11日(火)はドンヨリとした曇り空でしたが、夕方からは本格的な雨になり、暑さは控えめの一日でした。
午前8時40分からは、私が生坂村民を代表して出産祝金をお母さんに贈呈しました。今回は4月にお生まれになった女の子に、「当村では、子どもたちを村の宝と思い、行政は勿論ですが、村民も一緒にお子さんの健やかな成長を願っております。保健・福祉・教育など、若いお母さん方が安心して子育てできる体制が整っておりますが、さらに今後も若いお母さん方の声をいただきながら、のびのびと子育てができる村づくりを目指していきたいと考えております。子育ては大変なこともあろうかと思いますが、健康にご留意なさり、楽しく子育てされますことを願いましてお祝いの言葉といたします。」などとお祝いの言葉を添えて、出産祝金を贈らせていただきました。
▽ 議会社会文教常任委員会での教育委員会関係の説明の様子と、議員各位からご意見・ご提言をいただいているところです。
午前10時からの議会社会文教常任委員会は、最初に教育委員会関係の説明に対してのご質問・ご提言の概要は、
防火扉の点検の頻度については、平成30年度から義務付けになり、その前は2年に一度の検査であったが、毎年の避難訓練時には確認し、今回は県からの指導事項であるとともに、現状の防火扉は締まる時に渋いのは、ヒンジの変化であろうとのこと。
保育所費の共済費と勤務日数、臨時保育士については、正規保育士の共済費の掛金率の変更であり、臨時保育士は、里帰り出産などの一時保育や延長保育、土曜保育、病気による欠勤対応などにより3月最終補正でお願いしていること。
保育室「くまの子」の保育料については、県の信州型自然保育認定を受けていて、県独自の補助金は交付されるが、国の認可保育所でないので、幼児教育無償化の対象外であること。
ランニングイベントの概要については、水鳥マラソンの代わりに、11月24日(日)に開催予定であり、村内枠が100人で、松本山雅とのイベントであるので、村外からは200名の参加者を募って、村外参加者は1,000円の参加費をいただき開催する予定であること。
松本マラソンや安曇野ハーフマラソンのボランティアをしている「バモス」の皆さんの協力をいただき、村道1級1号線の10km、5km、3kmのコースにして、保険は村民が公民館補償保険で、村外者は別保険であること。
美観を損ねないようにフラッグを付けることについては、雨風の影響もありますが、管理していくことと、外灯40本に付けて、旗揚げ式などのイベントを絡めるかは検討すること。
交通関係で村民からクレームが出ない様にすることについては、充分気を付けて準備すること。
中学校のバドミントンの合同練習については、体育関係の合同練習は中体連で検討中であり、当村は吹奏楽で合同練習していること。
合同練習に行く時に生坂村は補助があることについては、筑北村は保護者が送迎しているが今後検討していくこと。
生坂小学校の大豆栽培の鹿の被害については、電柵の件がコミュニティスクールで話があり、学校の予算の中で備品準備できるか検討すること。
たんぽぽ夏まつりの主催がPTAから教育委員会に移ったことについては、保護者も大変になってきたため、今年度から保護者、女性団体、おむらいす、食改の皆さんなどにお手伝いしていただき開催したいと考えていること。
吹奏楽でジャズの素敵な演奏をしたなどの教育をPRすることについては、良い先生が来るように教育委員会や校長先生にお願いしていくこと。
ICT教育の状況については、小学校28名分のタブレットでICTに詳しい先生の指導により行っていて、中学校は共同調達で更新し、デスクトップでプログラミングの勉強やタブレットを活用してICT教育を進めていることなどのご意見・ご提言をいただきそれぞれにお答えさせていただきました。
▽ 議会社会文教常任委員会での健康福祉課関係の説明の様子と、議員各位からご意見・ご提言をいただいているところです。
健康福祉課関係の説明に対してのご質問・ご提言の概要は、
介護保険料の軽減された分については、国からの負担金として924,000円位、2分の1が交付されることと、ほとんどいないが、もし滞納があっても、対象分は全額交付されること。
割合を変える場合の%の記載はないことについては、国は金額の変更の条例案でありますが、通知は%の記載あること。
負担金については、地域包括支援センターにケアマネージャーが一人は必要で、社協は 5人いますが、5年に一度の更新研修であること。
風しん予防接種の改修委託料が高いことについては、接種の補助金約56万円は全額補助で、妊婦さんの感染しないようにしていることなどについてご質問・ご提言をいただきそれぞれにお答えしました。
▽ 議会社会文教常任委員会での住民課関係の説明の様子と、議員各位からご意見・ご提言をいただいているところです。
住民課関係の説明に対してのご質問・ご提言の概要は、
ゴミ収集日の火曜日・金曜日の週に2回来ないことについては、週一回の場所があるか確認すること。
ゴミ集積所の更新の基準については、地区要望で更新が必要か、修繕か、調整かなど検討して対処していること。
草尾のころ柿の事業については、時給、費用の分担、就労センターの算定の基準、機具を備える公平性などを明確にして、費用の分担を両者で協議すること。
就労センターの仕事量の確保については、自動車部品の製造の新しい仕事や継続の仕事を行っているが、仕事の確保に努力していくことなどについてご意見・ご提言をいただきそれぞれお答えさせていただきました。
議会社会文教常任員会は、慎重な審議の結果、多岐にわたりご提言等をいただきまして、付託された条例案1件、予算案1件につきましては、原案通り承認していただきました。
▽ 朝の写真は大日向からの風景です。
その他生坂村では、保育園でソーシャルスキルトレーニング、小学校でプール開き・ALT、なのはなでベビーサイン講習会、職員向け児童安全講習会、健康応援隊in白日、山口医師訪問診療などが行われました。
