草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

PTA会費流用、「保護者の意向だ」と教育長:120901読売

2012年09月04日 | PTAについて考えてみる

文科省が今年の5/9に、公立高校で
PTA会費などの学校徴収金の使途を調査するよう
通達を出しました。

そのあたりをめぐる ニュースです。

120901読売新聞


PTA会費流用、「保護者の意向だ」と教育長

  PTA会費流用問題の経緯(記事内リンク)

 

***

この流用問題って、「慣習」で続いてきた単位PTAの寄付を
学校の第二のお財布とすることに、慣れてしまった教委側の
言い訳に思えます。

では、その会費流用がどういう経緯で、いつ、始まったのかは
歴史をさかのぼるしかないでしょうが…

こちらは、記事全文、引用させていただきます。

***

 和歌山県の県立高校で、PTA会費などの保護者徴収金が、本来は公費を充てるべき教員の出張費や校舎修繕費などに支出されていた問題で、県教委が実施していた調査結果が発表された30日、記者会見した西下博通教育長らは、「保護者の意向を受けてやってきた」などとして、過去の支出が不適正だったかどうかは明言は避けた。

 一方、PTA会費からの支出を減らして保護者の負担を減らすために新たに使途基準を示したが、その運用にはあいまいな点が残った。

 この日の記者会見で、県教委側は「学校の管理運営・教育活動に必要な経費については、設置者である県が負担することが原則」と基本的なスタンスを示した。その一方、2010年度に保護者徴収金から約3億円が学校運営などに支出されたことについて、西下教育長は「これまでの慣行。保護者の意向を受けてやってきたつもり」と弁解。他の県教委幹部も「(生徒のために使われており)特に問題はなかった」などと繰り返した。

 こうした支出の8割程度は県費で賄えるとみて、今年度内の補正予算で不足分を補っていくとした。だが、全日制学校に通う生徒1人当たり平均約2万3000円の徴収金を減額できるかどうかについては、県教委幹部は「各校のPTAの判断」と明言を避けた。また、校長名で支払いを求めるなど、半ば強制的に行われてきた会費の徴収方法は、「今後学校に指導していく」と述べた。

 新たな基準では、部活動の充実や地域交流など、特色ある事業に限って、PTAなどから自発的な提案があれば、支援を受けられるとした。クラブ活動や進学など各校が特色ある教育方針を打ち出せる余地を残したが、具体的な内容はまだ不明な点が多い。

 県教委の関係者らからは、「あいまいな点も残り、出張費などで今まで通りの使われ方をする可能性もある」と心配する声もある。

 一方、文部科学省財務課の担当者は「会費から支援を受けられる経費について、具体的な例を示したことは使途の透明化を図る上で評価できる」と話した。

(2012年9月1日08時39分  読売新聞)
 
***
 
 教育格差とPTA格差解消に向けて、一歩前進、と
とらえていいのかしら。 

 

 


MEXTサイトより

2012年07月12日 | PTAについて考えてみる

PTAについてではないのだけれど、びぼーろく。

時間のできたときに、ガッツリ読もうっと。

 

コミュニティ・スクールについて

 

ついでに、上記へのパスを貼り付け。

トップ > 教育 > 小学校、中学校、高等学校 > コミュニティ・スクールについて > 文部科学省の推進施策 > 平成23年度「地域とともにある学校づくり」推進協議会の開催について > 平成23年度「地域とともにある学校づくり」推進協議会(広島会場) 実施報告 > 資料1 兵庫教育大学大学院学校教育研究科 教授 日渡 円


PTAの署名「PTAの入退会自由に関する要望書」:1000筆達成しました!

2012年05月01日 | PTAについて考えてみる

署名の〆切まで、のこり10日あまりです。

本日、署名TVでの

PTAの署名「PTAの入退会自由に関する要望書」

   1000筆達成しました!

…とおもったら、ネット仲間のご指摘により、
署名TVのプログラムミスか何かで、
実質は 常にマイナス2筆、つまり現在998筆、だということが
判明しました(大汗) 

今回も、コメントを数多く頂戴しております。
責任を持って、省庁まで届けにいく予定です。

いただいたコメント、紹介して参ります。

***

小さい子がいて周りに頼れる環境でなくても、くじで決まったらたとえ会長でも引き受けなければなりません。私生活を犠牲にして、本当に子供のためになるのでしょうか?金を払って民営に任せたいです。

***

任意だとまったく説明がないまま、本日強制的にPTA役員のくじ引きをやらされました。たまたま当らなかったものの、全員強制的にくじ引きをするというのはおかしいと思う。埼玉県です。

***

子供たちに役に立つ交通パトロールなどは必要かと思いますが、研修に行ったり、無駄な(誰も読まないと思われる)広報誌などはまったくもって
必要ないしゴミになるのでいらない。必要なことは学校のお知らせだけで十分です。なんの為にあるのか本当に意味不明。茶話会などもまったくの無駄だと思います。そもそもそんな事をしなくても仲が良い人同士で情報交換してるでしょうし、苦手な人はわざわざ参加しないです。時間の無駄です。早く改善されるよう願います。

