今日は、pal*system東京の第25回総代会が、新宿の京王プラザホテルで行われ、参加してきました。
総代会とは、PTAでたとえると運営委員会のようなものです。総会ではありません。組合員の代表者(総代)のみが議決権をもって参加します。そして、来年1年間の生協の運営方針を決定してゆきます。
500人ちかくが会場にいる、大々的な会でした!詳しくレポートする時間がないので、印象に残ったところだけ紹介します。
■承認方法について
挙手と、拍手の2通りがありました。
挙手は、大きな会場のためA5サイズのピンク色の紙を記名して掲げます。代理出席者は黄色の紙です。こちらは、重要な議案の議決の場面で採用されていました。もちろん、職員が数をカウントします。議決前に、会場にいる総代の人数をそのつどきちんと確認しているのと会場を閉鎖するのが印象的でした。数をカウントするので、棄権がいても、わかります。
拍手は、議長団等の、だれかが役を担うことがらを承認するのに採用されていました。
きちんと、2つの承認方法を使い分けている!意味がある!
■その他
3時間の予定が、3時間半かかりました。脳みそつかったので、飴をなめたけれど追いつかず、とっても消耗しました。これ、前に座る議長団や理事監事の人たちは、飴はむりだろうな~と、変なところで感心してしまいました。
終わったあと、フロアを変えた部屋で、おべんとうとケーキがでました。いい勉強になりました。
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