8月22日(木)は雲の隙間から日差しがしっかり届き、昼間はムシムシとした暑さでした。
午後2時からの知恵の輪委員会は、私の挨拶で始まり、令和6年度 村政懇談会での質問や要望と回答に関して、草尾区から古坂区の5地区分と子育て世帯対象分について、9月号の広報いくさかに掲載する内容等を協議しました。
各部署で内容のチェックをしてありましたので、校正する箇所は少なく、掲載するQ&Aについては、村政懇談会での意見と回答に沿いながら、村民の皆さんに分かりやすく知っていただくように心がけて協議をして、最終チェックは広報いくさかの校正時に行うことにしました。
生坂ダム湖上空からの風景
午後3時30分からは第5回道の駅いくさかの郷定例会を開催し、最初に私から、道の駅いくさかの郷は、お盆に休まずに営業しハウスぶどうの出荷も多く売上が良く、7月は直売所とかあさん家とも苦戦した様ですが、今年度は売上が高水準で推移していて有り難いことです。
いよいよこれから露地ぶどうの出荷が始まり、10月中旬までぶどうの出荷が続きまして、一年でもっとも忙しい時期になりますので、健康に留意してそれぞれの立場で頑張っていただきたいと思いますなどの挨拶をさせて頂きました。
協議事項かあさん家実績について
食堂売り上げ1,095,564円、来客者数1,271人、おやき販売1,312,680円、来客者数1,155人、直売所販売が2,033,540円で計4,441,784円となり、昨年度に比較して、336,152円の減となった。
おやきについて昨年度テレビ放映がありとても売上が良かったので今年度は減少したが、作った個数は多く、おやきとおまんじゅうは冷凍にして確保できてきて、忙しい時期に向けて各製品を十分間に合う様に用意していきたいとのことでした。
直売所の関係は、6月参考収支が改善されたこと、7月は生坂村産の農産物の出荷が少なく、すももやブルーベリーなど、全体で40万円ほどマイナスがあり、今後、農産物出荷が減少した時の対策を検討したいこと、よって仕入れ商品の売上が多かったとのことでした。
8月は全体的に良い形で進んでいて、ハウスぶどうも順調に売れていて、生坂村産ぶどうの認知度が上がってきたこと、モーフベーカリーの人生楽園の放映が影響あり、紫色のとうもろこしも珍しく、卵のSサイズ100円で販売もインパクトがあり売上が伸びたと説明がありました。
今後のテレビ放映の関係については、夕方ゲットなど5番組の放送予定であり、市民タイムスやMGプレスでも取り上げていただくこと、露地ぶどうの出荷は今週土曜日からで、ぶどう部屋の開設と山清路ぶどう祭りを一緒に記事にしてもらいたいことなどを話し合いました。
9月営業カレンダーは直売所9月3日(火)から10月20日(日)まで休まず営業すること、昨年度の9月と10月の売上集計表から、発送の荷造りをスムーズに行い、レジの回転を良くして、いくさかの郷を集まる場所として、やまなみ荘との連携で更に売上を伸ばすために、9月と10月はご協力をいただきたいと説明を受けました。
山清路ぶどう祭りの売上について、JAに昨年度の動向を知らせて、売り損がないようにしていただき、正副組合長にもお手伝いをお願いしたいこと、10月4日に東筑摩郡北部3村の農業委員会があるが、野菜等をプリントしたタオルなどのサービスをして欲しいなどの協議をしました。
本日も会議終了後に、いくさかの郷の直売所に並んでいた生坂産のぶどう・桃等の果物、野菜、加工食品、かあさん家の商品などを撮影しました。
やはり、午後4時過ぎですから各商品はそれほどありませんのでご容赦願います。
△▽ 毎朝出勤前恒例の撮影は、朝霧が立ち込めたいた生坂ダム湖上空からの風景を撮影しました。
その他生坂村では、保育園でイングリッシュランド、居場所みーつけた!夏休み特別企画わいわい広場、ヘルスアップ教室、特産品PR、生坂大好き隊員面談、民生児童委員協議会定例会などが行われました。