***

予め学校からのおたよりで、懇談会では役員決めをしますと連絡がありました。
その前に、なぜ、「任意です」と連絡が来ないのでしょうか?仕事を休んだ分の時給は年間10万を超えてしまいます。給料を削ってまで役員をしなくてはならないのは無理です。

***

誰もがいやいややるPTAの役員決めに強制的に参加させられることで、新学期がとても嫌な気分で始まります。みんなにとっていいものになるよう一度見直す必要があります。惰性を壊しましょう。

***

同調圧力によって成立した組織なんていいことないです

***

辞退願いを出しても、強制的に役員をするよう、現在言われて困っております。

***

お疲れ様です。署名の取りまとめありがとうございます。健全な保護者活動を望んでいます。

***

正々堂々と退会できるようになってほしい。

***

活動ありきの役員決めはもうやめよう。
誰もやりたがらないならその行事はなくせばよい。
すぐ捨てる広報誌にコート紙・カラーの必要はない。
アロマテラピー?個人でやってください。
活動内容を精査する環境が出来ていない。
偏見もあるかもしれないが、父親だけで運営させたらこんな冗漫な組織にはならないのではないか。女社会の弊害が表れている。
なのにトップはなぜかいつも男性。
組織のあり方に気味の悪さを感じる。

***

親や職場のPTA経験者から色んな話を聞く度にPTAの存在意義を疑い、保護者同士の役員の押し付け合いには「そんなつまらないことで嫌な思いをしなければならないのか」と憂鬱になります。まだ子どもはおりませんが、生むのが嫌になってきます。

***

今回、強制的に小学校のPTA学級委員と、高校は名簿投票でこちらも強制的にPTA学級委員となりました。
本当におかしい。押し付けあいの極みだとおもいます。

***

貴重な情報を公表していただきましてありがとうございます。微力ですが賛同させていただきます。どうぞお体を大切に。

***

ボランティア団体という名の強制団体。入学と同時に知らない間に入らされ、給食費と一緒にPTA会費が引き落とされ、役員の強制。出来ないというと子供がどうなってもいいのか、ぐらいの脅迫。そんな団体いらない。子供がいじめられるかもしれないからと言ってみなさん嫌々役員をやっておられます。

***

PTA会費の杜撰な経理に対し、了承することができず、脱退を望んでいます。強制力がないならなぜその旨、はじめに説明しないのでしょうか?

***

私はPTAを選出する保護者会にはでないという少々後ろめたいやり方をしています。そもそも本当に必要なんでしょうか?最近は働いているお母さんがたも多い中、時代にそぐわない気がします。

***

限りある人生、1分、1秒たりとも無駄だと思われる時間を、すごしたくない。
自分の人生の優先順位を、赤の他人に強制されたくない。

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今年役員になり活動内容をみてみると、学校側がやるべき仕事の下請け。正社員として働いている人に平日の午前中の集会を強要。「できることをできるときに」の主旨の団体へ変革すべきだと思う。

***

持病があり、役員を断ったら、前PTA役員に(この人正気?)と疑いたくなるような言葉を浴びせられ、その日を境に近所のママから無視、子供も遊んでもらえなくなりました。理解に苦しむ組織です。

***




PTAの署名「PTAの入退会自由に関する要望書」:959筆に達しました!

2012年04月17日 | PTAについて考えてみる

署名の〆切まで、あと1ヶ月をきりました。

もたもたしていたら、署名のキリ番を失ってしまいました(汗)

本日、署名TVでの
PTAの署名「PTAの入退会自由に関する要望書」

   959筆達成しました!

今回も、コメントを数多く頂戴しております。
責任を持って、省庁まで届けにいく予定です。

***

たまたま通りすがった者ですが
私が今まで感じていたことを多くの方が感じていたということを知り、心強いです。

***

子供が小中学校に進学するとPTA活動が半強制的に課せられることを知り、二人目を作ることをやめました。

***

月480円(年10か月分で4800円)にPTA会費の請求が来た。納得できないので先ほど、学校に電話して内訳の用紙をもらうことにしたけど、納得できないね。任意加入にすべき。いつの間にか勝手に会員になっていめ訳?

***

3年間小学校に、入退会自由の団体であり活動自体に賛同できないので退会したいと申し入れ続けていますが、認められないと言われ続けています。早く入退会自由を周知徹底してほしいと思います。

***

あえて本部役員になり、本部内でPTAは必要ないのではないかと申し上げました。意外だったのは、先生がそれは困る、という態度を示されたことです。さらに上の組織に拘束されているようでした。

***

「最大の悲劇は、悪人の暴力ではなく、善人の沈黙である」(キング牧師)

***

子供の学校でも、事実上、強制的な加入です。我が家に介護の問題が出てきて、しかし教育費もかかるため仕事も辞められず、大変困っていたところに、PTAは自由参加の団体であることを知りました。学校、教育委員会に問い合わせるも、皆さん同様、どうしようもありません。変化を拒むのは組織の常ですが、やはり時代にあまりにもマッチしないPTAの現状は、もはや非人道的です。慣習的な様々なしがらみがあって、変革が困難なようですが、時代とともに変化せざるをえないことは沢山あるはず。このままの状態をずっと続けてよいとはとても思えません。

***

正義を貫くことが、自分や社会への正義ですよね!

