10月26日(土)はウッスラと日差しが時々届きましたが、雲が優勢のスッキリしない空で、昼間は過ごしやすく感じられました。
朝3時30分に生坂村を出発して、ハンガリー商工会議所のご紹介で初めてハンガリーフェスティバル2024に出展するために東京お台場に向かいました。
搬入時間が7時30分から8時でしたので朝早く出ましたが、高井戸当たりで少し混んだだけで早めに着きゆっくりと準備ができました。
ハンガリーフェスティバルは午前10時からブースの販売が始まり、当村のブースにも少しずつお客さんが見えました。
10時20分からは、オルネル=バーリン・アンナ大使の開会の挨拶で始まりました。
その後、ハンガリー民族舞踊 “カルチャーハウス(香港)”、ハンガリー発祥スポーツ テックボール紹介、ハンガリー伝統楽器テケレー演奏 “高久圭二郎”、ハンガリアンオペレッタコンサートと進みました。
午後は、JAZZライヴ “グラヴィールSAX ”、ハンガリー固有種犬紹介、ハンガリー民族音楽と民族舞踊 “ナサーイ民族楽団”、ジャズピアノコンサート “カーエル・ノルベルト”、 ゆりかもめ台場駅からのパレード、ミュージカル “マテ・カマラス feat 山口夏希”、ハンガリー民族舞踊 “Odoribe、東京まるる、踊り場、フォークアンサンブル・チコーシュ”と続きました。
その後もバイ・ミー・コレクション ファッションショー、ジプシーヴァイオリンコンサート “古館由佳子”、合唱 “所沢フィーニュ少年少女合唱団”、ジャズピアノコンサート “カーエル・ノルベルト”、ハンガリー民族音楽と民族舞踊 “ナサーイ民族楽団”と多くの本場のハンガリー民族音楽や民族舞踊で様々なステージが繰り広げられました。
我が生坂村観光協会は、シャインマスカット等193カラット、まめ太郎、いくさかさん家の梅、巨峰くっきー、ごまくっきー、野沢菜漬等各種漬物、ポストカード、びよんびよう人形などを販売させていただきました。
他の出店のブースは、蜂蜜、パプリカパウダー、スパイスミックス、チョコレート、ハーブティー、刺繍品、木製雑貨、ディスノー・ペルケルト(豚肉パプリカ煮)、焼菓子、パン、パーリンカのボトル販売・カクテル販売、はちみつ、ワイン、缶詰、民芸品、ハンガリー産クラフトビール、陶磁器、コーヒー豆、粉、及びテイクアウトのコーヒー、刺繍製品(ワンピース、ブラウス、お子様用ブラウス、ポーチ、テーブルセンター等)、木のおもちゃ、食器、人形、文房具、アクセサリー、古本、刺繍もの、スーベニア、化粧品、陶器の花、ミニグラス、革ストラップなど、多くのハンガリーの名産品などが販売されていました。
キッチンカーでは、グヤーシュスープ、ローストビーフ丼、ラーンゴシュ、かき氷、アルコール、ソフトドリンク、グヤーシュスープ、ラーンゴシュ、クルトシュなどが売られていました。
ワークショップでは、日本の花包み風呂敷の結び方をベースとしたfloWeRAPの花風呂敷ワークショップ、ルービックキューブの1面完成講座や1面や6面を完成させるタイムを認定するSCJ記録認定会、ヘアアクセサリー制作ワークショップ、ハンガリー発祥スポーツ「テックボール」体験なども行われていました。
とても多彩なハンガリーフェスティバル2024でして、多くの外国人がお越しになり、ハンガリーワインなどを飲まれて賑やかでしたが、193カラットや漬物など、当村の特産品は思ったより売れなくて残念でしたが、いくさかの郷のハンガリー村や生坂村のPRにはなったと感じました。
信濃十名勝「山清路」の風景
△▽ 毎朝恒例の写真と動画は、先日撮影の大きな奇岩、犀川の流れや雲が多めの上空からの山清路の風景です。
本日生坂村では、地域未来塾、農地に関する話し合いなどが行われました。