8月27日(火)、相模女子大学 いくさか農泊ふれあい&体験プラグラムの2日目は、午前8時から生坂産ぶどうを活用したメニュー開発に向けた事前打合せとして、やまなみ荘の牛越料理長から説明していただきました。
その後、午前9時から地域の景観を活用したイベント開発として、生坂スカイスポーツ公園で朝ヨガ体験を予定していましたが、当日は朝から小雨が降っていたため、会場をやまなみ荘の瑞雲の間に変更し、生坂村在住の佐久間由輝子さん指導のもと、伝統的なヨガを学びました。
体験後は、講師との交流会を兼ねて、かあさん家の灰焼きおやきとおからドーナツで昼食をとり、村での生活や首都圏での生活について懇談し、交流を深めていただきました。
午後からは、学生の皆さんが大変楽しみにしていた犀川でのラフティングを体験していただきました。
ガイドに、パドルの持ち方や漕ぎ方、ボートから落ちた時の助け方などの基本を教わったのち、犀川の川下りに出発しました。
天気が心配されましたが、午後には雨も上がり、時より日差しがさす中で、ボートから飛び込んだり、中州にボートを停めて泳いだりと自然を満喫し、安曇野市明科木戸から生坂村下生野までのラフティング体験をしていただき、2日目の日程を終えました。