***

もう、疲れてきました。何とかしましょう!

***

子供の通う小学校でも今年から係の強制輪番制が導入されようとしています。もちろん、入会の是非は問われず、自動入会のPTAです。平成22年度にPTA副会長を務めさせていただきましたが、その時から折にふれ案として浮上していたものに反対とPTA入会制の必要性を唱えていましたが、理解して貰えなかったのか、入会制にならないままの強制輪番制がいよいよ導入されるようです。

***

義務教育中の子を持つ親は、自分の善意により(無理のない範囲で)学校の活動にも協力するのが理想だと思いますが、それを強制してはならないと思います。

***

PTAに意見を・・・というアンケートに「入退会自由にしてください」と書いたことがありますが、それに対して何のアクションもありませんでした。
何のためのアンケートなのか・・・

***

任意団体であることを保護者に知らせず、ほぼ強制加入のようなスタンスはいかがなものかと思います。

***

PTAの在り方を見直し、親子共々の良い環境作りを願いたい。
現在のようなストレス社会で、つまらないストレスを溜めたくない!

***

入会してないからか、ハッキリわかりませんが、仲間外れ 見下し 馬鹿にした対応されます。
これはイジメであり少子化に繋がってしまうのでは?と感じました。
今も私にたいする中傷はまだ続いてます。

***

いつも役員選出の際には人権無視の修羅場が
繰り広げられています。時代遅れのPTAは解体か見直しを
するべき。このままでは子供を産む気にもなれません。

***

私は中学3年の息子がいます。同じ病気で自分が病気なんだとうつ・パニック発作のようになって最近わかりました。気持ちわかります。迷惑かけるのが怖いので役員に選ばないでとずっと願っています。でもそのぶん陰ながら協力はさせてもらいます。役員決めのこの時期は怖いです。

***

コメントは以上です。

  不思議と不条理がまかりとおるPTA。
  PTAで心身を壊した方の統計って…あるのかしら。
  研究テーマになると思うなあ。
  経絡がたくさんあり過ぎて、因果関係の立証が難しいかしら?


PTA規約は、あくまでもローカルルール

2012年04月17日 | PTAについて考えてみる

草稿記事を完成させての、アップです。

先日、2012.2.19の朝日新聞
PTA反響編:上〈どうする?〉
で、文科省の現時点での見解が示されました。

  120219朝日新聞【PTA反響編:上〈どうする?〉】任意加入周知に波紋

拙ブログ過去記事(上記)から、一部を再掲します。
(赤字:引用者)

--- 引用ここから ---

******** 

Q 会員でない子どもはPTA行事に参加できる?

A PTAは子どもたちの健全な成長をはかることを目的とした団体。個別の行事が、特に「会員の子ども限定」などと役員会で定められていない限り、一般的には参加できる
(文部科学省社会教育課)

********

この、Q&Aの、文科省社会教育課の見解には、大きな疑問を覚えます。

子どもは会員ではありませんし、
児童を差別するような団体が、公共の場である学校で
活動していいものでしょうか。

我が子のため、会員の子のためのPTA活動ではないでしょうに。

大人が、いじめを教えてどうするの?

--- 引用ここまで ---

これに対し、ライラパパさんから、下記のコメントが
寄せられました。

--- 引用ここから ---

大きなルールの上にのったローカルルールであってほしいですよね。
(中略)
また大きなルール「法律」ですが難しいですよね。
社会教育法には罰則規定がありませんから「絵にかいたモチ」程度になっていると考えます。
判例が出ていれば「こうじゃないのか」と言いやすいのですが、判例がなければ難しいですね。

と言う事は「判例が出るまではどちらでも主張できる」と解釈できます。
役所が曖昧な対応をしていたとして、また国民、住民である保護者が指摘していたとしても何ら問題ないという事です。

--- 引用ここまで ---


> 多くの方が主張されるように、PTAがただのサークル(社会教育関係団体)の一つだとすれば
> 規約に「会員の子ども」と謳うことも可能で、別段問題ないということになりうる?気がします。

今回の新聞記事での(2/19)文科省見解は、まさにおっしゃることに当たるのでは、と思います。

> そういう方向にかじ取るところが出ないとも限らない気もします。

現実問題、そうでしょうね。
「会費を払わない&労働力も提供しない変わった親の子どもには、サービスをする価値がない」などと考える人は、実際にいますから。
(人として残念です。)

ですが、わたしはこう考えています。

PTA規約は、あくまでもローカルルール。
PTA規約の上に、区市町村の条例があり、その上に都道府県の条例があり、その上に法律があり、さらに上に憲法がある。
そして、さらに日本が批准した国際条約があります。

