27日(木)も日差しが届き、引き続き厳しい残暑の一日でした。
午後1時30分からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、私から、お盆の売上がハウスぶどうの193カラットが出荷され、いくさかマル得商品券などの利用もあり、昨年度よりかなり良い売上で推移し、これから出荷される露地物ぶどうは、長梅雨で心配されましたが、梅雨明けから夏の日差しが届き、順調に生育しているとのことで、いくさかの郷がこれから一年間で一番忙しい時期になりますので、皆さんで助け合って盛り上げてまいりましょうなどと挨拶をさせていただきました。
協議事項は「道の駅 いくさかの郷」の7月の日別売上金額及び集客数等の売上集計表、日別売上前年対比表、8月の売上集計表、ハウスぶどう販売実績、かあさん家の7月の食堂、おやき販売と直売所での販売と前年比較などについて説明を受けました。
農産物直売所の7月の売上も、前年度よりかなり伸びていまして、「生活応援商品券」と「いくさかマル得商品券」の効果と、地物の野菜や果物の出荷が増えたこと、8月はハウスぶどうの出荷とテレビCMでさらにお客さんが多くなったこと、先日から露地栽培の巨峰の販売を始め、地元の果物と併用し今井の里仕入れの果物などで好調に推移していくとのことでした。
かあさん家の食堂は、引き続き席を減らしての営業ですので減収ですが、おやき・おまんじゅうなどの物品販売や全国版新聞の掲載等によりお客さんが増えていて、全体の売上は前年度より伸びているとのことでした。
山村活性化対策事業の視察は、数箇所の道の駅を提示しての説明や、飯綱町のふるさと振興公社、たてしな自由市場などに対して、姉妹都市の提携により、冬場の販売として相手の道の駅と生産物が交換できる関係を構築すること、県内では、喬木村産のイチゴが考えられること、海産物、春先の野菜、果物など早急に対応できる道の駅と提携することなどの意見をいただき、次回の会議で視察予定の県内の道の駅と内容等を具体的に提示して決めていただくことになりました。
9月の営業カレンダーの説明で、送迎については、デマンド方式に移行して問題なくご利用いただいていること、19日(土)が地元団体による特産市、20日(日)ぶどう即売会などをお知らせすることと、4~6日に(株)ブルーウエイによる特売を開催すること、19~20日のピザーラ出店調整、同日にフリーマーケットの開催などの予定とのことでした。
農協さんでは、13日(日)に草尾ぶどう集荷所で例年行っている「山清路ぶどうまつり」は中止とのことで、20日(日)道の駅いくさかの郷、27日(日)ファーマーズガーデンあかしなでは行うとのことでした。
山村活性化対策事業の取組として、プレミアム商品券発行事業、郷土食の継承事業、横断幕は9月から使用できること、9月4日・5日と17日から20日の間で60本のテレビCMを放映すること、地域魅力発信として歌詞を決定して、県職員のラッパーで歌ってもらって進めることなども説明させていただきました。
今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で計画通りそれぞれの事業が進められませんので、タイトな日程での事業など引き続き当会議の意見や各団体からの要望等について検討し、生坂村の基幹産業であります農業振興や道の駅いくさかの郷の活性化に取り組んでまいりたいと考えております。
午後5時15分からは、知事と市長会、町村会との意見交換会がテレビ会議で開催され参加しました。
阿部知事さんから、7月11日以降の第二波を受け、現在4圏域でレベル3になっていますが、第一波の時より検査体制が充実しており、社会経済活動も両立していかなければなりませんので、過度の自粛をするのではなく、市町村の皆さんと連携関係の強化をして取り組んでまいりたいなどの挨拶で始まりました。
阿部知事さんから市町村の皆さんへのお願いとして「感染拡大予防ガイドライン」の周知、遵守していない特定飲食店等への対応について、季節性インフルエンザの予防選手について、検査体制のさらなる拡充について、誹謗中傷等を抑止し住民の絆を守る取組について説明を受け、それぞれの内容について要請されました。
その後、長野県の感染状況について、新型コロナウイルス感染症 9月1日からの対応について、新型コロナウイルス感染症に係る今後の施策等についてなど、各担当職員各位から説明を受け意見交換をしました。
お盆頃の社会活動の影響が現れ、全国でも長野県内でも感染者数が増えている状況であり、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止と社会活動の両立は難しいと感じました。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、草尾の犀川対岸に行き、犀川の流れと草尾方面の風景を撮影しました。
草尾方面と犀川の風景
