信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

議会社会文教常任委員会

2017年06月09日 | 生坂村の会議
 9日(金)午前10時から議会社会文教常任委員会が改選後初めて開催されました。常任委員4名と傍聴者3名で、議員7名全員が出席されました。

▽ 議会社会文教常任員会での教育委員会の説明に対して、ご意見・ご提言をいただいているところです。

 最初に教育委員会の説明に対しては、子育て支援センターの規則の内容、ぴよぴよひろばの地域子育て支援事業・子ども達を育てる事業・一時預かり事業・病後児保育などの実施事業、保護者・団体に対する利用許可、休日の対応、現在の利用者数、ファミリーサポート・ボランティア団体の育成、センターの保育士等のスタッフ、防疫の規約、健康福祉課との連携、障がい児の対応、村外者の利用対応、チャイルドシート・ベビーカーの貸出要件、プールのアンケートの趣旨、B&Gコミュニティ施設の内容、子育て支援センターの備品など、多くのご意見、ご提言をいただきまして、回答させていただくとともに今後の検討課題もございました。

▽ 議会社会文教常任員会での健康福祉課の説明に対して、ご意見・ご提言をいただいているところです。

 健康福祉課の説明に対しては、古坂介護拠点施設の車いすの使用対応・段差の配慮・床 及び畳の部屋の検討、高齢者に配慮しての設計、維持管理の対応、目的を加味して設計、用地取得601,15㎡の単価、古坂区の避難体制、施設への道路の整備、がん検診のクーポン券、ポイント制度等についてご質問・ご提言をいただき、それぞれにお答えし、ご提言を参考に地元の皆さんと協議をさせていただくことにいたします。

▽ 議会社会文教常任員会での住民課の説明に対して、ご意見・ご提言をいただいているところです。

 住民課の説明に対しては、干し柿の乾燥ハウス、皮むき器の導入、現状の干し柿作業、固定資産の減価償却、料理コンテストの会場・目的、一次審査で5~7人に絞っての調理方法、テレビ放映内容、全国への募集、生坂村の発信内容などについて、ご意見、ご提言をいただき、事業内容等をお答えし、ご提言に対しましては今後対応していくことでご理解をいただきました。
 議会社会文教常任員会に付託された条例案1件、予算案1件につきましては、原案の通り承認していただきました。
 
▽ 朝は天気が良くて映り込みが綺麗だった生坂ダム湖の風景です。







 その他生坂村では、保育園で避難訓練、中学校で塩筑大会壮行会、下生野A班の皆さんの元気塾、一般質問打合せ会議等が行われました。