ローカルルールは、この枠組みを外れて設定されてはなりません。

例えば、1994年5月に日本が批准した
「子どもの権利条約」にはこう謳われています。

*****
第2条
締約国は、その管轄の下にある児童に対し、児童又はその父母若しくは法定保護者の人種、皮膚の色、性、言語、宗教、政治的意見その他の意見、国民的、種族的若しくは社会的出身、財産、心身障害、出生又は他の地位にかかわらず、いかなる差別もなしにこの条約に定める権利を尊重し、及び確保する
締約国は、児童がその父母、法定保護者又は家族の構成員の地位、活動、表明した意見又は信念によるあらゆる形態の差別又は処罰から保護されることを確保するためのすべての適当な措置をとる。
*****
http://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_rig_all.html

「子どもの国際権利条約」まで話を持って行くと、やや大げさかも知れませんが、児童の差別は、いかなる場合もしてはいけないんだという国際的な大原則を、確認しておきます。

子どもの権利を変な風に振り回すまえに、親の責任をきちんとまっとうしたいものだとも、考えます。


PTAの委員、係等の役決めの季節です

2012年04月12日 | PTAについて考えてみる

今日のアクセス解析を見ていると、

PTA関連のキーワードで

このブログに見えている方が増えています。

 

PTA、委員、係等の役決めがそろそろ始まる時期ですよね。

フジTV・東海TV系列の昼ドラ

  『七人の敵がいる!~ママ達のPTA奮闘記~』

で、真琴つばさ@主人公の陽子役のように

「PTAは任意団体。入会するも退会するも個々人の自由。」 

と力強く発言できれば格好良いです!!

 

ですが、現実はドラマのようにいかないこともありますよね。

 

元PTA会長をなさっていた方が、PTAを問題視され

  柳下玲優  日記

というブログで発信なさっているなかに、

  当たり障りのない質問で確かめる

というのがあります。

やわらかくて、とてもいいのでご参考になさってください!


PTAの署名「PTAの入退会自由に関する要望書」:901筆に達しました!

2012年02月16日 | PTAについて考えてみる

本日、署名TVでの
PTAの署名「PTAの入退会自由に関する要望書」

   901筆達成しました!

コメントを数多く頂戴しております。

こちらは、後日追記で紹介させて頂きます。
しばらくお待ちくださいませ。

*** 12.02.16 追記***

お待たせしました!
署名TVに寄せられたコメントを紹介致します。

***

退会した家庭の児童を差別することのないようにお願いします。
不況や震災で、平日の昼間の集まりに出席できる家庭は少なくなっています。
一人一役などの同調圧力で入会を迫るのも止めてほしいです。
文部科学省はPTAにまつわる問題点を整理し、泣き寝入りをしている保護者達の声を聞くべきだと思います

***

平日の昼間で先生や児童が参加できない、PTAの委員会主催のエアロビ教室やカルチャー教室的な催事が必要でしょうか。
人が集まらないくて、担当委員だけが参加しています。
また学校の運営費の中で、自治体や国が負担するのが妥当と思われるものが保護者の負担となっています。このあたりの線引きを文部科学省が指針を示してほしいと思います。

***

 PTAの在り方は議論されていいと思う。

***

もうそろそろ、保護者の人権が尊重されていいのではないかと思う。
同調圧力や任意入会を隠したりせずに、当たり前の入退会自由が保障されてよい。参加しやすい、柔軟性のあるPTAになれば、加入率も維持できると思う。ねじれたままで、無理して存続しているのが今のPTAだ。
必要な活動を精査して、人数が必要な行事などはそのつど応援で募集すれば、役員は少なくてよいのではないかと思う。

***

教職員です。PTA会費は疑問があり、支払いしておりません。
慶弔費がもらえないだけで、他にデメリットはありません。
教育への意見は組合がありますので、PTAの存在意義がわかりかねます。

***

経理事故が全国で発生していることもあり、全国各地の自治体で学校の私会計を教育委員会が整理をするということが全国的に増えている。その結果、私会計を公務として位置づけるということが進んでいる。PTAの運営費は以前は私費と扱われ、無法地帯状態であった。そのために私費会計の経理事故も多かったと考えられる。多発する事故をうけ、全国的に私費を公費として扱い、公の監査をうけることになっていく。PTAはこのままでよいですか?あなたが役員になり、訴訟を起こされる日がくるかもしれません。

***

本部役員を経験しました。小学校では6年間に2回役員をすることになっています。事情があり、やむを得ず役員をできない方のお手紙を役員で回し読みしました。個人の事情をさらさなければいけないほど、PTAは重要でしょうか。前例踏襲で形骸化された活動が意義があると思えません。人権無視の現状のPTAに違和感を覚えます。

