ネットの手順サイトを見ながら「VMware Player」をインストール。
初めて触るが特別難しいという感触じゃないですね。
仮想名は安直ですが、「Windows 10 Technical Preview」に。
まだこれから環境設定とゲストOSのインストールが。
ネットの手順サイトを見ながら「VMware Player」をインストール。
初めて触るが特別難しいという感触じゃないですね。
仮想名は安直ですが、「Windows 10 Technical Preview」に。
まだこれから環境設定とゲストOSのインストールが。
以前のクセで、OSを新調するなら筐体も立てるというイメージが先行する。
今は潤沢なハードを使えない身なので、ここは仮想マシンで何とかならないかと方向を変えた。
が、私の使ってるOSは「Windows 7 Pro(64bit)」。
標準実装してる仮想化システムは「Virchal PC」のみ。
これはオマケ程度の「Windows XP」を動かすタメのもので、とても大きなシステムを動かせるものじゃない。
更にWindows10テクニカルプレビューは動かないという制約がトドメを刺す。
もしホストOSが「Windows8(8.1)」なら「Hyper-V」が動くので(いいなぁ)、スペックを満たせばインストールできるハズ。
ネットから引用すると必要最低スペックは、1GHz以上のCPU、32bitは1GB、64bitは2GBのメモリ、16GBのHDD空き容量、DirectX 9のGPU、Microsoftアカウント、,024×768ドット以上の解像度 、となってます。
イマドキは驚くほど高いハードルじゃない。
Windows Serverばかりを触ってたので、仮想化といえば Hyper-Vばかりだった。
という事で、無料(無償)で使える仮想化ソフトを今頃になって調べまして、「VMware Player」を使ってみる事に♪
実験用途で使ってみたいため、「非営利目的のみ」という制約も問題無し。
さて、上手く動くだろうか。
今月頭、Microsoftが来年出すと言われる(本当か?)次期Windowsのテクニカルプレビューが公開されました。
何でもWindows9は通り越して、「Windows 10」になるのだとか(笑。
思えば最初に使ったWindowsは「Windows 3.1」(実は3.0も触ったが)、延々とバージョンが上がったものですなぁ。
最も、最初に手に入れたのはFM-16βのCP/M86という辺り歳がバレるが。
で、10月3日早々にISOファイルを入手してたものの、「入れるパソコンが無い!」(汗。
結局、そのまま一週間ほど媒体に焼いたままオブジェ状態に…。
遊んでるMicro-ATXのマザー一式はあるが、この狭い部屋に新しくケース(電源も)を購入して増築する気になれず、新規でMini-ITXのシステムを一式揃える事も考えたが軍資金があまりに厳しい(汗。
さて、どうしたら新しいWindows(テクニカルプレビュー版だが)を試して見れるものか。
先週の試乗から一週間が経過。
新型デミオはガソリン車だったが、その素性の良さというか、「普通なのが普通」であるインパクトが未だに続いてます。
時間が経てば少しは冷静な目で見れるかと振り返ってみた。
一番気になるのは「サイドブレーキ」。
というか、サイドブレーキのレバー位置です。
昨年試乗したアクセラXD(ディーゼル、MT)ではトヨタの86(MT)と遜色無いシフトの位置とフィールに驚きましたが、新型デミオでは終始違和感が。
当時の画像を引っ張り出し見比べたら大きな違いがありました。
デミオもアクセラもシートに対する「シフトレバー」の位置(前後、高さ)は大差無さそう。
大きく違ったのはサイドブレーキの位置。
アクセラはシフトレバーからスッと手を伸ばせばサイドブレーキに手が届いたのですが、デミオは「届かない、ドコ!?」に(汗。
良く見ると、デミオではシフトレバーの基台よりサイドブレーキの基部が低くなり、さらに「助手席側」に移動されてました。
長さもアクセラの場合はレバー先端がシフトレバーの少し後ろまで伸びてるのに対し、デミオはかなり手前までしかなく長さも短い。
加えて運転席から遠いため、結果かなり左腕を伸ばして操作するのですが、長さが短いので操作がクイック過ぎて扱い辛い!
