信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

日岐犀川上空からの風景&小舟集落の協働作業

2020年08月23日 | 生坂村の風景
 23日(日)は日差しが届いて暑さは衰えず昼間は厳しい残暑が続きました。

 午前8時から、私の地元15軒の小舟集落で、集落内の草刈り、花壇の草取り、電気柵の維持管理、アレチウリの駆除作業等のおてんま(協働作業)を行いました。
 最初に、常会長から今日の作業の説明を受けてから、集落入口の草刈り、公民館花壇の草取り、アレチウリの駆除作業の班に分かれて作業が始まりました。






 電気柵の維持管理は、4月からの協働作業の時に、毎回手分けして電気柵の除草や補修をしていますので、集落入口の草刈りが済んでから南北に分かれて行ってもらいました。






 我が小舟集落は本日で、4月から側溝ざらい、電気柵の維持管理、環境保全の草刈り、花壇の手入れ、アレチウリの駆除等で4回作業を行ってまいりました。
 今後秋からの電気柵の維持管理は、毎月1回程度、3班に分けて作業や補修をしていきます。生坂村の中でもこれだけ協働作業(おてんま)をしている集落は少ないと思いますし、軒数が減り、一人一人の仕事は増えていますが、住み良い環境を維持していくためにそれぞれの作業は大切だと考えます。
 皆さん、残暑が厳しい中の協働作業、大変お疲れ様でした。



▽ 毎朝恒例の撮影は池沢口に行き、犀川上空から日岐、下生野、小舟方面の風景を撮影しました。

日岐犀川上空からの風景





 夕食時に、今年4月24日に生まれた2番目の孫「春斗」の「お食い初め」を行いました。お食い初めの献立は、鯛、赤飯、お吸い物、煮物、香の物などと歯固め(はがため)の石を用意し、私の妻が春斗に食べさせる真似をする役をして、無事「お食い初め」の儀式が終わりました。