6日(水)午後7時からの村政懇談会を宇留賀区で開催させていただきました。丸山区長さんの開会の挨拶で始まり、私から今年度の予算、重点事業の概要説明を主に挨拶をさせていただき、各部署から今年度の新規事業、村づくり計画の変更点等を説明いたしました。
また、出席された議会議員さんから自己紹介をしていただき、宇留賀区の地区担当職員、北部地域支援及び新たに情報発信、結婚支援のいくさか大好き隊員からも自己紹介をしていただきました。
▽ 私が、当日お配りしたご報告要旨に沿って、今年度の予算、重点事業の概要を主に挨拶をさせていただきました。
区民の皆さんのご意見・ご要望と我々の回答内容の概要としては、
県営中山間総合整備事業の宇留賀区の計画については、話し合いの結果、資料の中に明記されていないが、才光寺の用水路等の整備事業を今年度計画しています。
山清路新橋梁の竣工後の旧道の遊歩道整備については、松本建設事務所に現地調査をしていただき、村道への払い下げの前に生坂橋等の整備をしていただくように要望しています。
介護保険料のアップ率が県下2番目に高くなった理由については、これまで介護認定率が低い水準で推移してきたが、ここ数年高齢者世帯が急激に増加し、老老介護の状況と認定率の増加、平成27年度施設利用者増などで、基準額で1,000円もアップしてしまった。今後はさらに介護予防に努めていきます。
金戸山百体観音が風化している現状と修繕の対応については、生坂村の貴重な文化財であるから保全に努めるために、山越先生や専門家のアドバイスをいただき、文化財保護委員会で検討していきます。
金熊川の堆積土が3分の2ほどで浸水被害が危惧される点については、松本建設事務所に現地調査をしていただいた後に回答します。
人口減少、若者の減少の対応として働く場所の企業誘致については、問い合わせが若干あるが、用地の確保をして雇用の場を創出するために検討していきます。
Jアラートが鳴った時にどんな行動を取るか決めておくことについては、Jアラートでも言っているが、当村の防災訓練などでも徹底していきたい。
いくさか大好き隊員の意見を活かすことについては、毎月の活動報告、年2回の幹部クラスとの懇談会、個別面談による起業のお手伝いなどで対応しています。
いくさか大好き隊員が各地区に住むことについては、地区に住んでいただいた隊員は定住しているので、今後は各地区に住むように検討したい。
▽ 宇留賀区の皆さんが我々の説明に対してご提言、ご要望を発言され、我々がお答えをしているところです。
その他、シートベルトの着用率の低い理由、啓発活動の推進、多面的機能支払交付金事業の継続、新水源の水量と当村の一日当たりの必要量、ドローンの飛行制限、松くい虫の空中散布の検証、村・地域の活性化のために大地の再生、美しい自然を守る取組など多くのご質問、ご提言、ご要望をいただき、それぞれに対応できる内容や検討協議をさせていただくことをお答えし、ご理解とご協力をお願いしました。
▽ 最後私から、宇留賀区の皆さんに、お疲れのところ長時間にわたり勉強になりますご意見、ご提言をいただきましたことに謝辞を申し上げ、10人集まれば10人それぞれに考えが違いますから、なるべくご要望にお答えしたいところですが難しい点も多く、引き続き協働による村づくりにご理解とご協力をお願いして御礼の挨拶とさせていただきました。
また、出席された議会議員さんから自己紹介をしていただき、宇留賀区の地区担当職員、北部地域支援及び新たに情報発信、結婚支援のいくさか大好き隊員からも自己紹介をしていただきました。
▽ 私が、当日お配りしたご報告要旨に沿って、今年度の予算、重点事業の概要を主に挨拶をさせていただきました。
区民の皆さんのご意見・ご要望と我々の回答内容の概要としては、
県営中山間総合整備事業の宇留賀区の計画については、話し合いの結果、資料の中に明記されていないが、才光寺の用水路等の整備事業を今年度計画しています。
山清路新橋梁の竣工後の旧道の遊歩道整備については、松本建設事務所に現地調査をしていただき、村道への払い下げの前に生坂橋等の整備をしていただくように要望しています。
介護保険料のアップ率が県下2番目に高くなった理由については、これまで介護認定率が低い水準で推移してきたが、ここ数年高齢者世帯が急激に増加し、老老介護の状況と認定率の増加、平成27年度施設利用者増などで、基準額で1,000円もアップしてしまった。今後はさらに介護予防に努めていきます。
金戸山百体観音が風化している現状と修繕の対応については、生坂村の貴重な文化財であるから保全に努めるために、山越先生や専門家のアドバイスをいただき、文化財保護委員会で検討していきます。
金熊川の堆積土が3分の2ほどで浸水被害が危惧される点については、松本建設事務所に現地調査をしていただいた後に回答します。
人口減少、若者の減少の対応として働く場所の企業誘致については、問い合わせが若干あるが、用地の確保をして雇用の場を創出するために検討していきます。
Jアラートが鳴った時にどんな行動を取るか決めておくことについては、Jアラートでも言っているが、当村の防災訓練などでも徹底していきたい。
いくさか大好き隊員の意見を活かすことについては、毎月の活動報告、年2回の幹部クラスとの懇談会、個別面談による起業のお手伝いなどで対応しています。
いくさか大好き隊員が各地区に住むことについては、地区に住んでいただいた隊員は定住しているので、今後は各地区に住むように検討したい。
▽ 宇留賀区の皆さんが我々の説明に対してご提言、ご要望を発言され、我々がお答えをしているところです。
その他、シートベルトの着用率の低い理由、啓発活動の推進、多面的機能支払交付金事業の継続、新水源の水量と当村の一日当たりの必要量、ドローンの飛行制限、松くい虫の空中散布の検証、村・地域の活性化のために大地の再生、美しい自然を守る取組など多くのご質問、ご提言、ご要望をいただき、それぞれに対応できる内容や検討協議をさせていただくことをお答えし、ご理解とご協力をお願いしました。
▽ 最後私から、宇留賀区の皆さんに、お疲れのところ長時間にわたり勉強になりますご意見、ご提言をいただきましたことに謝辞を申し上げ、10人集まれば10人それぞれに考えが違いますから、なるべくご要望にお答えしたいところですが難しい点も多く、引き続き協働による村づくりにご理解とご協力をお願いして御礼の挨拶とさせていただきました。