26日(木)は晴れて穏やかな天気でしたが、朝晩は冷え込み、昼間は日差しの下でもヒンヤリと感じられました。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、朝霧が深く立ち込めていた生坂橋周辺の風景を撮影しました。
生坂橋周辺の風景
午後1時からは、農林水産省 関東農政局 農林振興部 農村計画課 宗田課長さんと竹澤山村振興係長さんが来村され、当村が今年度から交付されています農山漁村振興交付金(山村活性化対策)の各事業の現地視察をしていただきました。
今年度の山村活性化対策事業の取組は、新型コロナウイルス感染症の影響により、多くの行事・イベントが中止になり、計画通りに各取組が進まず、新たな取組として、当事業と道の駅いくさかの郷の振興等に参画されています村内の各団体・グループに視察研修や新商品の開発などを行っていただいている状況などを現地視察していただきました。
初日は最初に、道の駅いくさかの郷の農林水産物直売所を視察していただき、お認めいただいた193クーポン等のプレミアム商品券やテレビCMなどで、いくさかの郷の認知度も上がり、売上が前年度対比2倍以上の月があり、農林水産物生産者の収入増につながったことなどを説明させていただきました。
スカイスポーツ公園からは、犀川の河岸段丘の生坂村を視察していただき、道の駅いくさかの郷、役場、保育園、小・中学校、やまなみ荘、上生坂上の原ぶどう畑、草尾上野ぶどう畑の位置と、万平集落と犀川との標高差などについて説明させていただきました。
草尾ぶどう団地では、荒廃した桑園を圃場整備して、昭和60年代から始まった山清路巨峰の栽培について、平田会長さんから詳しく説明していただき、新規就農研修制度や農業支援の地域おこし協力隊員の就農状況、各種ぶどうの栽培状況等についても説明させていただきました。
大日向ぶどう団地では、県営中山間総合整備事業により水田をぶどう畑に圃場整備した現地を視察していただき、前にはもっと国庫補助率が高い事業だったことを聞き、国の農業に対する補助の厚遇さが感じましたが、農業従事者の高齢化や農地の遊休化など課題山積に対して、解決や方向付けをしていくには、今後も国・県のご支援とご指導をお願いしていかなければと考えます。
翌日は、宗田課長さんか講演をしていただき、生坂村農業公社、新規就農者、農林水産物生産者組合、人・女竹っこクラブ、おじさま倶楽部の皆さんと、生坂農業を支える農業公社の取組、山村活性化対策事業の取組、道の駅いくさかの郷農林水産物販売状況などの意見交換をさせていただき、当事業で試作しましたスティックおやきを試食してもらいました。
私は道路整備の要望があり、2日目は同席できませんでしたが、当村の基幹産業であります農業振興や村の活性化に結び付けることを目指してします「道の駅いくさかの郷」の運営・取組に対して、ご指導をいただけたものと思います。
宗田課長さんと竹澤山村振興係長さんには、大変お忙しい中遠路お越しいただき、山村活性化対策事業等の現地調査をしていただきありがとうございました。引き続きご指導、ご支援の程よろしくお願いいたします。
その他生坂村では、保育園で体験保育、中学校で2学期期末・総合④テスト、なのはなで小児救急法講座、農業委員会及び農地パトロール、民生児童委員協議会、支え合い会議、トレーニング講座、少年少女サッカー教室などが行われました。
▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、朝霧が深く立ち込めていた生坂橋周辺の風景を撮影しました。
生坂橋周辺の風景
午後1時からは、農林水産省 関東農政局 農林振興部 農村計画課 宗田課長さんと竹澤山村振興係長さんが来村され、当村が今年度から交付されています農山漁村振興交付金(山村活性化対策)の各事業の現地視察をしていただきました。
今年度の山村活性化対策事業の取組は、新型コロナウイルス感染症の影響により、多くの行事・イベントが中止になり、計画通りに各取組が進まず、新たな取組として、当事業と道の駅いくさかの郷の振興等に参画されています村内の各団体・グループに視察研修や新商品の開発などを行っていただいている状況などを現地視察していただきました。
初日は最初に、道の駅いくさかの郷の農林水産物直売所を視察していただき、お認めいただいた193クーポン等のプレミアム商品券やテレビCMなどで、いくさかの郷の認知度も上がり、売上が前年度対比2倍以上の月があり、農林水産物生産者の収入増につながったことなどを説明させていただきました。
スカイスポーツ公園からは、犀川の河岸段丘の生坂村を視察していただき、道の駅いくさかの郷、役場、保育園、小・中学校、やまなみ荘、上生坂上の原ぶどう畑、草尾上野ぶどう畑の位置と、万平集落と犀川との標高差などについて説明させていただきました。
草尾ぶどう団地では、荒廃した桑園を圃場整備して、昭和60年代から始まった山清路巨峰の栽培について、平田会長さんから詳しく説明していただき、新規就農研修制度や農業支援の地域おこし協力隊員の就農状況、各種ぶどうの栽培状況等についても説明させていただきました。
大日向ぶどう団地では、県営中山間総合整備事業により水田をぶどう畑に圃場整備した現地を視察していただき、前にはもっと国庫補助率が高い事業だったことを聞き、国の農業に対する補助の厚遇さが感じましたが、農業従事者の高齢化や農地の遊休化など課題山積に対して、解決や方向付けをしていくには、今後も国・県のご支援とご指導をお願いしていかなければと考えます。
翌日は、宗田課長さんか講演をしていただき、生坂村農業公社、新規就農者、農林水産物生産者組合、人・女竹っこクラブ、おじさま倶楽部の皆さんと、生坂農業を支える農業公社の取組、山村活性化対策事業の取組、道の駅いくさかの郷農林水産物販売状況などの意見交換をさせていただき、当事業で試作しましたスティックおやきを試食してもらいました。
私は道路整備の要望があり、2日目は同席できませんでしたが、当村の基幹産業であります農業振興や村の活性化に結び付けることを目指してします「道の駅いくさかの郷」の運営・取組に対して、ご指導をいただけたものと思います。
宗田課長さんと竹澤山村振興係長さんには、大変お忙しい中遠路お越しいただき、山村活性化対策事業等の現地調査をしていただきありがとうございました。引き続きご指導、ご支援の程よろしくお願いいたします。
その他生坂村では、保育園で体験保育、中学校で2学期期末・総合④テスト、なのはなで小児救急法講座、農業委員会及び農地パトロール、民生児童委員協議会、支え合い会議、トレーニング講座、少年少女サッカー教室などが行われました。