19日(火)の朝は、雲が少しで青空が広がって、北アルプスも見えていたので、生坂ダム湖の広々とした映り込みが綺麗だった風景を撮影しました。
午前10時からは、UAゼンセン長野県支部まちづくり実行委員会の皆さんにお越しいただき、「道の駅いくさかの郷に関する報告書」について詳しく説明を受けました。
かあさん家の平日・休日、オン・オフシーズンに応じた製造体制の確保、利用者満足度及び回転数の向上のためのオペレーションの改善、物販・移動販売の品揃え・調達先、衣料品の仕入と販売、日用品の仕入と販売、定期的なイベントの実施、ハンガリー名誉総領事館の認定取得等について説明をしていただき、具体的に協議をさせていただきました。
UAゼンセン長野県支部の皆さんは、大きなスーパーにお勤めの方が多いですので、生鮮三品・加工品・日用品の品揃えと仕入先、かあさん家販売スペース、青果・特産品・土産品の販売エリアとコンビニ感覚の販売エリアの区分けの仕方、開店に向けての準備等々、多岐にわたりご指導をいただき、今回の課題については、生坂農業未来創りプロジェクト会議の協議結果を反映させて、更に具体的に細部を詰めるために検討協議をすることになりました。
午後7時30分からは、今年度当村の消防団は第3ブロック内でラッパ吹奏大会に出場するために訓練をしていますので、例年通り役場の幹部クラス、消防委員、まとい会、古沢明科消防署長の皆さんで激励に伺いました。
▽ 4月から練習日を決めて夜遅くまで練習を重ねていまして、今日はあいにくの雨降りでしたので規律訓練はせずに、屋内ゲートボール場で数曲演奏をしていただきました。
▽ 仕事などで忙しい中、選手が全員集まっての練習が難しいとのことですが、力強く時には軽やかに音程も良く聞こえましたので、練習の成果が伺える演奏だと思いました。
▽ 演奏を聞いた後、激励会として、寺島団長、私から激励の言葉と訓練や日頃の消防活動等に対しての謝辞を申し上げました。
▽ 幹部、消防委員、まとい会、古沢明科消防署長から美味しいものでも食べて頑張ってくださいなどと激励金をお渡し、藤澤ラッパ長から、生坂村を代表して頑張りますなどと御礼の挨拶がありました。
▽ 最後は古沢明科消防署長から演奏に対しての講評と激励のことばをいただき、19日は消防の巡回日ですので、それぞれの分団ごとにまとまって予防消防の啓発に向かいました。
▽ 今朝の写真は生坂ダム湖の風景です。
その他生坂村では、保育園でソーシャルスキルトレーニング・園庭開放、小学校で運動器検診・ALT・松本お話の会、中学校で運動器検診、なのはなでベビーサイン、児童館でマラソンクラブ、議会村内視察、山口医師訪問診療、上生坂B班の皆さんの元気塾、健康応援隊in下生坂、おじさま倶楽部そば打ち講習会などが行われました。