***

誰もやりたがらないPTA,
働いている主婦は家庭と仕事の両立に苦しんでいます。昔のように自分の都合で仕事は休めません。公平にとよく言いますが元々家庭状況に公平はないのですから完全な公平はありえません。私は実家がかなり遠く仕事もしており、尚且つ主人実家の援助もえられないまま強制的にPTAをしました。強い人の意見が通る・・・・・かなしい、、、、

***

役員経験者です。PTAは日Pを頂点とする完全トップダウン団体で、単位Pの負担軽減について、改善を上に訴える道すらありません。任意団体であることが明記され、不要な負担が減り、真に会員のためになる組織になることを希望します。

***

役員・委員の押し付け合い、渋る保護者への強引な説得、引き受けられない保護者への誹謗中傷等、あまりに見苦しすぎる。PTAがあるために、よく知らない保護者同士が憎しみ合うことにもなっている。「やりたい人がいない」ということは「いる必要が無い」ということと同義。P連脱退、委員会の縮小・廃止等、役員や委員を減らす方法はいくらでもあるはず。まずは入退会の自由を保障し、その上で存続するPTAだけが相応しい規模・内容の活動をしていけば十分。

***

情報の公開、透明化を強く望みます。

***

入学式の日に給食費の振込み手続きと一緒にpta の会費も手続きするようになっていてうちの学校では入らないという選択肢はないです 困ってます 2年役員をやってそれ以上は勘弁してほしいと言ったら責められて困っています

***


必見!【札苗小PTAホームページ】 - 原点から考えなおすPTA、平成25年度 入退会自由化へ向けて

2012年02月08日 | PTAについて考えてみる

北海道で、ある小学校PTAの素晴らしいサイトが
公開されました!!

  札苗小PTAホームページ
    原点から考えなおすPTA
    平成25年度 入退会自由化へ向けて

  http://satsunaepta.jimdo.com/


と、トップページにうたわれています。


***

PTAの社会的位置づけや、歴史、ニュース、
参考資料等がコンパクトにまとまっていています。

PTAには、個人個人の意志でかかわりたいもの。
その仕組みは、法規的には保証されています。
ですが現実には、その限りではありません。

ですから、「平成25年度 入退会自由化へ向けて」

という宣言がなされているのが素晴らしい!!
目標があり、期限が設定されています。

この内容を、承認された札苗小PTA役員に拍手を送ります。
これから札苗小PTAではさまざまな議論が
交わされていくことになるでしょう。
正直、大変な作業になると思います。

今後の動向に注目していきたいです。

 

陰ながら応援しています!!

***

参考サイト
〜シングルパパはPTA会長〜

『入退会自由なPTA』専用ホームページ開設!


義務付けでPTAは活性化するの?【Benesse教育情報サイト】120130

2012年01月30日 | PTAについて考えてみる

本日、

で、

  義務付けでPTAは活性化するの? 

  http://benesse.jp/blog/20120130/p1.html

という記事が組まれました。
筆者:斎藤剛史 氏です。

 

タイトルにぎょっとしたのですが、大阪の「教育基本条例案」を
軸にした内容です。
本当にタイトル通り、疑問形。

PTAや学校に対する、日米の社会背景比較にも
言及されています。

記事には共感できる部分もあるのですが、
率直に言って、斎藤氏はPTA活動をなさったことが
あるのかしら…?と疑問に思いました。


PTAの署名「PTAの入退会自由に関する要望書」:850筆に達しました!

2011年12月12日 | PTAについて考えてみる

本日、署名TVでの
PTAの署名「PTAの入退会自由に関する要望書」

   850筆達成しました!

来年度役員の選出時期とそろそろ重なるのか、
前回よりは良いペースで増え続けています。

801-850筆で頂いたコメントを、紹介して参ります。

今回はコメントが多いです。
深刻な物から、全然関係ない物まで様々ありますが…。
どうぞご参考になさってください。

***

現在僕は高校生の父親です。子どもが小学校入学以来PTAの在り方に疑問を持ち、その弊害を覚悟で「不参加届け」を提出、外からPTAを観察してきました。とても有意義な義務教育期間でした。

***

「親になったら将来、PTAを『やらされてしまう』かも知れない・・・」と思うと不安になります。
考え過ぎかも知れませんが少子化にもつながっているような気がします。どうか改善を!

***

以前から疑問でした。何なの?と。

***

TPPは日本の文化を破壊します。TPP参加に反対しましょう!

***

現在、PTAで係をやっています。子ども達が喜んでくれる仕事なので我慢出来ていますが、激務のお母さんや自宅介護をしている方にまでくじ引きやジャンケンで強制するやり方は絶対に許せません。やりたい人だけやればいいと思います。

***

役のなすりつけあい、学校のいいなり(めんどうだから)。子どものためにはまったくならないです。

***

子供の為と思いやっている人も多い中 拡大解釈で都合の良い様にされているのが 残念でなりません。
一刻も早く 周知徹底される日を望みます。

***

形ばかり、参加したい人たちのためのptaであってほしい、苦手な人にたいして、ひどすぎる
つらいです

***

学校予算とPTA予算の区分けを図り、
収入源や使途の規範を整備し、これを公開すること

***

任意団体のはずが、毎年 何の役をやるかと用紙を出さなくてはいけない。その用紙は『やらない』という欄はない。用紙を出さなければ、優先で役をやらされる。
任意の団体じゃないと思います!!

