2月11日(日)は日差しが優勢でお出かけを楽しめる天気で、朝晩は冷えても昼間は日差しの温もりを感じられました。
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、山清路大橋の脇に行き、清き流れの犀川や雲が多めの上空からの風景を撮影しました。
山清路大橋周辺からの風景
当村山清路地籍において平成19年に大規模な岩盤の崩落によって、2トン車以上通行規制の旧山清路橋を通行することになり、長野県建設部がビルド・バック・ベターで取り組まれ、山清路バイパス工事が始まりました。
そして、平成22年度から延長442m、幅員5.5(7.0)m(内橋梁延長136m、幅員5.5 (9.0)m)のバイパス工事に着手し、2020年12月13日には鋼単純下路式ニールセンローゼ橋の山清路大橋など、主要地方道大町麻績インター千曲線山清路バイパスが開通しました。
主要地方道大町麻績インター千曲線は、長野県の中央部を東西に結ぶ最短路線で、麻績インターから東北信地方、大北地方へのアクセス道路として、地域間の交流、観光や産業の振興に寄与するとともに、地域の皆様にとっては大切な生活道路です。
お陰様で山清路大橋の犀川上流側に歩道を整備していただきましたので、旧道を遊歩道として、新山清路橋、旧山清路橋、山清路大橋を介し、東は鷺の平集落、西は山清路の郷資料館など、国道19号や県道大町麻績インター千曲線など、山清路を広範囲にわたり周遊できるようになっています。
加えて、金戸山百体観音の鷺の平集落側の板東33番から西国33番へ行き、秩父34番を見て回るトレッキングもできますので、山清路一帯でゆっくりと楽しめると思っております。
本日私は公務がなく、毎朝恒例の撮影とSNSでの発信を済ませ、主に午前中に孫の子守りをしました。
孫たちは元気に自転車に乗ったり、その後そり滑りや雪合戦をして一緒に遊びました。
孫たちの元気な姿を見ると、生坂村の人口減少・少子高齢化を抑制して、災害に強い持続可能な村にしなければと感じました。
本日生坂村では、これといって行事・イベントなどはありませんでした。