続・幼稚園に行きたくない

一度は吹っ切れたはずの小茄子、
お友達にぶたれたことを引きずっております(笑)

昨日の朝も「ぶつ子がいるから、ようちえんいきたくない」と
ぐずぐず状態に。
雨で、朝バスに乗せた時も、
先生に引きはがされるようにしていきました。

帰ってくると、案外けろっとしているのですが。

小茄子の言い分としては
「○○くん、謝ってもぶつからやだ」
本当かな？

今朝は、小茄子の起き抜けに、咳がこんこん。
オットと相談。
雨だし、大事を取って幼稚園休ませようか？

オットが優しく「休んでもいいよ？」と
聞いたところ、「行く！」と。

ところが小茄子ったら、朝食中に気が変わって・・・
「おせきが出るから、ようちえん休む」と。

はたしてどっちだ！？？

迷った末、幼稚園お休みにしました。
雨だし、仕事あるし。
災害引き取り訓練の日だから、雨の中徒歩で園までお迎えだし。

ところがどっこい。
ばあばの前で本音が出たらしい。
わはは、幼稚園児にしてやられた～～

　　　　

お弁当を作ってあったので、
幼稚園ごっこをしながら、お家でお弁当を食べました。

　小茄子：先生役
　わたし：子供役

小茄子先生は、わたしのお弁当を用意してくれました。
冷蔵庫にあったカレーの残りを暖め（電子レンジ操作は私）
わたしの白飯弁当にかけてくれました。うーん。

お弁当の歌まで歌って、
小茄子先生「どうぞ、先にめしあがれ。
せんせいは、途中からいっしょに食べるからね。」

１人で先に食べるのをためらうわたしを
先生スマイルで見守ってくれた小茄子。
なんだかな～、なりきってるよな～(笑)

仕方なく先に食べましたとも。

小茄子も満足して、一緒に食べて。
ランチョンマットを敷いて、お弁当を食べる小茄子の様子は
まるで幼稚園さながらでした。

これはこれで楽しかったです。

　　　　

夕方、先生から電話を頂きました。

要するに、件の男の子は、小茄子が気になるみたい。
気が付くと、隣同士の席に座っているんですって。
ぷぷぷ。

対する小茄子は、彼に対してナーバスに。
ハンカチに触っただけでも「やめて！」
これは小茄子も悪いよねー。

よくある話だ、頑張ってくれたまえ、小茄子。
ハハはキミの成長を待っているよ。