***

私はSADという病気です。人前に恐怖を感じます。
PTAは恐怖でしかありません。
免除するには病気を公開しなければいけない。
どうして他人にそこまで恥をさらして免除をしてもらわなければいけないのか?
即刻、PTAから退会できる環境を作って欲しい。
このまま子供が大きくなるまでこの恐怖と戦わないといけないと思うと消えてしまいたい。
そんな私もPTAの委員会に参加してます。
苦痛でしかありません。
早く3月がきてほしい。

***

千葉市稲毛区の公立小のPTA役員をしているものです。昨年経験者達からのいじめとも思える強制、人権無視行為により、精神的苦痛があります。もっと早い段階で【任意加入・退会自由】を知っていたらと思います。同じ被害者を出さないために、署名します。

***

フルタイムのひとり親家庭の母です。

***

!

***

妊婦ですが、先々子どもをそだてていくなかで、今の時代は共働きでもしないとやってけません。それに加えてPTAだの役員だのやってられませんし、やったとしても質は落ちるでしょう。

***

営業日の活動が中心のPTAは、共働き家庭が増える中現実的でないです。参加は決して強要されるべきではないです。

***

子供の頃から人見知りが激しく、人付き合いが苦手です。自分が義務教育の頃、親が役員をやっていましたが、自分も将来子供を持つことになったらPTAの仕事がついてくる…と思うと本当に嫌で絶対に子供は産まないと決めていました。今現在も子供を持つことに前向きになれずにいます。

***

PTAが任意団体とは知りませんでした。現在、子供が小さいので専業主婦をしていますが、小学校に上がったら家計も厳しいので働きに出るつもりです。正直、PTAに入らなくてよいなら大変助かります。体力的、時間的、精神的にも・・・

***

「自分の子の笑顔は隣の子の笑顔につながる」というPTA活動でなければいけないと強く思います。

***

 


PTAの署名「PTAの入退会自由に関する要望書」:800筆に達しました!

2011年10月26日 | PTAについて考えてみる

一昨日、署名TVでの
PTAの署名「PTAの入退会自由に関する要望書」

   800筆達成しました!

じわじわと、増え続けています。

761-800筆で頂いたコメントを、紹介して参ります。

***

3年連続PTAで役員を務めさせて頂いてます。義務ではないとしても、子どもが絡むことなので退会することは難しいのでしょうね。役員活動は大変ですが、活動を通して沢山の人と知りあえるメリットがあり、人間嫌いだった私の心に目覚ましい変化を与えてくれた出会いと機会に感謝しています。時には大人も一緒に楽しんで、気負わずに、子どもたちのよりよい成長と思い出づくりのサポートをできることがPTAの役割なのではないかと思います。

***

頑張って下さい

***

PTAが政治的な目的で恣意的に利用されている現状を憂いています。まずPTAへの参加を自由にし、政治的目的での使用を禁じてほしい。

***

「お弁当の日」の強制、我が子の歩み(天下りの集合体のPTA情報誌)の半強制購入もしくは満たない時はPTA会費からの持ち出し。子供の為、伝統という言葉で片づけていく教員との癒着団体はいりません。

***

今のPTAのカタチを変えたくない者がいるとしたら、それは、それに関わることで何らかの恩恵を得ている既得権者だけであろう。予算を消化するのが目的の広域行事に単P役員が動員をかけられる構図も、その典型である。

***

私の生死に関わる病気の時に診断書も提出したのに推薦されそうになった。

***

拘束はよくない。

***

うちの学校でもありますねー。。。

***

近々、強制でPTAに誰かを推薦しなければなりません。
仕方がないので自分の名前を書きますが、気分の悪さが拭えません。

***

今年から給食費口座から引き落とし。強制的でとても違和感あります。

***

今年初めてPTA役員になりました。総務部所属、書記をやってます。役員名簿をはじめ、PTA主催の料理教室、離任式後の懇親会運営など、やはり子供とは関係のない行事の仕事のため時間をとられています。先日は料理教室のための案内状を作成しましたが、教頭がどうしても訂正したいらしく、フォントや文字数、余白の大きさまで、指定してきました。他の書記の方に尋ねたところ、かならず、いやがらせするそうです。こちらは、少ない自分の時間を工面して、無報酬でやっているのに、ムショウに腹が立ちます。やる気もなくなりました。PTAがなくても学校は運営できます。保護者の負担が増えて、苦しい思いをするならば、全廃すべきです。

***

国会でも取り上げてほしい
参考になったブログ
http://pta55.blog57.fc2.com/

***

読んでも全く役に立たないPTAの会報も、学校側が着き6万ほどで買わされるそうです。子供達のために何か協力することは大切だけれど、組織が巨大になりすぎて、わけのわからないPTA親のみの運動会(子供を置いて来い)など、意味不明な会費の使用用途にはうんざりです。反対運動も起こしましたが全く聞き入れられず。。。おかしすぎます。

******


PTAの署名「PTAの入退会自由に関する要望書」750筆達成しました!

