闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

ホビーショーの展示は 「タイレル P34」 かぁ

2017-04-21 22:34:00 | RC関連

​毎年、特別展示のある 静岡ホビーショー。

今年はF1なのに 6輪車という独特の 「タイレル P34」 が出されるそうだ。

 

リアルタイム(録画放送だと思うが…)で走ってる P34 をTVに友達とかぶりつきで夢中になって応援したのが懐かしい♪

 

「タイレル P34」 はかなり昔、河口湖自動車博物館で実車を1度だけ間近で見たことがある。

撮影不可なので記録は残ってないが、その異様に小さな前輪と、大きくむき出しのエンジンには驚いたっけ。

F1史上、特異な1台なのは間違い無いと思う。

 

そういえば、生まれて初めてラジコンというものに触れたのも、田宮の タイレルP34だったっけ。

小学6年の時、友達が親に買ってもらったソレを自慢気に持ってきたので、コッソリと小学校の体育館に忍び込んで思いっきり走らせた。

まぁ最後は暴走状態のノーコンで、舞台に上る階段に激突して後輪のシャフトがヘの字に曲がってオシャカになり、泣きながら彼は後悔してたっけ。

ま、自分でやったんだから自業自得だけど(汗

あの当時、田宮の P34 って相当高価だったんじゃないかなぁw

 

因みにニュースソースのインプレスウォッチの記事、車名を 「P43」 と誤記したままだけど、正確には 「P34」です。


夏タイヤ(純正)の印象良し♪ 「アクセラ」

2017-04-21 00:09:00 | 

IMG_2013_a.JPG

無料駐車場に停めてる所をパチリ。

夏タイヤ(純正)にして日が浅く、まだちょっと見た目に違和感が(汗

 

考えてみたら、このタイヤで遠出したのは今日が初めてです。

改めて、「Gベクタリングコントロール」 の恩恵と思われる、素直なハンドリングと乗り心地に感心しました♪

 

16インチタイヤだから、無理気味にコーナーに飛び込むとタイヤのヨレを僅かに感じますが、バトルする車じゃないから気にならなかった。

グリップ力は必要にして十分。

乗り心地は結構イイ。

ロードノイズはやや気になる事があったが、これは車の遮音の問題やタイヤのパターンも起因するから仕方なし、かな。

これ以上、舗装路でのハイグリップ&スポーツ走行をお望みなら、18インチの純正セットをどうぞってところですね。

(タイヤノイズがやや増える事と、突き上げショックが鋭くなるので自分に18インチは不要と感じた)

 

余談だが、このあとに地図を読み間違えてとんでもない山奥へと迷い込みました(汗×3

舗装はされてるけど狭く、曲がりくねり、時にとんでもない勾配が出てきてヒヤヒヤに。

なかなかUターンできる場所が出て来ず、低速で「アクセラ」 はどんどん山奥に…。

この時、高低差のあるU字コーナーとかで、改めて 「アクセラ」 の ディーゼルをチョイスして良かったと痛感。

ストローク不足気味と思ってた足は低速で良く動き、叔父の「スバルXV」みたく3輪接地になることなく安定して路面を掴んだ。

FFだから後輪は仕事しないのに、動輪は空転したり鳴いたりせず終始安定してたし。

激急勾配(加えて急コーナーとか)ではガソリンエンジンだったら間違いなくエンストする回転数まで下がり、ゴ、ゴ、ゴ、ゴっ とエンジンが最後の踏ん張りって様相で意地でも車を前に押し出し続ける!

