信州生坂村「山紫水明 食と文化癒しの郷!」

山清路、大城・京ヶ倉等の自然。赤地蔵、百体観音等の伝統。おやき、おにかけ等の食文化を持つ生坂村!

信濃十名勝「山清路」の風景&つけ蕎麦 尚念

2022年03月06日 | 生坂村の風景

 6日(日)は朝から時より雪が舞って、季節逆戻りの体感で寒い一日でした。

▽ 毎朝恒例の撮影は、雪が降る中新山清路橋から旧山清路橋をグルッと回って撮影しました。

山清路の風景

 北アルプスの名峰「槍ヶ岳」を水源とする犀川は、松本平、安曇平を過ぎて善光寺平へと至る間、生坂村から蛇行を繰り返しながら深い峡谷を成し、支流の金熊川と麻績川て合流している、この個所の延長約1km区間が景勝の地「山清路」となっています。

 今は、県道大町麻績インター千曲線の山清路大橋が完成し、旧道になった県道部分を法止工、舗装・橋梁の修繕などの整備をしていただき、当村としても山清路のVR動画、パンフレットの製作、看板の修繕、駐車場の整備などを行い、当村北部の観光名所に相応しい取組を進めています。

 旧山清路橋は、昭和9年に架けられたもので、1960年代後半には新山清路橋が開通し、現在は山清路大橋が完成し、生坂橋、公園橋もあり、さらに南には、山清路を迂回する長野19号防災(山清路地区)の整備により山清路防災1号橋が架設され、北には御曹子橋がありますので、山清路を中心に橋が増え橋巡りも楽しめると思います。

 私は、一般質問の対応の間に、務台衆議院議員のお母さんの弔問に行き、帰りに前から行きたかった「つけ蕎麦 尚念」に寄りました。社長は山清路に住み、近々当村の施設で麺や餃子の製造を行うことになっています。

 特製つけ麺を食べましたが、麺は硬めの太麺で食べ応えがあり、こってり濃厚で甘めのつけ汁、チャーシューやトッピングも良く、2種類の薬味と八幡屋磯五郎の唐辛子でとても美味しく頂戴しました。



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