blogに書く事じゃないだけど、夕方になって選挙の投票を済ませて来ました。
その昔、というか結構最近まで選挙は行かない事にしてました。
ディーゼルエンジンで国と喧嘩した時、いかに役人は、政治家は、政党ってヤツ等が悪い事してるのか、身を持って体験する事になりました。
それからです、投票するという行為は悪の一端を担うと同義と、いつしか自分の中で強い抵抗ができてしまったのは。
投票者は悪、そんなヒネた概念をぶち壊す事件が身の回りで起こり、一票が持つ価値と意味を根本から考え直すことができました。
無投票も選挙の行為の中の一つであり、結局は有権者としてその後の世の中の責任を負う事になるんですよね。
正直、どこの政党を選んでも、誰を選んでもクリーンは恐らく理想論で存在しない今の行政全般。
でもさ、必要悪と割り切ってでも、少しでも昨日より良い明日が来る努力ができるのが「投票」なんですよね、きっと。
…但し、バックに付く宗教団体とグルな政党については、未だ除外の必要性を捨ててはおりませぬ(笑
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