信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

平成30年度 ソフトボールリーグ戦閉幕式

2018年10月13日 | 生坂村の催し
 13日(土)は、晴れて穏やかな秋空で、昼間は爽やかな体感でしたが、朝晩はヒンヤリとしました。
 午後6時30分から、B&G海洋センターで今年度のソフトボールリーグ戦閉幕式が行われました。今年度は4チームが参加され、土曜日に試合をしてきましたが、選手の減少や高齢化でチーム数が全盛期の4分の1ほどになってしまい、歴史と伝統がありますリーグ戦がいつまでも続くことに願うところです。


▽ 閉幕式ですので参加者は少なかったですが、北澤体協副会長の開会のことばで始まりました。


▽ 今年度の優勝も犀北チームでして、賞状、優勝旗、賞品が贈られ、それぞれのチームにも賞状と賞品が贈られ、最多本塁打賞は美味しいウイスキーが贈られました。








▽ 丸山体協会長から、選手の皆さんが親睦を深めながら頑張って来られたことに感謝を申し上げ、前からの引き継ぎでこのソフトボールリーグ戦は絶やすことのないように言われておりますので、来年度もチーム間で話し合いながら試合ができるようにしていただきたいなどと挨拶されました。


▽ 私からは、少子高齢化・人口減少の影響や若者が団体スポーツをしない現状が寂しいところですが、みんなで力を合わせて楽しんでプレイをすることは絆も深まりますから、歴史と伝統がありますリーグ戦が長く続くとともに、スポーツ振興からの村づくりにお力添えをお願いするなどの挨拶をさせていただきました。


▽ 平田議長からは、高齢化でチーム数が減少していることは否めませんが、我々が体育協会を任された時には、チーム編成なども協議して進めましたので、今後体育協会には、多くの村民の皆さんがスポーツを楽しんでもらうために活動していただくとともに、更なる発展を願うなどの挨拶をされました。


 体育協会の役員の皆さん、各分館の役員と各チームの監督・主将など選手の皆さん、今年度もプレイをしていただき、リーグ戦の運営、選手集めなど色々とお世話になりありがとうございました。

▽ 朝の写真は日岐上空からの風景です。







 その他生坂村では、小学校で資源物回収・1年生学級レク、公民館で地域未来塾・サッカー・バレーボール教室などが行われました。