信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

下生野上空からの風景&道祖神まつり

2020年08月15日 | 生坂村の風景
 15日(土)も強い日差しが照り付けて昼間はむせ返る危険な暑さの一日でした。

▽ 毎朝恒例の撮影は下生野新田集落の高台に行き、下生野上空から下生野、日岐方面の風景を撮影しました。
下生野上空からの風景






 午前11時からは、我が小舟集落の常会が行われ、小舟農地を守る会、県営中山間総合整備事業、令和3年度の要望事項、日置神社秋季祭典等について協議をした後、道祖神まつりが御神酒で乾杯をして始まりました。
 やまなみ荘の仕出しと役員の女性陣が作ってくれたおにぎり、サラダ、酢の物、漬物等を個々に配膳し、ソーシャルディスタンスを取って、それぞれのご馳走を頂戴しながら色々な話をし、楽しいひと時を過ごしました。しかし、コロナ禍で注ぎ合うこともなく例年より早く解散となりました。



 「道祖神様は、疫病・悪人・不幸などが里に入らないようにする守り神。旅の安全・道中の無事・道案内の神。土地の守神・村の発展。良縁・子宝安産・夫婦和合の神。子どもの守り神。江戸初期から明治時代にかけて多く作られ、村の入り口に安置された」とのことで、我が小舟集落入口にも安置されております。