速度が出せればガソリンでも登れる勾配だろうけど、車幅ギリギリの急コーナーじゃ速度は10km/hも出せないからディーゼルの「低回転の粘りとトルク」が生かせた。

通常ありえない道路だからこそ見えたメリットだと思います。

 

「アクセラ(の1.5ディーゼル)」 の限界テストなんざやるつもりは毛頭無かったけど、心強い一面を得たと感じた。 

 

と、ちょっとハード過ぎる迷子を経て、無事に帰宅。

平均燃費(軽油)、約13.6km/L。


「払沢の滝」 は微妙に有名らしいw

2017-04-20 22:55:00 | 日記

​「払沢の滝」。

今回誘われるまで、実は私知りませんでした。

何でも、日本の滝100選 の中の1つだそうです。

 

東京都の奥の方。

その水は地元の生活用水に使われるほど綺麗なのだそう。

※このため、取水口より上流は基本水辺に入れず、ペットの連れ込みも禁止らしいのでご注意を

 

比較的広い無料駐車場(平日なのに半分以上うまってた)に 「アクセラ」 を停め、親達とノンビリペースで歩道を進みます。

途中、妙な喫茶店や郵便局(風のアトリエ?)があったりと、意表を突かれました。

 

路面はウッドチップが敷き詰められ、フワフワするけど滑らないので歩きやすい。

場所によっては、それなりの坂道も出て来るので、だんだんと腰が辛くなった。

激痛はもう無いのだけど、鈍痛というか、鉛をぶち込まれたような違和感が増してきて、足を前に出すのがちょいとしんどかった。

滅入りそうになったら、足元を流れる綺麗な渓流と新緑が映える景色でモチベーションアップw

 

徒歩15分というのは、ほぼ正確だったようです。

IMG_2008_t.JPG 

 ちょっと手振れててすみません。

(パンケーキレンズだけだったので、手振れ防止が付いてないため)

「払沢の滝」 です。

 

ダイナミックでも、巨大でも無く、ほど良いたたずまいが美しい滝という印象です。

ただ見てるだけでも癒されます。

滝の上に桜の木があるらしく、チラホラと桜の花びらが舞い降りて風流。

 

それにしても人にほとんど出会わない。

登山道でも3組程度って、閑散としてるんですね(平日だし)。

 

このあと、駐車場までユックリと下ったのですが、坂道は下る方が疲れます。

車に辿り着いたら、ちょっと両足が突っ張る感じで、なんというか重ったるいみたいな。

やはりまだ ぎっくり腰 のダメージは完全に取れていないようです、はぁ~。


東京の秘境に

2017-04-20 22:33:00 | 日記

IMG_2012_H.JPG

朝から家族・親戚を乗せ、東京都の秘境と言えそうな 「檜原村」 へと向かった。

何でも、親が入ってるウォーキングのグループが7月に歩く場所を探し(下見)たいとの依頼だ。

自分は ぎっくり腰 やってからほとんど家から出ておらず、鈍りきってる上に退屈極まってたので、どの程度回復してるのかを見極める意味も含め二つ返事で引き受けた。

運転はあまり心配してないが、片道徒歩15分の山道ってのが不安。

親から携帯用の杖を借り、いざ  「払沢の滝」 へ。 


デパートで 「拳銃」 が買えたのか?

2017-04-18 19:01:00 | 日記

​あるサイトで、警察官が携行する 「拳銃」 が「さくら」というものだという記事を目にした。

 

「拳銃」 というと、つい母の「昔は売った事がある」という話を思い出す。

 

自分の認識では、日本は戦後 、猟銃等は資格次第で持つことや買う事が可能だが、携行できる危険な「拳銃」が一般人に入手可能だったという事実は無い。

 

母がお客に売ったというのは、恐らく婚前に勤めていた 伊勢佐木町 にあった 「緑屋」 というデパートだ。

当時としては相当立派なデパートだ。

勤めていたのは、昭和30年代中頃の話し。

 

売り場の一角にショーケースがあり、そこに拳銃が陳列されていたという。

で、実際に自身も客に売った経験がある、と。

 

本当なのだろうか?

 

超機械音痴の母に聞いても、リボルバーか否か、何口径か、どのメーカーか等、「判らない」としか言わない。

もしかして、今は入手不可になった金属製モデルガン(改造の恐れで)と勘違いしてるのではと問うと、本物だと言い張る。

 

う~ん、デパートで 「この拳銃下さい! はい、お包みしますか?」 なんて軽いやり取りが昔はあったのだろうか…。

事実だとしたら、お得意様は反社会組織?