信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

清沢英男後援会事務所火入式&長野灯明まつり

2019年02月09日 | 私の活動報告
 9日(土)は雲が主役の空から、時々雪が強く降りましたが、昼間は積もることはありませんでした。しかし、午後5時頃から長野市は強く降り出し、雪の中の灯明まつりも情緒がありましたが、早めに帰って来ましたら、生坂村はほとんど積もっていませんでした。


 午前9時30分からは、清沢英男後援会の事務所火入式と開設式が、松本市波田で行われました。次期県議会議員選挙から、東筑摩郡区と松本市区が合区で、新定数が7人となり、現状では少数激戦の模様という報道がされています。


 都合により開会前に、務台衆議院議員さん、次期参議院選立候補予定者 小松ゆたかさん、筑山会(清沢英男後援会)松本市会長 関健さんから、それぞれの立場からお話があり、その後、宮司さんにより神事が執り行われ火入式が滞りなく済みました。






 その後、後援会事務所開設式では、筑山会 東筑摩郡会長 前山健治さんから、後援会活動等のお願いの話から始まり、中村朝日村長さん、私、高野麻績村長さん、本庄山形村長さん、村議会議長を代表して、佐藤筑北村議会議長さんが、それぞれの立場から激励の挨拶をされました。






 清沢英男県議会議員さんからは、JR篠ノ井線の複線化、各道路環境の改善、2027年開催予定の国体に向けたアクセスの整備、信州花フェスタによる活性化などに取り組むことと、東筑摩郡が松本市と一緒に良くしていくことが大切であるなどと挨拶をされました。








 午後は、妻たちと一緒に第16回長野灯明まつりに行ってきました。午後6時のライトアップの頃には、大粒の雪が降ってきましたが、多くの皆さんが訪れていました。
 長野灯明まつりは、1998年長野冬季オリンピックが開催され、感動と躍動、そして恒久の平和への願いを、オリンピック精神のもと世界に届け、2004年オリンピックレガシーの継承と、弛まぬ平和への願いを込めて開催されたまつりです。










 国宝善光寺を五色に彩る「善光寺ライトアップ」、善光寺表参道に灯された800基の灯篭アート「ゆめ灯り絵展」、毎年趣向を凝らして開催される各種イベントが、訪れる50万人の人々を魅了しています。我々日本人は戦後、アジアの先進国の代表として常に経済をリードし、豊かな生活と思想、優れた教育を享受して参りました。しかし、広い地球のどこかでは未だ人と人が争い、誰かの心が傷つけられています。 第16回長野灯明まつりでは「共鳴する平和への祈り」をテーマに、性別、人 種、国籍を超え、人と人の想いがつながり響きあい、共に灯す平和への祈りを世界に向けて発信しているとのことです。






 大雪の中、信州大学教育学部付属長野中学校 合唱部、少年少女合唱団などの皆さんが、平和の祈りを込め、奉納演奏していました。


▽ 朝の写真は生坂ダム湖の風景です。



 今日生坂村では、体協主催の地区交流戦ゲートボール大会、公民館で地域未来塾・少年サッカー教室・小学生バドミントン教室などが行われました。