30日(土)は晴れて昼間は日差しの暖かさを感じ、青空に紅葉が良く映えていました。
午前10時から「いくさかマル得商品券スーパープレミアム」の追加販売に当たり、販売セレモニーを商工会館で行いました。
今年度の商品券も7月末に、新型コロナウイルス感染症対策支援のために、例年の2.5倍の1セット10,000円で15,000円の買い物ができ、販売セット数2倍の2,000セットを販売しました。
そして、長野県の補助金と一般財源を使い、昨年度と同様に追加販売することにしました。
今回は500セットだけの追加販売ですので、販売セレモニーには30人ほどの方にお越しいただきました。
最初に瀧澤商工会長が販売開始に当たり、今年度も行政のご理解をいただき、いくさかマル得商品券500セットを追加販売することになり、村内の商工業者の助成と地域経済の活性化につながりますし、11月2日には抽選会を開いて、当選された方には商工会の役員が責任を持ってお届けしますので、楽しみにお待ちいただきたいなどと挨拶をされました。
私からは、昨年度と同様にいくさかマル得商品券スーパープレミアムを追加販売でき、新型コロナワクチンが希望者の7割以上の方が接種済みになり、社会経済活動の再開し始めた時期でありますので、村民の皆さんの生活の一助と村内業者の経営のお力添えにより、生坂村の経済の活性化に結び付くと考えますなどと挨拶させていただきました。
太田議長からは、村民の皆さんのことを考え、9月定例会で補正予算を承認しましたので、このいくさかマル得商品券をご利用いただき、村民の皆さんが安全安心に暮らせることと、生坂村の活性化につながるために、今後も行政と連携して取り組んでまいりますなどと挨拶されました。
今回も私が、整理券をお渡しした最初の方から順番に申込書に沿って金額を数え、いくさかマル得商品券をお渡しました。
また商工会の正副会長、商工会と振興課の職員が付いて、商品券のセット数、金額を数えながら申込書のチェック、感染防止対策として、検温、消毒、ソーシャルディスタンスを考慮しての誘導などを一緒に行いました。
今回も多くの村民の皆さんに購入していただくために、セットの購入制限があり、お一人様2セット、1世帯6セットまでとさせていただきました。
今回は土曜日でしたので出足も良く、一人で6セットを買われた方がお出でになり、午後1時頃には500セットが完売する早さでした。ご購入された皆さんには御礼を申し上げますとともに、お買い上げできなかった村民の皆さんにはお詫びを申し上げます。
例年通り村民の皆さんの食料品・農業資材等の購入、光熱水費、車検費用などの足しにしていただくとともに、地元の商工業者・農家等のご支援と、地域経済の活性化を目指すために取り組んでおります。
▽ 毎朝恒例の撮影は赤地蔵に行き、白日集落や雲海など上空からの風景を撮影しました。
白日集落上空からの風景
その他生坂村では、少年少女サッカー教室、少年少女バドミントン教室、地域未来塾などが行われました。