午前8時40分からは、私が生坂村民を代表して出産祝金をお母さんに贈呈しました。今回は4月にお生まれになった女の子に、「当村では、子どもたちを村の宝と思い、行政は勿論ですが、村民も一緒にお子さんの健やかな成長を願っております。保健・福祉・教育など、若いお母さん方が安心して子育てできる体制が整っておりますが、さらに今後も若いお母さん方の声をいただきながら、のびのびと子育てができる村づくりを目指していきたいと考えております。子育ては大変なこともあろうかと思いますが、健康にご留意なさり、楽しく子育てされますことを願いましてお祝いの言葉といたします。」などとお祝いの言葉を添えて、出産祝金を贈らせていただきました。
▽ 議会社会文教常任委員会での教育委員会関係の説明の様子と、議員各位からご意見・ご提言をいただいているところです。
午前10時からの議会社会文教常任委員会は、最初に教育委員会関係の説明に対してのご質問・ご提言の概要は、
防火扉の点検の頻度については、平成30年度から義務付けになり、その前は2年に一度の検査であったが、毎年の避難訓練時には確認し、今回は県からの指導事項であるとともに、現状の防火扉は締まる時に渋いのは、ヒンジの変化であろうとのこと。
保育所費の共済費と勤務日数、臨時保育士については、正規保育士の共済費の掛金率の変更であり、臨時保育士は、里帰り出産などの一時保育や延長保育、土曜保育、病気による欠勤対応などにより3月最終補正でお願いしていること。
保育室「くまの子」の保育料については、県の信州型自然保育認定を受けていて、県独自の補助金は交付されるが、国の認可保育所でないので、幼児教育無償化の対象外であること。
ランニングイベントの概要については、水鳥マラソンの代わりに、11月24日(日)に開催予定であり、村内枠が100人で、松本山雅とのイベントであるので、村外からは200名の参加者を募って、村外参加者は1,000円の参加費をいただき開催する予定であること。
松本マラソンや安曇野ハーフマラソンのボランティアをしている「バモス」の皆さんの協力をいただき、村道1級1号線の10km、5km、3kmのコースにして、保険は村民が公民館補償保険で、村外者は別保険であること。
美観を損ねないようにフラッグを付けることについては、雨風の影響もありますが、管理していくことと、外灯40本に付けて、旗揚げ式などのイベントを絡めるかは検討すること。
交通関係で村民からクレームが出ない様にすることについては、充分気を付けて準備すること。
中学校のバドミントンの合同練習については、体育関係の合同練習は中体連で検討中であり、当村は吹奏楽で合同練習していること。
合同練習に行く時に生坂村は補助があることについては、筑北村は保護者が送迎しているが今後検討していくこと。
生坂小学校の大豆栽培の鹿の被害については、電柵の件がコミュニティスクールで話があり、学校の予算の中で備品準備できるか検討すること。
たんぽぽ夏まつりの主催がPTAから教育委員会に移ったことについては、保護者も大変になってきたため、今年度から保護者、女性団体、おむらいす、食改の皆さんなどにお手伝いしていただき開催したいと考えていること。
吹奏楽でジャズの素敵な演奏をしたなどの教育をPRすることについては、良い先生が来るように教育委員会や校長先生にお願いしていくこと。
ICT教育の状況については、小学校28名分のタブレットでICTに詳しい先生の指導により行っていて、中学校は共同調達で更新し、デスクトップでプログラミングの勉強やタブレットを活用してICT教育を進めていることなどのご意見・ご提言をいただきそれぞれにお答えさせていただきました。
▽ 議会社会文教常任委員会での健康福祉課関係の説明の様子と、議員各位からご意見・ご提言をいただいているところです。
健康福祉課関係の説明に対してのご質問・ご提言の概要は、
介護保険料の軽減された分については、国からの負担金として924,000円位、2分の1が交付されることと、ほとんどいないが、もし滞納があっても、対象分は全額交付されること。
割合を変える場合の%の記載はないことについては、国は金額の変更の条例案でありますが、通知は%の記載あること。
負担金については、地域包括支援センターにケアマネージャーが一人は必要で、社協は 5人いますが、5年に一度の更新研修であること。
風しん予防接種の改修委託料が高いことについては、接種の補助金約56万円は全額補助で、妊婦さんの感染しないようにしていることなどについてご質問・ご提言をいただきそれぞれにお答えしました。
▽ 議会社会文教常任委員会での住民課関係の説明の様子と、議員各位からご意見・ご提言をいただいているところです。
住民課関係の説明に対してのご質問・ご提言の概要は、
ゴミ収集日の火曜日・金曜日の週に2回来ないことについては、週一回の場所があるか確認すること。
ゴミ集積所の更新の基準については、地区要望で更新が必要か、修繕か、調整かなど検討して対処していること。
草尾のころ柿の事業については、時給、費用の分担、就労センターの算定の基準、機具を備える公平性などを明確にして、費用の分担を両者で協議すること。
就労センターの仕事量の確保については、自動車部品の製造の新しい仕事や継続の仕事を行っているが、仕事の確保に努力していくことなどについてご意見・ご提言をいただきそれぞれお答えさせていただきました。
議会社会文教常任員会は、慎重な審議の結果、多岐にわたりご提言等をいただきまして、付託された条例案1件、予算案1件につきましては、原案通り承認していただきました。
▽ 朝の写真は大日向からの風景です。
その他生坂村では、保育園でソーシャルスキルトレーニング、小学校でプール開き・ALT、なのはなでベビーサイン講習会、職員向け児童安全講習会、健康応援隊in白日、山口医師訪問診療などが行われました。