これでは力が入り難く、特に女性には辛い気が…。
普段がSX4(サイドブレーキのレバーはセンター出しで長さもある)な事も扱い辛さをより感じさせたかも。
実際の試乗中、何度かサイドブレーキを引くシーンがあったのですが、その度に左手が「空振り」してレバーを目視で探す事に。
掴んでもレバーが短いので操作が難しい。
AT車でもコレだとMT車は…。
数少ない新型デミオで「えぇ~」な点、かな。
これで位置が入れ替わったマツダコネクトの「コマンドダイヤル」の位置が近く低くなり、大した操作はしてないものの「手置き」を追加しても自然な位置はやはり遠くても高いアクセラの方が好印象に、残念。
助手席の人がコマンドダイヤル操作できるかと考えると、やはりこの位置はちょっと難しそう(サイドブレーキの上に手を伸ばすのは運転者に対して危険だろうし)。
反対に「改善してきたかも」と思える点は「ドアポケット」。
デザイン重視なのか、最近のマツダ車は収納スペースの極端な少なさが話題になります。
アクセラXDの場合、ドアポケットは500mlのペットボトル1本が限界(少し斜めになる)そうで、何かのパンフレットを貰っても放り込むスペースが無い(汗。
これは新型デミオでも似た傾向ですが、ドアポケット後方を伸ばして何とか四角いモノが入る空間を確保したように見えます。
最も、無理したようで深さが足りず「とりあえず感」は拭えませんが(笑。
それでも極端に少ない収納スペースに対する差は小さくない。
ドア容量の大きなアクセラでも、是非このポケット仕様を用意して欲しい。
なもんで、実際のデミオ購入時に「メッシュポケット(オプション)」は多くの方が必須とするアイテムになると考えてます。
助手席側足元、センタートンネル横に網状のポケットを追加するオプションで、簡単なパンフレットや小物なら放り込める便利なオプション。
お値段も4,628円とリーズナブルなので、値引きにアクリルバイザー(18,792円)とかディーラーで付けられる(SX4にも付けられた)くらいなら、是非ともこのメッシュポケットをゲットしたいものです♪
ただ、助手席シートの位置によっては干渉するらしいので意識的に気を付ける必要がありそうですが。
新型デミオ。
運転を楽しむギミックが満載の運転席なのに、なぜかサイドブレーキだけは納得できないものになってました。
他の満足度が高いだけに私には残念でした。
まだ試乗前ですが、1.5Dのデミオは更に興味をそそられます。
昔、ランクルやジープの古いディーゼルエンジンばかりに乗ってた自分にとって、新時代のパワーソースに期待せずには(笑。
と、毎度とりとめなく長々と書いてしまいました。
一言で纏めるのが難しい、そんなデミオでした(オイ)。
展示車だと「ここも見た目イイけどチープかなぁ」っていろいろ気になったものの、走り出すと些細な事が吹っ飛ぶ楽しさが満載されてたデミオ。
なるほど評判が良いのが少しですが理解できた気がします。
某番組の受け売りじゃないですが、好き嫌い別にして是非とも試乗して欲しい一台だと思います。
先のアクセラだと車格的に多くの人が求める大衆サイズとは言い難かったけど、今度のデミオは凄く身近なサイズで多くの人に嬉しそう。
車が趣味という人だけでなく、普段の足として車を利用する方にも触れて欲しい。
何か「うちの子は」とか擬人的に表現するのが似合いそうなデミオ。
妙に車車してない身近さ感がとても気持ちいい。
「イイ車だけど値段もイイ」的な車は沢山あるようだけど、「この価格帯でこの内容」的に嬉しい車は意外と無いのかも。
これも某評論家の受け売りみたいだが、「この車が新しいベンチマークになるかも」ってなったら、コンパクトカーの敷居が相当上がって大変ですね(汗。
さて、あと半月待てばディーゼルの試乗車が入るとの事。
期待が更に更に高まります!