バルク削り

MRR2のサーボ交換の前にステアリングロッドが当たる箇所の研磨を行う事にしました。事前にどの付近が当たるのかをチェック。どの程度まで掘るのか目安をつけて作業に入ったものの、これが「硬い！！！」左右のバルクをご覧のように万力で固定して丸棒ヤスリ（かなりあらい目）で削るも一向に削れない。カーボンとは違った硬さに悪戦苦闘です。単なるプラスチックではなく、何か混ぜモノが入っているようですね。おまけに利き手の親指と人差し指のモノを挟む箇所は数日前のドリル刃で深くキズが残っていてかなり強くモノを掴むと痛みだけでなくキズ口が開いて未だにボタボタと血が滴ってしまうので厄介です（涙）。マジにモノを掴むだけで「かなり痛い」です。この研磨、ここまで掘り込むのに要した時間、１時間半！このお陰でこんな時間になったのが辛い。