草履で歩きながら考える

笑う門には福来たるで、マイペースでやりたいこと やってみよう♪基本PTAブログですが、日常やがんのことも綴ります。

『人間を幸福にしない日本というシステム』-カレル・ヴァン・ウォルフレンを読んで、ふと気付いたこと

2009年04月14日 | 雲の上 - 否!主婦でも物が申せる世に
今朝、家事をしていてふと気が付きました。

ウォルフレンが指摘していた
日本の「官僚政治」の弊害について、
なぜそんなことになったか…ということに。


日本の議会政治システムに欠陥があり、

  首相が短期間でころころ変わる

せいではないでしょうか??


  船頭(首相)が変われば、状況判断・船の行き先も当然変わります。

  船(国家)が迷走しては、大変困ります。

  ですから、舵の取り手(官僚、船のこぎ手かも)が、
  我らがしっかりしないと!とばかりに、
  頑張ってしまった結果の産物


…と思われますがいかがでしょうか??

      


やっぱ、日本にも 首相直接選挙制 を導入してほしい
と思うのは、私だけではないはずです。

ついでにいうなら、国会議員に定年制を導入してほしいな。


既得権益と権力をオジサマ方が手放すことは
と~~っても大変でしょうが・・・。

      


わ~い、言いたい放題 書いちゃった☆

このあいだブログにアップした
『人間を幸福にしない日本というシステム』
カレル・ヴァン・ウォルフレンの書評
はこちらです。


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