信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

議会全員協議会&宇留賀上空からの風景

2020年08月11日 | 生坂村の会議
 11日(火)は夏の日差しが降り注ぎ、昼間は熱中症に厳重な警戒が必要な暑さでした。

 午後1時30分からの議会全員協議会では、行政からの報告として、最初に総合防災訓練について、区長会でお決めいただいた内容をお知らせしました。ホワイトボードの記載内容についての質問は、元気づくり支援金事業で行っている内容をお答えしました。


 新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の事業概要については、学生支援給費金は30名以上で生活支援給付金は3名ほどであったこと、帰国者等受け入れなどは、村有償運送サービス安全確保に応用すること、感染者は保健所対応で発熱者は村で対応すること、健診施設感染防止対策事業については、健診等の送迎に使う自動車購入、検診室の仕切は、カーテンから仕切板にすること、電話・LAN回数の整備とWi-Fiルーター設置であること、送迎車両の購入については、送迎基準、車両の台数等を加味して検討すること、保育園の改修工事については、未満児保育が多い状況で、密にならない様にするので対象になるのではなどと回答させていただきました。


 いくさか敬老の日については、実行委員会でお決めいただいた内容をご報告させていただき、毎年度、ほたるの里の会から寄贈されているお米については検討させていただくこと、小立野清水送水管補修については、60メートルほどの黒ポリ40mmの二層管で修理したこと、9月定例議会の日程などについて、報告と回答をさせていただきました。 



 山村活性化対策事業の取組について、再度説明を求められ、8月7日に行った関係団体との打合せ会議の内容等を説明させていただきました。
 5年前から実施してきました農村集落活性化支援事業で、地域協働活動、各種物産展への出展、議員各位にも視察研修等をお願いして行ってきました事業の継続として、村内多くの団体と協力して、道の駅いくさかの郷の活性化等に取り組んでまいりたいと考えております。


▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、少し早めに出て、山清路が見える高台から、山清路の3つの橋から宇留賀の風景を上空から撮影しました。
宇留賀上空からの風景









 今日生坂村では、保育園で夏季希望保育(15日迄)、児童館でおたのしみ会・昼食支援事業、おやき講習会、東筑保育所職員研修会などが行われました。