今日は友人と秩父までSLを見に行ってきました。
大好きなSL、それも「夜汽車」で走るというので是非見てみたい!
いつもは「SLみなかみ」等でD51やC61といった大型の機関車ばかり。
幼少時は新潟県十日町駅にC56とか見に連れてってもらったものの、鉄に興味持った頃には消滅してた。
今回のC58は初めて見る機関車、ちょっと感動♪
中型のテンダー機関車(になるのかな?)は身軽そうで美しいですね。
今日は友人と秩父までSLを見に行ってきました。
大好きなSL、それも「夜汽車」で走るというので是非見てみたい!
いつもは「SLみなかみ」等でD51やC61といった大型の機関車ばかり。
幼少時は新潟県十日町駅にC56とか見に連れてってもらったものの、鉄に興味持った頃には消滅してた。
今回のC58は初めて見る機関車、ちょっと感動♪
中型のテンダー機関車(になるのかな?)は身軽そうで美しいですね。
自動車事故対策機構が行った、「ぶつからない車」で話題な「自動制動装置」テストの結果はかなりショッキングでした。
私もいつも間にか「衝突安全装置」が装備されてれば「ぶつからないから安心」と思い込んでたようで…(怖。
ネットにこんな話しが。
車を買いに来た男性が、「妻が運転するので「ぶつからない機能はありますか?」」と尋ね、「この車種には付いてませんが」と説明されるのそのまま買わずにお帰りになった、と。
奥様想いの旦那様だなぁというのと、安全装置への過大な過信が見え隠れするように思えます。
「安全装置があればブレーキ操作誤っても危険でなくなる」みたいな意識を感じます。
他に、マツダの新型アクセラが出た時、試乗した某自動車評論家は「アダプティブ・クルーズコントロールが 30km/h以下でキャンセルされるのは絶対に改善すべき。渋滞でノロノロになる度に再設定するのは面倒だ。」と申してました。
確かに全速域作動の同機能を搭載した車ってのがありますから、日本の、特に都心部を走る際には「アクセルとブレーキ操作せずに勝手に走ってくれる」というのは実に「楽ちん」なのでしょうね。
埼玉のマツダディーラーで「自動停止のデモ」中に、CX-5が停止せず(30km/hを越えてたらしい)に壁に激突、助手席の営業マンが腕の骨を折る重傷(シートベルトしていて)を負った事件がありましたね。
この事件、よくよく考えてみるとそんなに大きな問題では無かったのかもしれません。
マツダ車が搭載する衝突安全装置(SCBS)は「時速4~30km/hまで」をカバーレンジと公的にうたってます。
更に、中速域用の安全装置(SBS)が時速15km/h以上で衝突の衝撃を「軽減」させます。
そして時速30km/h~100km/hをカバーレンジとするアダプティブ・クルーズコンコントロール(MRCC)が前車との「車間を維持」します。
つまり、低速用のSCBSのデモンストレーション中に速度超過し、SBSが作動したものの衝突してしまったのが埼玉のディーラーでの事故だったと想像できます。
例えば、デモ中に最低速度(30km/h?)にMRCCを設定できてたなら、もしかしたらこの事故はもっと軽微、又は回避できてたのかもしれません。
そう考えると、自動ブレーキが30km/hまで、車間自動調整のクルーズコントロールが約30km/h以上をお互いにカバーできてる構成って、意外に「理に叶った」と言えるかもしれませんね。
「じゃぁさ、一般道で30km/h以上で衝突したらどうすんだ?」って話しになるのでしょうが、要はココが「皆さん過信させられてる部分」なのではないでしょうか?
常識的に車のブレーキを掛けるのは「運転手」です。
交通事故を起こし、「あなたはブレーキを踏みましたか!?」と問われ、「自動で止まるハズだから踏まなかったのに効かなかった!」と証言しても、多分「運転過失」で「犯罪者」に。
少なくとも今の自動車が持つ「安全機能」と呼ばれるものは、毎回全く違う状況の変化をカバーできてるとは言えない事が実験からも明らかになりました。
走る・曲がる・止まる、全て運転者が「自身で行うという自覚」こそが、最も安全に繋がるのかもしれません。
その上で、更に安全装備を加える事で「安全性を高める」。
これが車載安全装置の本来の「意義」だったのでしょうが、いつの間にか「ぶつからない車」なる言葉に絶対の信頼を期待していたようです。
この表現こそ、最も「危険」なのではと考えさせられます(汗。
日本では初めてでしょうか。
自動車事故対策機構のHPに「衝突軽減テスト」の結果が出ましたね。
先日、某TV番組でこうした実験を行ったと話題にしたばかりだったのでビックリ。
でも試験結果を見て更にビックリ、というか恐怖感だらけに(怖。
詳細結果も出てますが、各項目の「動画」も車種別に見れる。
これが結構「怖い」!!!
ざっと見た印象ですが、衝突を回避できるのは概ね20km/h辺りまで!
30km/hで静止障害物を除けられる車は本当に限られてくるんですね。
軽自動車はこの段階で全車アウト(突っ込んでます…)。
軽以外では重量のあるSUV系がほぼ同じように衝突してますねぇ。
比較的優秀なアイサイト搭載車(スバル)達ですが、フォレスターが微妙に当たってる位だから重さがあると難しいって事なのかなぁ。
動画的に迫力なのはNXとアウトランダー、巨体が豪快に…(汗。
意外に早々にアウトしちゃう感が強いのが日産勢(スカイラインを除く)。
個人的に「ぶつからない」を大々的にアピールしてる感が強いメーカーだけに「う~ん」です。
これまた個人的に注目してるマツダ勢は、謳い文句通り(4~30km/h)に30km/hを超えるとアウトで残念。
さらに、相手も動いてると回避するのはかなり難しいらしい。
殆どの車が衝突を回避できていない。
先日のTV番組に出てたボルボのV40がいかに優秀かに頭が下がります。
こうした機能を搭載した全ての車が網羅されてるワケではありませんが、これだけの台数をテストしたというのは意味が深いと思いますね。
やはり「ぶつからない」という表現は過信し過ぎ、ほとんどの場合はダメージが減る事はあっても「回避」はできないと考えるべきか、と。
今後もこうした試験が重ねられれば、車を作るメーカー側の熟成度も加速するのではと期待しちゃいます。
でなければ各社がアピール始めてる「自動運転」なんて怖くて信用できない。
う~ん、やっぱり車を止めるのは運転者のブレーキだけって事なのね。
ビルドナンバーが上がったので、「もしかしたら」とwindows UPDATEも再チェック。
大きなアップデートでは、ほぼ同時に細かいアップデートも出る事が珍しく無いので。
案の定、複数のアップデートがヒット。
画は全てアップデートした後です(キャプチャーするタイミングが悪くて…)。
アップデート後、再起動にかなり時間が掛かった(汗。
開始してからおよそ1時間後、無事にOSが上がって来た。
それなりにCPUとメモリーを割り当ててたが、結構掛かったなぁ。
何とか無事にビルドナンバーが「9860」になりました。
目に見えて変わった点は、良く判りません(汗。
Windows8系と大きく異なり、再び「STARTボタン(意味がちょっと違うけど)」が付いた事でWindows7までしか使った事の無い私にも違和感少なく助かります♪