常識を疑う事を始めませんか?全ての常識が正しい分けではありません。昔は「運動中に水を取ったらいけない」が常識でしたが、180度変わりました。「不安症」や「心配性」の治療も変わるはずです。「不安救急」の普及で不安の治療の常識が変わるはずです。
私が、学生だった頃の常識の一つに、「運動中に水分を取ったらスタミナが付かないので絶対に水分を取ってはいけない」という常識がありました。
実際に、高1の夏休み、炎天下のグランドで部活動をしていた時に、顧問の先生の目を盗んで一年生数人で水を飲みに行ったのですが、それがばれた時、顧問の先生に烈火のごとく怒られた事がありました。
しかし、今は、常識が180度変わって、指導者が積極的に水分補給をするように、逆に水分補給を怠ると怒られそうです。
更に、もっと大きな世界的な常識が変わった一つは、ガリレオ・ガリレイが宗教裁判にかけられた「天動説」と「地動説」でしょう。その当時は「天動説」が絶対的な常識でしたから「地動説」を唱えるだけで死刑になりました。
全ての常識が間違っている、と言っているのではありません。
常識の中には間違っているものが含まれている、と言っているのです。
心理療法ハッピーライフに来られて、一番困る人は、「常識を疑わない人」です。
具体的には、医師が心の病気だと言うし、周りの人たちも心の病気だと言うし、心の病気は医師の薬を飲んで治すと医師も周りの人たちもテレビも雑誌もそう言っているから、「私は病気だ」、と信じて疑わない人です。
統合失調症や認知症(脳の神経細胞が壊れるために起こる症状や状態)は、私も脳の病気だと思いますが、それ以外の、社交不安障害(対人緊張症)、パニック障害などの神経症、うつ病、発達障害などの多くは病気と言うより、必要な人生勉強不足が原因ではないかと思われます。
簡単に説明をすると、人をパソコンに例えると、パソコンの異常は機械自体の故障とソフトの問題の二つがあります。
人もパソコンのように体自体の病気と心の病気があります。
そして、心の病気は、良く調べると、脳の病気とソフトの問題に分かれます。
前記しました、統合失調症や認知症(脳の神経細胞が壊れるために起こる症状や状態)は脳の病気でしょうが、その他のほとんどはソフトの問題でしょう。
ですから、実際に、「不安症」で病院に長年掛かっている人も、「不安は恐怖ではない」という事と「不安の処理の仕方」を科学的に、論理的に、身に付けて頂いたら、何十年精神科や神経科などに通われていても治ってしまいます。
これは、病気ではなくソフトの問題だったからです。
しかし、今の常識は、心の問題はソフトの問題であっても何でもかんでも医師は病気だと押し通して、薬を飲ませます。
残念ながら、この世の中に、ソフトの問題を解決する薬はありません。
心理療法ハッピーライフに来られて、例えば「不安症」でしたら、前記した通り、「不安は恐怖ではない」という事と「不安の処理の仕方」を科学的に、論理的に、身に付けて頂いたら、何十年精神科や神経科などに通われていても治ってしまいます。
しかし、どんなに私が話そうが、「常識を疑おうとしない人」は無理です。
ですから、私は「あなたは病気ではない」「あなたは他の人たちが身に付けている必要な人生勉強(ソフト)が足りないだけ」「必要な人生勉強(ソフト)を身に付けたら治る」と何度も話しても、聞いている振りをするだけの人たちが結構居ました。
最初から、「病気ではない」と私は言っているのに、「治してくれなかった」と私の悪口をネットに書きまくったり、脅迫状を送り付けて来た人などもいます。
「不安」や「心配」でとても困っている、とても苦しんでいる人へ
ぜひ、医師がどんなにあなたを病気だと言っても、今の世の中の常識では病気だとなっていても、疑ってみてはいかがでしょうか?
私の書いた本「不安救急」は消費税込みで250円です。
自動販売機で缶コーヒーや缶ジュースを2本買った金額程度です。
疑われる人は、試しに買って読んでみて下さい。
身に付けられたら、あなたの人生が180度良い方向に大きく変わる黄金の価値がある本ですが、
最悪、何も身に付けられなくても実害は250円ですから。
実際、ちゃんと先入観なしで読んで頂ければ、得られる事は何もない、という事は絶対にないはずですから。
250円の投資を自分自身にしてみて下さい。
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スマートフォン、タブレット、パソコンで読めます。
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価格は消費税込みで250円(多くの人たちに読んで頂きたいと思い、小学生のお小遣いでも頑張れば買える金額にしました)です。
宜しくお願いします。