9月5日(火)修学旅行で、北海道標津町の標津中学校3年生21名と川北中学校3年生13名、引率の先生9名、標津町教育委員会の職員2名が来村されました。
標津町から当村に中学生が修学旅行に来ていただくのは初めてで、7日の朝まで当村に滞在されます。
▽ 一日目は夕方に生坂中学校で歓迎会が行われました。冒頭、生坂中3年生からウェルカムソング(歓迎の歌)「足跡」の披露があり、私からは「山紫水明の地生坂での滞在、体験、学習を大いに楽しんでください。標津、川北、生坂中の3年生の皆さんは、1年ぶりの再会となりますので、この1年で成長できた姿をお互いに確認しながら、触れ合いや交流を楽しんでください。」との歓迎メッセージを牛越村長に代読してもらいました。
▽ 歓迎会では生徒同士の交流も行われ、イクサカラットの名前を付けたグループに分かれて、「共通点探しゲーム」と「NGワードゲーム」を行いました。
3年生同士、1年ぶりの再会となりましたが、ゲーム中は生徒に笑顔があふれ、いい雰囲気で交流が行われました。
生坂中3年の生徒の皆さんも歓迎会の進行やゲーム中はグループの中心になって活躍している姿が見られました。