その他生坂村では、健康管理センターで健康診断、補正予算査定、子ども水泳教室⑩【記録会】などが行われました。
午後1時30分からの生坂農業未来創りプロジェクト会議は、私から、お盆の売上がハウスぶどうの193カラットが出荷され、いくさかマル得商品券などの利用もあり、昨年度よりかなり良い売上で推移し、これから出荷される露地物ぶどうは、長梅雨で心配されましたが、梅雨明けから夏の日差しが届き、順調に生育しているとのことで、いくさかの郷がこれから一年間で一番忙しい時期になりますので、皆さんで助け合って盛り上げてまいりましょうなどと挨拶をさせていただきました。
協議事項は「道の駅 いくさかの郷」の7月の日別売上金額及び集客数等の売上集計表、日別売上前年対比表、8月の売上集計表、ハウスぶどう販売実績、かあさん家の7月の食堂、おやき販売と直売所での販売と前年比較などについて説明を受けました。
農産物直売所の7月の売上も、前年度よりかなり伸びていまして、「生活応援商品券」と「いくさかマル得商品券」の効果と、地物の野菜や果物の出荷が増えたこと、8月はハウスぶどうの出荷とテレビCMでさらにお客さんが多くなったこと、先日から露地栽培の巨峰の販売を始め、地元の果物と併用し今井の里仕入れの果物などで好調に推移していくとのことでした。
かあさん家の食堂は、引き続き席を減らしての営業ですので減収ですが、おやき・おまんじゅうなどの物品販売や全国版新聞の掲載等によりお客さんが増えていて、全体の売上は前年度より伸びているとのことでした。
山村活性化対策事業の視察は、数箇所の道の駅を提示しての説明や、飯綱町のふるさと振興公社、たてしな自由市場などに対して、姉妹都市の提携により、冬場の販売として相手の道の駅と生産物が交換できる関係を構築すること、県内では、喬木村産のイチゴが考えられること、海産物、春先の野菜、果物など早急に対応できる道の駅と提携することなどの意見をいただき、次回の会議で視察予定の県内の道の駅と内容等を具体的に提示して決めていただくことになりました。
9月の営業カレンダーの説明で、送迎については、デマンド方式に移行して問題なくご利用いただいていること、19日(土)が地元団体による特産市、20日(日)ぶどう即売会などをお知らせすることと、4~6日に(株)ブルーウエイによる特売を開催すること、19~20日のピザーラ出店調整、同日にフリーマーケットの開催などの予定とのことでした。
農協さんでは、13日(日)に草尾ぶどう集荷所で例年行っている「山清路ぶどうまつり」は中止とのことで、20日(日)道の駅いくさかの郷、27日(日)ファーマーズガーデンあかしなでは行うとのことでした。
山村活性化対策事業の取組として、プレミアム商品券発行事業、郷土食の継承事業、横断幕は9月から使用できること、9月4日・5日と17日から20日の間で60本のテレビCMを放映すること、地域魅力発信として歌詞を決定して、県職員のラッパーで歌ってもらって進めることなども説明させていただきました。
今年度は新型コロナウイルス感染症の影響で計画通りそれぞれの事業が進められませんので、タイトな日程での事業など引き続き当会議の意見や各団体からの要望等について検討し、生坂村の基幹産業であります農業振興や道の駅いくさかの郷の活性化に取り組んでまいりたいと考えております。
午後5時15分からは、知事と市長会、町村会との意見交換会がテレビ会議で開催され参加しました。
阿部知事さんから、7月11日以降の第二波を受け、現在4圏域でレベル3になっていますが、第一波の時より検査体制が充実しており、社会経済活動も両立していかなければなりませんので、過度の自粛をするのではなく、市町村の皆さんと連携関係の強化をして取り組んでまいりたいなどの挨拶で始まりました。
阿部知事さんから市町村の皆さんへのお願いとして「感染拡大予防ガイドライン」の周知、遵守していない特定飲食店等への対応について、季節性インフルエンザの予防選手について、検査体制のさらなる拡充について、誹謗中傷等を抑止し住民の絆を守る取組について説明を受け、それぞれの内容について要請されました。
その後、長野県の感染状況について、新型コロナウイルス感染症 9月1日からの対応について、新型コロナウイルス感染症に係る今後の施策等についてなど、各担当職員各位から説明を受け意見交換をしました。
お盆頃の社会活動の影響が現れ、全国でも長野県内でも感染者数が増えている状況であり、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止と社会活動の両立は難しいと感じました。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、草尾の犀川対岸に行き、犀川の流れと草尾方面の風景を撮影しました。
草尾方面と犀川の風景
その他生坂村では、健康管理センターで健康診断、補正予算査定、子ども水泳教室⑩【記録会】などが行われました。