2011年08月26日 | PTAについて考えてみる

本日、署名TVでの
PTAの署名「PTAの入退会自由に関する要望書」

   750筆達成しました!

日P全国大会を目前に控え、このところ署名の
集まるペースが上がっています。

恒例の、コメント紹介をします。

***

所属するPTAの規約違反、会計不正を指摘したところ、PTA役員から常軌を逸した嫌がらせを受けました。大人のいじめが横行し、学校や教育委員会は見てみぬふり。このような不健全な団体に、加入率がほぼ100%という大きな矛盾をぜひ解消してもらいたいです。

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PTAを引き合いに知り合いがガキメンドクセと言ってた

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変な宗教団体から脱会できないようで、一刻も早く苦しんでいる親御さんを自由にしてあげたいです。それまで持ち堪えてください。

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これでいいのか!PTA!

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私は、身体の内部に障害があり、疲れやすい身体です。
でも、傍目には普通に見えます。
でも、そういう事を判って貰えない団体の様です。

PTAはくじ引きで決めるようです。当たったら・・と毎年怖いです。
「どんな理由があろうと、当たったらやってもらいます」と
手紙を貰ったことがあります
こんな、非人間的な団体いらないと思います。
PTAは、出来きる人がやればいいと思います

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ボランティア団体であるなら本来の姿に戻すべきです。もともと人に何かを強制するなどあってはならないことです。

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時代にあっていないし、無駄が多いのに一部の声が大きい保護者たちのためにその他の保護者が犠牲になっている。

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新しい形の保護者/地域/学校の参画を考えたい。

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都教委→学校→PTA本部役員→一般保護者、上意下達のアソシエーション。保護者の意見要望を吸い上げる気はありません。PTAがないと困るのは誰?子供たちは別に困らないでしょうが。

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まだ子供はいませんが、対人恐怖症です。目には見えなくとも、人それぞれ得意不得意、経済事情、家庭事情があります。

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深刻な事例が3例も集まっています。
個々の事情を無視し、一律(平等)に、役を割り振ることは
暴力に値するのではないでしょうか。


PTAの義務化を考えている人たちがいる!?

2011年08月17日 | PTAについて考えてみる

拙ブログ

PTAの署名「PTAの入退会自由に関する要望書」700筆達成しました!

で「千葉市民」さんからコメントを戴きました。
今度来る


第59回日本PTA全国研究大会ひろしま大会

で「PTAの義務化」が提言され、報道される恐れがある、と。

その時は、まさか~!と思ったのですが、実はその裏には
れっきとした事実があったようです。

第58回日本PTA全国大会ちば大会 第一分科会

のレポートを見つけました。

http://www.acro-net.tv/takumi/takumi_pta.html

以下、該当部分を転写します。

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2010年8月27・28日に千葉県で初の日本PTA全国研究大会が開催されました。そして我が市川市では27日に第1分科会として、全国から1000名を超えるPTA関係者を集め、「PTA組織・運営」をテーマに講演・事例発表・討議が開かれました。

私はメインイベントのパネルディスカッション(研究討議)のコーディネーターとして、司会進行を務めました。

この開催に向けて自分なりに1年間かけて考えてきたPTA組織・運営論。過去何年間も同じテーマで「如何にしたら参加率が上がるのだろうか?」と同じ討議を繰り返してきていることへの反発から始まり、何とかこの討議で日本PTAという大組織や文部科学省という組織までも巻き込んで、新しいシステム作りの提言が出来ればと思って本番に臨みました。

ここでは私が伝えたかったことの概要を報告します。

最後に会場全体にプロジェクターを使って表示したメッセージは、「大人が変われば子どもが変わる!PTAが変われば教育が変わる!教育が変われば日本が変わる!日本の明るい未来のために!今から変わろう、熱い大人に!」なんです。

私は今、日本は少しずつ悪い方向に向かっているという実感を持っています。わが子たちが大人になる時、今の我々より幸福感を持てる日本にしなければならない、そう思うのは親として当たり前の気持ち。その為に我々大人は、もっともっと真剣に熱くなって、意見をぶつけ行動を起こさなくてはならないのです。

核家族化より更に深刻に各個人化が進む昨今、こうした議論を通じて「熱い大人」が増えることと同時に、国家を上げて子どもの教育・親の教育・大人の教育を推進することが重要だと思うのです。

パネリストと会場からの意見も白熱し時間内に収まらず、最後に私が自分なりに考えた具体的提言の幾つかを早口で述べました。それは、

PTA活動は、親の意識レベルを下げないために絶対的に必要

②文科省は家庭教育の具体的施策を立てるべき。
 →「親業」の必修履行。PTAの義務化。
 →地域支援本部事業として各校にコーディネーター配置人件費を予算化。
 →月1回土曜授業開催。(保護者が集まりやすいため活動に幅が出る)

③文科省は教員の雑務を軽減させる具体的施策を立てるべき。
 →教員の増員と教育強化。
 →教員の復権!

