24日(日)午後2時から松本市のアプピコプラザホテルにおいて、3市5村で構成する松本広域連合発足20周年と松本広域消防局発足25周年の記念式典が、各市村の関係者約270名が出席し開催されました。





式典では、広域連合長の菅谷松本市長さんが、今後も急速に進展する超少子高齢化型人口減少社会を迎え、地域の活力の衰退が懸念されていますことから、関係市村等との連携をより一層強化し、現下の課題として広域観光の振興を図るなど、住民の皆様が安心し、誇りを持って暮らしていくことができるよう豊かな広域圏の形成に努めてまいりますなどと式辞を述べられました。

次に広域連合議会議長の上條議長さんから、当広域連合の重要業務の一つであります消防業務は、消防体制の未整備地域の解消と、圏域住民が等しく高度な消防サ―ビスを受けることができるようになったこと、生活圏の拡大に伴う住民ニーズの多様化などに対応するため、住民サービスの充実を目指して広域連合になったことなどの挨拶をされました。

後藤衆議院議員さん、下条衆議院議員さん、阿部知事代理の小野松本地域振興局長さん、県議会議員を代表して萩原県議会議員さんが、それぞれの立場からの祝辞を頂戴しました。




功労者表彰では、松本広域連合介護認定審査会の小林会長さんはじめ6人の皆さんと、8団体に感謝状が贈られ、受賞者を代表して小林会長さんが謝辞を述べられました。



その後、アトラクションとして「スズキ・メソード松本支部」の皆さんによります、素敵な演奏と、可愛いヴァイオリニスト達に心が和まされました。


記念講演は、信州大学教育学部の廣内教授から「松本地域の災害にどう備えるかー過去から学ぶ防災の取組みー」と題して講演していただきました。
内容としては、2016年熊本地震の内陸直下型地震の内容や被害状況、長野県に被害を及ぼした善光寺地震の直後の惨状や信州鯰の風刺画、長野県の活断層とその被害予測について、災害に備えるために必要な取り組みなどを詳しく講演してくださいました。




松本広域連合3市5村の中で一番小さな生坂村ですので、今後も松本広域連合及び松本広域消防局には、色々な面で大変お世話になりますが、引き続きのご支援、ご指導のほどをよろしくお願いいたします。





式典では、広域連合長の菅谷松本市長さんが、今後も急速に進展する超少子高齢化型人口減少社会を迎え、地域の活力の衰退が懸念されていますことから、関係市村等との連携をより一層強化し、現下の課題として広域観光の振興を図るなど、住民の皆様が安心し、誇りを持って暮らしていくことができるよう豊かな広域圏の形成に努めてまいりますなどと式辞を述べられました。

次に広域連合議会議長の上條議長さんから、当広域連合の重要業務の一つであります消防業務は、消防体制の未整備地域の解消と、圏域住民が等しく高度な消防サ―ビスを受けることができるようになったこと、生活圏の拡大に伴う住民ニーズの多様化などに対応するため、住民サービスの充実を目指して広域連合になったことなどの挨拶をされました。

後藤衆議院議員さん、下条衆議院議員さん、阿部知事代理の小野松本地域振興局長さん、県議会議員を代表して萩原県議会議員さんが、それぞれの立場からの祝辞を頂戴しました。




功労者表彰では、松本広域連合介護認定審査会の小林会長さんはじめ6人の皆さんと、8団体に感謝状が贈られ、受賞者を代表して小林会長さんが謝辞を述べられました。



その後、アトラクションとして「スズキ・メソード松本支部」の皆さんによります、素敵な演奏と、可愛いヴァイオリニスト達に心が和まされました。


記念講演は、信州大学教育学部の廣内教授から「松本地域の災害にどう備えるかー過去から学ぶ防災の取組みー」と題して講演していただきました。
内容としては、2016年熊本地震の内陸直下型地震の内容や被害状況、長野県に被害を及ぼした善光寺地震の直後の惨状や信州鯰の風刺画、長野県の活断層とその被害予測について、災害に備えるために必要な取り組みなどを詳しく講演してくださいました。




松本広域連合3市5村の中で一番小さな生坂村ですので、今後も松本広域連合及び松本広域消防局には、色々な面で大変お世話になりますが、引き続きのご支援、ご指導のほどをよろしくお願いいたします。