今日は薄雲が広がりましたが、晴れて日差しが届きました。でも前日よりも暑さが和らいで、過ごしやすい体感でした。
11日(日) 今年度も11時から梅月常会の毘沙門様のお祭りにお呼びいただきました。梅月の木造毘沙門天立像は、元禄11年(1698年)の上生坂村書上帳に「毘沙門天立像 御長壱尺九寸八分」と記していて、現在の像の高さ(60cm)と合致し、同一像であるといわれています。また、この像は江戸時代初期ころの造立とみられ、彫りの技は素朴で、地方仏師ないしは僧侶かと思われ、幾度かの彩色補修が行われているとのことでした。
私はちょうど良い機会でしたので、梅月地区に計画しています「活性化施設」の設計業務・建設業務等のスケジュールと建設敷地の活性化施設の施工位置や概略の見取り図をお示しして説明をさせていただきました。地元の皆さんの殆どの方からご理解とご協力いただける言葉を頂戴して、今定例会で補正予算をお認めいただき、順調に進めなければと感じた次第です。
梅月常会の皆さんには、楽しく賑やかに懇談ができましたことに感謝申し上げます。
▽ 朝は1km近く南へ向けてドローンを飛ばして撮影しました生坂ダム湖上空からの風景です。
今日生坂村では、中学生が塩筑大会②、公民館で写真教室等が行われました。
11日(日) 今年度も11時から梅月常会の毘沙門様のお祭りにお呼びいただきました。梅月の木造毘沙門天立像は、元禄11年(1698年)の上生坂村書上帳に「毘沙門天立像 御長壱尺九寸八分」と記していて、現在の像の高さ(60cm)と合致し、同一像であるといわれています。また、この像は江戸時代初期ころの造立とみられ、彫りの技は素朴で、地方仏師ないしは僧侶かと思われ、幾度かの彩色補修が行われているとのことでした。
私はちょうど良い機会でしたので、梅月地区に計画しています「活性化施設」の設計業務・建設業務等のスケジュールと建設敷地の活性化施設の施工位置や概略の見取り図をお示しして説明をさせていただきました。地元の皆さんの殆どの方からご理解とご協力いただける言葉を頂戴して、今定例会で補正予算をお認めいただき、順調に進めなければと感じた次第です。
梅月常会の皆さんには、楽しく賑やかに懇談ができましたことに感謝申し上げます。
▽ 朝は1km近く南へ向けてドローンを飛ばして撮影しました生坂ダム湖上空からの風景です。
今日生坂村では、中学生が塩筑大会②、公民館で写真教室等が行われました。