信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

決算審査監査報告会&やまなみ荘定例会&昭津橋付近の風景

2020年08月21日 | 生坂村の会議
 21日(金)もギラギラと強い日差しが照り付けて、昼間はむせ返るような酷暑になりました。

 午前8時30分からの決算審査監査報告会は、7月下旬に行われた決算審査について、池本代表監査委員さん、𠮷澤監査委員さんから、私をはじめ幹部クラスに直接ご指導とご意見を頂戴しました。


 住民税・固定資産税・国保税・介護保険料・家賃・上下水道料などの滞納を減らすこと、やまなみ荘が新型コロナウイルス感染症の影響が顕著であり、経営方針の見直しや方向転換について検討すること、上水道の有収率を上げるために改修工事を行うこと、新型コロナウイルス感染症対策の村独自の防疫体制を積極的に確立することなどの指導をいただきました。


 午前10時からのやまなみ荘定例会は、7月の利用状況は、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策が緩和され、宴会、宿泊を再開しましたが、お客さんは戻らなかったため、収入では前年度より39.1%もの大幅減額実績となりました。
7~8月中のやまなみ夏御膳は、7月38食、8月途中経過17食提供で、スタミナフェアうな丼181食、テイクアウトメニュー復活フェアは焼肉丼60食、鳥から丼34食、ソースヒレカツ丼46食、あんかけ焼きそば35食、カツサンド11食との報告を受けました。
 評判の良かったお盆用の刺身盛り皿39皿。オードブル5皿、中華オードブル15皿、天ぷら盛り合わせ8皿、川魚唐揚げ8パックとのことでした。


 8月の全戸配布の内容は、秋祭り用刺身皿・オードブルの注文受付、マグロ丼フェアの開催、いくさか敬老の日用「お祝い御膳」を提供させていただく内容をお知らせします。


 新型コロナウイルス感染症対策については、新しい生活様式に沿って対応し、アクリル板を使用や間隔を取った広間での飲食スタイルの周知、受入人数を増やして、今までの宴会料理の形式に戻していくことを話し合いました。


 9月は食堂の営業・テイクアウトに加え、宴会・宿泊なども新しい生活様式に沿って対応していますし、灰焼きおやきの体験会を計画しておりますので、皆さんのご利用をよろしくお願いいたします。


▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は昭津橋に行き、橋の上下流の流れや風景と広津発電所を撮影しました。
昭津橋付近の風景





 その他生坂村では、保育園で避難訓練、小学校で小中連携委員会、保・小で巡回療育相談、児童館で走る勉強会、公民館でアクア運動教室⑤、上生坂B班の皆さんの元気塾などが行われました。