草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

PTA的寓話 『パティシエ・ナイン』:たぐさんのブログより

2010年06月08日 | PTAについて考えてみる
つい最近、ブックマークに入れさせて頂いた

たぐさんのブログ『PTAのホントのところ』から

PTA的寓話 『パティシエ・ナイン』

をご紹介します。

作り話なのですが、すっごく、実際におこりそう。

PTAってこういう経緯をたどって仕事が複雑になって、
人間関係が壊れる原因になってしまったのか・・・と
うなずけました。

全六章+考察でなる長いお話の内、第一章だけ
ペーストしま~す。

      


PTA的寓話 『パティシエ・ナイン』
ちょっと思いついたお話です。フィクションです。

【登場人物】
パティシエママチーム(お菓子づくり大好き!) AさんBさんCさん
世話焼きママチーム(お菓子づくり普通)    DさんEさんFさん
人それぞれママチーム(お菓子づくり苦手・嫌い) GさんHさんIさん

(はじまりはじまり)
【第一章】
あるところに、9人の仲良しママがいました。

9人のママのうちの3人、Aママ、Bママ、Cママは、とーっても、お菓子づくりが大好きでした。この3人のつくるお菓子は、ものすごく美味しいので有名でした。

このパティシエちっくな3人で、9人の仲良しママ仲間とその子供たちに、しばしば手作りお菓子をふるまっていました。

A、B、Cの3人のママは、大好きなお菓子づくりができて幸せ。ママ仲間と子供たちの喜ぶ笑顔をみれて、さらに幸せでした。
他のママたちは、3人のパティシエママにそれはそれは感謝し、何か別の形でお返ししたり、「実費+ちょっとした謝礼」を渡したりしていました。

お互いに、善意と感謝に満ちた、とてもいい子育ての場でした。

「みんながハッピー」でした。

      


つくづく、この状態が長く続けばよいのにな、
と思います。

ところが、そうは行かないのが日本人の性の悲しさ。

続きは、たぐさんのブログで~!


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