先日、東京オートサロンのマツダブースで配布していた「CARトップ 特別号」。
そこにはCX-3に「ALH」が装備とありワクワクしてた。
「ALH」は先行光源をカメラで分析、ハイビームを4分割して自動的に対象物の付近を消灯する機能。
理論的には常にハイビームで広い視界を確保できる、アテンザとCX-5に採用された最新機能。
それがCX-3でも設定されると信じ、喜んでたが誤報だったらしい。
実際にCX-3で装備できるのは「HBC」らしい。
「HBC」は似たようにカメラで光源を分析、自動的にロービームに切り替えるというもの。
これは既に現行デミオ(ディーゼル)でもメーカーオプション設定されてるのと同じ。
無いよりはあった方が良い機能?
あと気になってるのがエンジンの「トルク」。
海外の動画からCX-3のエンジントルクがデミオより大きい事が気になってたが、どうやら国内版のCX-3でも僅かに出力が高められるらしい。
デミオのトルクは 250Nm/1,500-2,500rpm、 CX-3では 270Nm/1,600-2,500rpm とアップするらしい。
パワーは変わって無いからトルクの差が凄く気になる。
例の段付き加速が少しでもマイルドになってるなら大歓迎なのですが…。
既にデミオの250Nmでも十分に良かったので、私的には特性の変化に興味深々。
そしてスッゴく気になるのが価格!
ネットの記事だと、CX-3のベースグレード(XD)が約230万円からと出てるが、あの小型ディーゼルをその価格から楽しめるって凄い事では!?
いよいよ来月から受注開始(との噂)なCX-3、日に日に新しい情報が続き目が離せません。
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