(赤字は引用者)

***

書いていらっしゃるのは、バリバリの実力者・ビジネスマンで
テレビ製作会社の社長、齋藤匠氏でいらっしゃいます。

つまり、熱い情熱の持ち主。体力もおありのはず。

http://www.acro-net.tv/takumi/takumi_pta.html

での文中で何度も仰っている「元気があればなんでもできる!」
「元気10%」多く出していこう!

というお考え、大変素晴らしいのだけれど、
万人には通用しないと思うのです。

弱者や病人、介護の方、赤ちゃんのいる方だって
PTA構成員にはいるわけです。

半病人のわたしなど、午前中PTAに出たら、午後は
ぐったりしています。

弱者への慮りを、PTA関係者にはぜひ持って頂きたいものです。

***

上記ご提案の、①、②に付いてですが

子どもが元気でない姿が見られる、この難しい時代、
「親業」の必修履行は、従来では不可侵に近い
子育ちに密接に関わる家庭環境・親の振る舞いに関して
切り込む有力な行政側の手段としては、理解できるのですが。

児童虐待など、悩ましい問題への解決策の一つとしてはわかります。

ですが、実際問題、ケアが必要な家庭の親御さんは
PTA主催「親業」教室には、なかなか出てこられないのではないかしら。
心も体や経済に余裕がなくて。

「保護者全員を網に掛ける」という発想にこそ、危険を感じます。

***

本題に戻ります。

PTA義務化を唱える前に、

まず、PTAを改善して、魅力あるものにしましょうよ。


PTAは、NPO法人になれるの?

2011年08月17日 | PTAについて考えてみる

あるシンポジウムで、元文科省官僚の寺脇研 氏が

「PTAはNPO」なんだから

と発言されていました。

ふっと、疑問に思い

「PTAはNPO法人になれるか」で
検索してみましたら
下記のサイトがヒットしました。

滋賀県のサイト
http://www.pref.shiga.jp/c/katsudo/kyodonet/faq/faq_1.html

結論。

PTAがしかるべき役所に、NPO法人の申請をし、
認証されれば、
NPO法人になれます。

そこまでする必要があるかどうかは別問題ですが。

 

でもね。

2011/8/7 に神戸新聞で報道された

神戸大付属住吉小・中学校 後援会前会長が8500万円流用

という事件があったのです。

任意団体である、PTA等は法人格を持たず、通帳は個人名となります。
通帳管理・監査等の体制をきちんとしないと
こんなことも起こるのですね。

くわばら、くわばら。


PTAの署名「PTAの入退会自由に関する要望書」700筆達成しました!

2011年07月16日 | PTAについて考えてみる

日付が変わったので、昨日、署名TVでの
PTAの署名「PTAの入退会自由に関する要望書」が

   700筆達成しました!

ゆっくりのペースですが、着々と署名と
コメントが集まっています。

恒例の、コメント紹介をします。

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教師が大変な勘違いをしている。やらせて当たり前でやらなければわからないように陰湿ないじめをする。PTAなんかいらない!学校主催でやるべき!

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何の説明もなく勝手に入会させられている。引き落としを認めたわけではないのに教材費と一緒に会費の引き落とし。これって、泥棒だと思います。その上、醜悪な役員決め。脱退届けを出しているのにまた引き落とし。正しいボランティア組織になるまでPTAは抜けます。

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PTA役員はPTAという団体についてもっと勉強しろ。

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教員の立場からみても、PTAに携わって下さっている保護者の方で、PTAの仕事の負担に苦しんでいる方を見かけることがあります。苦しむ方が少しでも減り、保護者の方にとって学校という場が負担にならないようにするためにも、PTAへの入退会を自由にするべきだと思います。

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改善が見られないようならこんな組織ははっきし言って不要。押し付け合い等もってのほかだ。

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うちの学校も児童一人につき最低2回は役員をしてもらいます。と言っています。もう2回専門部長をしたのにクラス委員長を決めるときは専門部長を2回してもそれは別といわれました。おかしいとおもいました。

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もはやPTAは育児を支援するものではなく親御さんを追い詰め少子化を招いているのではないでしょうか。

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自身で任意団体である事をPTA全国協議会に確認取り、3年前に脱会した者です。署名だけに留まらず、皆さんも実際に行動に移してみませんか。一部で嫌がらせ等も発生してますが、現在その学校ではPTA会員数が激減して子供会や安全パトロール等が去年より廃止に追い込まれました。身近な人だけでもいいので任意加入の旨を教えてあげて下さい。

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署名651~700までのコメントは、以上です。

役員等の引き受け手のいなさ、仕事の多さ、
無理解な役員等のむちゃくちゃな論理、
等が透けて見えてきます。