草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

読み聞かせ『へんてこへんてこ』長 新太

2009年02月17日 | 足元記 - PTA&読み聞かせ&卒対
ボランティアの読み聞かせも、またたくまに今年度最後に
なってしまいました。
うちのクラス、有難いことにメンバーが多いのです。

今日読んだ本は、

  『へんてこへんてこ
  長 新太:作
  佼成出版社

前回読んだ『まじょのかんづめ』に続いて、
これもナンセンスなお話し。

わりと単純な繰り返しのストーリーなので
今日は子ども達の反応がありました。

「○○は、どうなっちゃうんだろう?」みたいに
読み聞かせ中、子ども達から聞かれると、皆さんどうされます?

 笑顔でだまって気持ちを受け止めます?
 言葉で答えてしまいます?
 それともさりげなく無視します?

どれが正解ということはないかもしれないけれど。

今日、わたしはつい、答えてしまったのですが
あわてて答えて変な感じになってしまいましたw


目指したいのは、自分的には「対話式」かなー・・。
本読みの練習をたっぷりした上で、
経験積まなきゃできない技だわ~~

読み聞かせボランティアに参加したきっかけも、
幼稚園時代に親子で体験した
対話式絵本の読み聞かせが素晴らしかったからなの。

  濱島誉志子 先生の対話式

浜島先生が、絵本を開いて読むと、おはなしの世界が
ぶわ~~っとひろがって
それはそれはステキでした♪

ま、「対話式は親子でやるもの」という
意見もあるみたいですがww


そうそう、読み進むうちに、子ども達も
「ラ--イ--オ--ン--」のような
せりふを一緒に読んでくれました♪

嬉しかったな~~


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