信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

信州夢街道フェスタ2019

2019年06月08日 | 生坂村の報告
 8日(土)は少し雨が降りましたが、ほとんど曇りの空で日差しが乏しく、暑さは控えめの一日でした。
 私は松本広域連合代表副広域連合長として、9時30分からの「信州夢街道フェスタ2019」の開会式に出席するために、信州スカイパークやまびこドームに行きました。


 開会式は、波田少年少女合唱団の素敵な合唱で始まり、井上商工会議所会頭さんの開会宣言が行われ、松本広域連合広域連合長 菅谷松本市長さんの代理の坪田助役さんなどの挨拶があり、来賓を代表して村上松本市議会議長さんから祝辞をいただき、壇上の来賓や主催者側の紹介があり開会式が終了しました。









 当村は、このフェスタにはここ数年、観光協会として、生坂スカイサポートの小宮山さん達と一緒に、車いすパラグライダーに乗って、VRで大空への体験をしていただくとともに、パラグライダーとやまなみ荘の宿泊セットや生坂村の観光PRを行っています。




 毎回多くの方々が、列を作ってお待ちいただいている盛況ぶりですから、生坂村にもお越しいただき、やまなみ荘に泊まってパラグライダーを楽しんでいただければと感じました。




 県内外の特産品、各種体験、観光PRなど数多くのブースが出展していて、多くの皆さんで賑わっていました。中部縦貫自動車道の早期実現を啓発するブースもあり、当村の坂爪建設係長がお手伝いしていました。






 帰り際には、4月25日から開催されています、信州花フェスタ2019の「いわさきちひろ・花とあそびの庭」や前回と変わっている花々を少し見て帰って来ました。












 遅い昼食を家で食べてから、道の駅いくさかの郷に行きましたら、竹の子まつりとかあさん家まつりはとても盛況であったとのことで、ハチクも残り少なくなっていましたし、かあさん家の特売品もほとんど売り切れの状況でした。

▽ 朝の写真は水鳥公園の風景です。





 その他生坂村では、道の駅いくさかの郷で竹の子まつり、かあさん家まつり、地域未来塾、少年少女バドミントン教室、小学生バレーボール教室、少年少女サッカー教室U-15、信州夢街道フェスタ2019ブース出展などが行われました。