この間イベント告知したドキュメンタリー映画、『何を怖れる』観てきました!
監督インタビューもありました。
100名入れる会場は、満員御礼で、男性の姿もちらほら見られました。
私、フェミニズム、誤解していました。
もっと肩に力の入っているものだと思っていました。でも違う。
自然体で、肩の力を抜いて、自分の足で歩いている方々のことでした。時代や社会に翻弄されながらも、違和感抱きつつ、自分のフィールドで、やることをやり、いうことをいってきた方々だと思いました。
映画は、日本のフェミニズムを牽引なさった方々へのインタビューです。
ぶっちゃけ、昔はとんがっていたはずのおばちゃんたちが、喋ってます。みな素敵です。最後に、人生を歩んできた方々のメッセージがそれぞれ流れるのですが、みな深くて、思わずメモしてしまいました。
- 「愚痴を言ったら、ときめいて生きて行かれない」
- 「女の強みは、弱者を抱え込むこと。弱者とともにあること。弱者に想像力をもてること」
監督インタビューおよびQ&Aでは、こんな言葉が印象に残りました。
- 「年を取るってすてきなこと」
- 「スーパーレディと普通の女性をつなぐために、この映画を作りました」
うん。「マイナスのカードをプラスのカードに変えてきた」という女性、映画にいらっしゃいました。とてもお強い!
目指したいですね~\(^o^)/
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