位は栄養袋があるので安心。
でも、3日目から数週間が鬼門で、この間のエサ(環境)次第で生存率が大きく変わるそうです。
以前、屋外のタライに溜まったグリーンウォーターで飼育成功した時を思い起こすと、微生物が大量にあった事で自然に成長させられたようです。
そこで今回はネットで見つけた小道具を注文、トライしてみる事に。
先ずはグリーンウォーターを人工的に作る素。
クロレラの濃縮液らしいが、強烈な臭いがする(汗
コレを水槽の水で溶いて即席グリーンウォーターを作成。
次はエサになるという ゾウリムシ、ペットボトルに入って送られてきた。
これもグリーンウォーターに少量投入。
孵化用ビーカーから稚魚をスポイトで移動、全てカルキが抜けてるから落ち着いてる。
(画だと大きく見えるが、望遠レンズのマクロで撮影したためで実際は物凄く小さい)
最後に子メダカ用という粉末エサを極微量入れたら、食欲旺盛なのかすぐに寄ってきた。
インスタントコーヒーの空き瓶に作った即席グリーンウォーター。
水の寿命(茶色くなるらしい)が約一カ月らしいから、それまでに普通のエサが摂れる位に成長すれば良いのだが。
現在針子5匹。
親めだかは毎日産卵してるようだが、自分で食べてしまうらしく滅多に卵は見つからない。
あれば直ぐに孵化用ビーカーに放り込んでます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます