草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

連載終了、川端裕人のゆるゆるで回す「明日の学校」体験記 :日経ビジネスオンライン

2010年05月05日 | PTAについて考えてみる
わたしが体調を崩してぶっ倒れている間に
連載が終了していたので、まとめて紹介します。


ニュージーランドのPTAは、「非実在青少年に反対」なんてしない


鳩山さんもビジネスパーソンもPTA会長も、ニュージーランドの小学校で勉強してください
[最終回]



      



さわやかな読後感。
未来への希望。
ひとつの学校・教育モデルの提示。
NZの仕組みのうち、ひとつでも日本に適用できたら。


川端さんの文章は、小説を読んでもそうなのですが
「ひとを信じるちから」にあふれていて
元気を与えてくれます。


最終回の日経コメント欄に、NZ在住の方から
「ほめすぎ」と辛口のご意見と、NZにも格差はあるとの
レポートがありました。


  隣の芝生は青く見えるし
  ひとつの方法が、万能ではない。


という主旨のことを、川端さんは連載当初におっしゃっています。


でも、和風PTAに普段接しているわたしにとって、
NZの地が輝いて見えるのは確かです。

日本は、これからですよね、きっと。