信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

松本消防協会ポンプ操法大会 選手激励会

2019年06月26日 | 生坂村の取組
 26日(水)午後7時30分からは、生坂中学校校庭で訓練している消防団に、まとい会、消防委員、議員有志、私をはじめ役場の幹部クラスで毎年度行っている激励に伺いました。今年度生坂村は、松本消防協会第3ブロックの中で、小型ポンプ操法に出場する順番の年度です。

▽ 選手の皆さんが本番さながらに緊張感を持って、シッカリと小型ポンプ操法を見せたいただきました。




















▽ 寺島団長が、操法は消防団員が消火技術の向上並びに初期消火のため必要な技術を身に付け、いかなる状況下においても、迅速、確実、かつ安全に行動できるように、操作及び取扱いの基本を定め、さらに操法を通じ消防人としての心構えを培い、消防活動に必要な「心・技・体」の基本を養うものであるなどと挨拶しました。




▽ 激励者を代表して私からは、4月からの訓練に対し、選手はじめ応援の団員各位に対して感謝を申し上げ、練習の小型ポンプ操法の速さに感動し、後は規律など細かいところを練習し、怪我や病気に気を付けて、生坂村の代表として良い成績を目指して訓練に励んでいただきますことなどの激励の挨拶をしました。


▽ 主将の川又君から激励に対しての御礼と、大会に向けて残り少ない時間をしっかりと練習して、良い成績を残せるように頑張りますと、力強く決意を述べていただきました。


▽ 曽根原明科消防署長さんから、ポンプ操法の意義は、消防団員が消火技術を身に付け、迅速、確実、かつ安全に行動できるように訓練するものであり、当村の小型ポンプ操法の技術は、かなり仕上がってきていますので、残り僅かですが更に訓練を重ねて上位入賞を目指して頑張ってくださいなどと講評をいただきました。


 小型ポンプ操法は、正しい規律、迅速・的確な操作が必要であり、大会まで10日あまりで残り僅かですから、怪我をしないようにして、本番に実力が発揮でき、立派な成績が収められますよう訓練に頑張っていただきますことをお願いいたします。

児童館・生涯学習施設運営委員会

2019年06月26日 | 生坂村の会議
 26日(水)は薄雲が広がったものの日差しが届き、昼間はムシムシと季節が進んだような暑さの一日となりました。
 午前10時からの児童館・生涯学習施設運営委員会は、令和元年度の事業計画及び運営状況等について説明を受け協議をしました。
 図書室関係では、現在図書室壁面で「サダコと折り鶴」のポスター展を行っていること、昨年評判が良かった、農山漁村文化協会とコラボレーションのDVD上映会を実施したいこと、Twitterなどでの広報の強化、移動図書館の要望に対しての代替案、B&G内の郷土資料の整理など、今年度新たに取り組みたい内容を説明していただきました。
 図書室へ来るきっかけを作るために、いくさかの郷の送迎時や元気塾の時に寄っていただくこと、ICNで放送が始まった「週間生坂ニュース」でPRすることなどの意見があり、小学校など各部署の情報更新がされていないこと、子育て支援の情報発信を更に進めることなどの意見・要望もありました。

▽ 図書室壁面で「サダコと折り鶴」のポスター展を実施していますので、皆さん、本を借りながら見に来てください。






 児童館・放課後児童クラブでは、今年度のスタッフ、利用状況、学校休業日の昼食提供と朝8時開館の継続、のびのびスクールの実施状況、小学校との連絡会、応急手当講習会などの多くの事業内容、運営状況の説明を受けました。

▽ 今年度当初予算でお認めいただいた、遊戯室のカーテン、丸窓の遮光フィルムなどを施工したところです。




 児童クラブでは、加入予定児童44名で、のびのびスクールは例年度並みに開催し、たんぽぽ夏まつりは教育委員会が主催し、公民館が共催して、引き続き各団体にもお願いするとのことでした。
 その他にも子ども達の外遊びの内容と場所の問題、のびのびスクールは楽しみにしているので、各教室の内容も充実させていきたいこと、感染症等の場合の来館など、それぞれに対応できる件と検討する件があり、引き続き子ども達が児童館やB&G海洋センターで、楽しく勉強や運動ができるように取り組んでいきたいと考えます。

▽ 朝の写真は下生野上空からの風景です。







 その他生坂村では、保育園でプール開き、小学校で宿泊学習事前検診(5年)、こころの相談会、食改理事会、松本消防協会ポンプ操法大会選手激励会、少年少女サッカー教室U-15などが行われした。