闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

一般道でいろいろチェック

2015-03-12 22:56:00 | 日記

​やっとR16と、付近道路の渋滞を抜けて城山ダム(津久井湖)まで。
ここからは デミオXD 同様、裏道から対岸のクネクネした道路を経て 津久井大橋まで一気に抜けます。

 

比較的道が狭い事もあり、あまり大きな車は入って来ない。
アップダウンもキツイので、コンパクトな車の試乗にはもってこい♪
多彩なRが続くので、コーナーの出来栄えが露骨に出る箇所です。

 

驚いた事に、市街地ではあまりデミオとの差を見つけられなかったCX-3でしたが、こうした場所だと明らかな差が出ました!
ハッキリと締められた足回りは、ストローク感こそやや減ってるものの、路面追従性がとても高い。
気になってたロールも、CX-3では極めて良く抑え込まれて姿勢安定性が高い。

 

アクセラやデミオで感じた 「後輪のグリップ感が高い」は、しっかりとこの CX-3 にも受け継がれてました。
ただし、コーナーを抜けた先が上りだったりすると、不用意な加速でフロントが甘くなる傾向が。
この辺り、AWDモデルならどうだろうと残念でした。


道路の継ぎ目があっても、「ガッツン」とは来ないあたり、「さすが首都高で走り込んだだけある」かな(笑。
安定した姿勢は、ハンドルを握ってる者に大きな安心感を与えてくれます。
この点が、同じプラットフォームを共有してるデミオとの差かなって感じた。

 

この後、まだ暫く中央自動車道の相模湖ICまでおとなしく走行。
勾配のある場所は、ダラダラと走るにしてもトルクに余裕があるってのはイイですね。

 

走行中、気になった点。


後ろから「バッシャン!   バッシャン!」と、時折り盛大に燃料タンクから音が車内に響きます(汗。
これはデミオでも多少気になりましたが、今回は妙に気になった(汗。

 

ダラダラ走行で嬉しいのが、6速ATの制御。
アクセル全閉で徐々に減速してくれるんだけど、この行儀が良いのかあまりブレーキは必要無かった。
ブレーキを多用するって事は、ペダルを踏み直すので面倒ですから助かる~。

 

逆にアクセルを開けても直ぐに鋭い加速に入らない点は、デミオ同様。
例の2,000rpm以下で燃費を優先するプログラム、それ以上で本領発揮プログラムみたいに特性を変える事が原因。
なので、思った瞬間にドーンと前に出たい時に何度も慌てる事に。

 

半面、なだらかに加速したいのに、回転が上がった途端に途中で急加速される事があるのもデミオ同様。
MTなら故意に回転域をコントロールできるかもしれないけど、ATだと馴れないと速度コントロールが難しい傾向が。

 

エンジン回転が低い時に聞こえてた、「ヒユーン」というターボホイッスルは CX-3 では判らなかった。
デミオXD より遮音性が高められてるのかなぁ。



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