来週月曜日に、隣の小学校PTAコーラスで、クリスマスミニコンサートをやります♪
中休みに、子ども向けに歌います。
歌を聞きに来てくれる子どもへのお土産にする、ミニリースを作っています。といっても、パーツは他のメンバーがほとんど作ってくれました。
写真一番上のリースは、見本で借りて来たものです。
こちらは、娘に手伝ってもらった分。ネタリースです(*^ー^)ノ♪
なぜか、勝つどーん!
来週月曜日に、隣の小学校PTAコーラスで、クリスマスミニコンサートをやります♪
中休みに、子ども向けに歌います。
歌を聞きに来てくれる子どもへのお土産にする、ミニリースを作っています。といっても、パーツは他のメンバーがほとんど作ってくれました。
写真一番上のリースは、見本で借りて来たものです。
こちらは、娘に手伝ってもらった分。ネタリースです(*^ー^)ノ♪
なぜか、勝つどーん!
「勉強バカ」にはならないでくれ、と常々私は娘に対して思っています。「子どもの仕事は遊びだよ!」と、娘が小さいころには口にしてきました。
勉強はほどほどで良いから、きちんと自分の考えや気持ちを相手に伝えられるようになってほしい。そして、問題を発見し、自らの頭で考え、他者と協力して問題解決にあたってゆく力を養ってほしいと願っています。
さっきお風呂に入っていて、ふっと考えが浮かびました。「勉強バカ」とは、概念と現実をつなぐことができない人、ではないかと。
確かに、高学歴の人ほど、抽象概念を把握したり整理することにたけています。
けれど、そういう人の中には、抽象概念(机上)と、現実をつなぐことが不得手な人がいるに違いない、と。
いや、実際に居ました。かつて受け持ったあるアルバイトさんは、国立大、某東〇大の大学院の建築学部にいながら、仕事ができなかったのです。求めていた仕事は、住宅建築現場に行って、大工さんなどの仕事を逐一記録するというものでした。彼は、大工さんが何をしているか、分からなかったのです。
なぜそうなったのか、彼に聞いてみました。
彼は、中高一貫の私立で(もしかしたら小学校からかも)、勉強はいわゆる5教科ばかり、技術家庭科などはなかったとか。
勉強ばかりしているとろくなことにならないよ、と思った瞬間でした。