この辺りまで来ると苦手＆嫌いな作業、ハンダ付け＆配線が来ます。最近のタミヤ製ボディのようにライトポッドも配線もコネクタも全部付いてるのはポン付けできて楽ですが、私はどぉもあの巨大な配電BOXが苦手で...。それに自分で作れば好きなＬＥＤをチョイスできますし。
で、先ずはアンプへの配電時にメス型を組み込んでおいたイーグルさんのオスメスペアコネクタからボディマウントに電極を通す作業です。電飾無しのボディの場合、ココを引っこ抜けばシャーシ側に余計なものが減ります。で、端子をハンダ付けするまえにコネクタの噛み合いをチェック。．．．上手く入らない。よく観察するとピンが２本ともグラグラと動いてしまい「つっかえ棒」になるので根元のケーブルを動かして位置を合わせないと曲げかねないと判明。同型のコネクタが出てきた（何かの付属品?）ので比べたらそっちは全然ピンがブレ無い。これ仕様？不良？更に、自分が勘違いしてれば「オオボケ」ですが、画の赤丸の部分を見ると正しい方向でコネクタを挿すと赤黒の極性が「逆」になる！！！本来の用途とは異なる使い方をしてるから逆になるのかな？でも「ペア」って事はお互いを繋ぐ前提だよね？？でも繋ぐと赤は黒に、黒は赤になる。今回のように電飾の電源ラインに使うと±逆転で最悪壊してしまう。棒ショップで長くＲＣをされてる方も「イーグルは気をつけないとたまに○○○なものあるしサポートも△△△だってお店にクレームが来る事も」って苦笑いしてたのってこういう事なのかな（汗。このシャーシのステアリングワイパーはイーグル製、仕上がり、動きとも大満足中。当たり外れって事かも。とりあえずこのケーブル怖くて使えないので出てきた別ケーブルで対応を検討中。でも苦手なハンダを前にこの事態で一気にモチベーション落下してしまい現在進行完全停滞中。やる事、足りない小物まだまだあるのにア～アですわ(- -;
コメント
- やみがらす [2010年1月11日 17:14]
- 自己RESです。えー他のコネクタ（汎用小型ファン添付品他）と比較して分かったのですが、これ既にアンプにハンダ付けしてあるメスのコネクタ配置が「逆」です（涙。というワケでどうしようもないためケーブルに逆の色マークを付す等で逃げる事にしました。イーグルは当たり外れが大きいとの話をシッカリ心して事前に確認すれば良かった．．．。
- mini_ta3298 [2010年1月13日 10:18]
- 長文失礼します。
このコネクタの規格は知りませんが、BECでなく、写真ではEAGLEが冷却FAN用に多用していた物のように見えます。だとすると、元電側が逆ですね。
同じ品番のままでBECを付属するFANもあることから、EAGLEはこの事態を周知していると言えます。商品タグ「BECｺﾈｸﾀｰと互換性あり」の表記は、そういった事態の防衛策でしょう。
メーカーとして最低限の義務だけは果たしているので、裁判になった場合【EAGLE勝訴】となりますが、会社ＨＰ等で関連趣旨の説明ぐらいは明示して貰いたいものですねｗ
まぁ現実的には極性云々よりも物理的に挿入できることで助かる人がいることも否めませんし、そういった意味でこの怪しげな(w失礼)コネクタの存在意義があるのでしょう。
⇒次に続きます - mini_ta3298 [2010年1月13日 13:14]
- BECの極性には一連の取り決めがあり、各社統一されています。EAGLEのBECコネクタ品もそれに準じています。
今回の事例が、規格の違うコネクタを使用している前提だった場合、電線色はただの「意味を持たない分別上の目印」となります。
イメージとしてEAGLEの商品は冒険心をくすぐる物が多く、それが結果的に当たり外れが顕著に出やすいという意味合いであれば店員さんに同感です。
20年ほど前の京商ニッカドは、極性どころかコネクタのオスメスが反対でした。それに比べればよっぽど『マシ』ですヨ～ - やみがらす [2010年1月13日 22:12]
- 自分が「ペア」という言葉から対にして使えば極性は維持されるものという先入観から購入した結果と言えます。その後の調査で似た型番で赤いコネクタが本来自分が欲していた「ペアで極性変わらず」タイプがちゃんと出ていました。お店には欠品中だったようで無かったのですが。小型ファン付属の同形コネクタ、これが同じケーブル配置なので仰るように元電源側が逆接タイプを買ってしまったようです。勉強代としては安価な方ですが、ここまで大胆にハンダ付けした後に気付いた代償はちょっと言葉に表し難いっす。
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます