2011年5月24日付けの北海道新聞、伊東由衣記者担当の
「まなび通信」欄に、
「PTAやっぱり大変?」との大見出しが踊りました。
紙面の3分の2を割いた、意欲的な特集だと思います。
山本氏:「学校と親が相互扶助を」
平佐氏:「入退会の自由周知して」
画像をクリックすると、記事が読めますので、
どうぞご覧下さい。
ちなみに、談話記事の方は、面白い解説入りの紹介が
ある掲示板でされています。
2011年5月24日付けの北海道新聞、伊東由衣記者担当の
「まなび通信」欄に、
「PTAやっぱり大変?」との大見出しが踊りました。
紙面の3分の2を割いた、意欲的な特集だと思います。
山本氏:「学校と親が相互扶助を」
平佐氏:「入退会の自由周知して」
画像をクリックすると、記事が読めますので、
どうぞご覧下さい。
ちなみに、談話記事の方は、面白い解説入りの紹介が
ある掲示板でされています。
コメントありがとうございます!
マスコミ人の忙しさたるや、わたしなんかの想像をはるかに超えていることでしょうね…(;_;)。それに、家事、育児が加わってくるわけですから、ご自身の時間をとることはおろか、身体を休める時間すらおぼつかないのではありませんか?
女性は、国際的に見て、男性より労働時間が長い傾向にあるそうですから(無賃金労働を含む)。どうぞ、お身体お健やかにお過ごし下さい。
わたしなんぞ、ムスメが幼稚園時代、派遣に出ただけで身体壊しそうになりましたから。あの忙しさは、毎日綱渡りの様でした。そんな時に限って、ムスメが体調を崩し、お弁当を作って冷や冷やしながら園に送り出し、送り迎えはじじばばに頼めたものの、帰宅した娘とお風呂に入り、晩ご飯を作り、洗濯は夜に行い…はい、楽な方だったとは思います。
でもね、PTAを推進する世の中の男性に言いたい!
女性ばかりにPTAを押しつける前に、自分でやってみなさい!!
今まで、不公平論になりそうなので言及は避けてきましたが…
働く女性の中でも、社会的に重要な職もありますよね。教育公務員、弁護士、医師、看護師…わたしの頭ではそれくらいしか思いつきませんが、もっともっと大事な職業あると思います。そんな方々には、正直、PTAやるよりも、本業に専念して欲しいと思ってしまいます。
…もちろん、彼女たちの自発意志により、無理ない範囲で関わってくださる分には、文句の付けようがないのですが…そんな方々にまで、PTAの役割への強制は止めて欲しいものです。
お便り読むだけだって、充分、PTAに参加していると思うのです。
いえいえ、色んな方に見て頂きたい一心で、資料載っけてしまいました。
PTAの現状を、視点が偏ることなく客観的に紹介した好記事だと思います。新聞に載るということは、色んな方の資料となり、PTAについて考える判断材料となるわけですから、貴重な出来事だと思います。
北海道新聞の伊東由衣記者に感謝です(*^_^*)!
>その中で、それぞれが進むべき道を見つけられて、お互いがその道を認め合えれば、それこそ(民主主義)だと私は思います^^
流石、いいこと仰いますね!
本当にそのとおりです。
入退会自由の認識がじわじわ広がっていますね!
働くキャリア主婦、とりわけマスコミ人には理解していただける確率が高いと思われます。
大学生(教育学部など先生の卵)、保育園利用ワーキングママあたりのコミュニティーへ周知し、予防対策をはかる方法も効果的と思います。
色んな方が色んな視点でこの記事を見て下さって、議論が活発になる事が 今は一番大切かと思います。
その中で、それぞれが進むべき道を見つけられて、お互いがその道を認め合えれば、それこそ(民主主義)だと私は思います^^