草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

某都立高校のPTAにも、入会届がありました!

2017年03月05日 | 足元記 - 高校PTA

えっと。おかげさまで、娘が、都立高校に合格しました。

合格発表の日に、PTAからの入会案内封筒を、娘が合格証書と一緒にもらってきました。この封筒、学校のとは別の色つき封筒になっていて、封筒の表紙に〇〇高校PTA、そしてPTA独自のメールアドレスが載っていました!ナイス!

そして、封筒の中身を見ると、中に入っていたのは

  • 入会お誘い文
  • 活動内容の説明
  • 入会申込書
  • 活動アンケート
  • 規約

でした。しごくまっとう。これに、決算報告書があれば完璧です。(翌日追記)いや…やっぱり会計報告書もほしいなぁ。会費をどのようにつかっているかは、気になりますもの。

入会申込書は、ごくごくシンプルで、日付、子どもの受検番号、子どもの氏名、PTA会員となられる方の氏名、を記入する欄のみでした。印鑑はもとめられていません。

書類の宛先には、PTA会長の個人名が入っています。そして、「この度、私は本校のPTA活動の主旨に賛同し入会いたします。」の文言が入っています。

「私は」という主語がはいること、自分の意思でPTAに参加することを意識づける意味で、とてもいいなと思います。一方で、「活動の趣旨に賛同し」という文言を入会届にいれるかどうかは、判断がわかれるところです。私はこの文言が入ることで、「資料をちゃんと読んでね」「PTAについて理解してね」「入るからにはできる範囲で協力してね」という意味が含まれると考えます。

ただ、高校は、小中学校にくらべて、学校経営をPTA会費に依存する傾向があるのです。

私は会費の使い方を詳しく知りたく思い、昨日、PTAに会計資料をくださるようお願いのメールを出しました。返事はまだありません。返事が来ることを期待して待っています。

高校になったらさすがに「PTAはもうやるなよ」と家人から言われています。活動アンケートには「なり手がなければ引き受けても良い」という選択項目があります。そして、文化国際交流委員は面白そうだな、とか思っちゃっている自分がいます。自分の好奇心の強さには、まったく自分でも呆れております。

さて、4月から、どうしようかな。