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「幽霊見たり枯れ尾花」の場合は、恐怖心から、一晩中ブルブル震えていても、夜が明けて明るくなり、枯れすすきを幽霊だと勘違いしていた事が分かったら、この問題は終わりますが、

2020年08月20日 | 「不安救急」kindle

「幽霊見たり枯れ尾花」の場合は、恐怖心から、一晩中ブルブル震えていても、夜が明けて明るくなり、枯れすすきを幽霊だと勘違いしていた事が分かったら、この問題は終わりますが、社交不安障害(対人緊張症)やパニック障害などの神経症、うつ病などは、多方面からの客観視などの能力を身に付けなければ、問題は終わらない。「幽霊見たり枯れ尾花」の話 第三回目

 

精神科、神経科、心療内科などに掛かっている、社交不安障害(対人緊張症)やパニック障害などの神経症、うつ病などの人たちと「幽霊見たり枯れ尾花」の話は基本的に同じですが、「幽霊見たり枯れ尾花」の話と違う所は、放っておいても問題は解決しないという所です。

 

まずは、下記の「幽霊見たり枯れ尾花」の話を読まれて下さい。(既に読まれている人は読まないで飛ばしたのでも良いです。)

 

「幽霊見たり枯れ尾花」

江戸時代の夏の夜、若い男が、風通しの為に雨戸や襖を開け放しにして蚊帳を吊って寝ていると、遠くに白いものがチラチラ見える。
それが幽霊がおいでおいでをしているように見えると思ってしまったら、とてもとても怖くなってしまって体中が布団の中でブルブル震え始めてしまった。
しかし、このまま布団の中で一晩中震え続けるのは嫌だと思い、勇気を振り絞って本当に幽霊なのかどうかを見に行こうと決断をして見に行くと、何のことはない、枯れたすすき(尾花はすすきの事)が風になびいているだけで、それが幽霊がおいでおいでをしているように見えていただけだと分かると全く怖くなくなってぐっすり眠れました。

 

「幽霊見たり枯れ尾花」の話も社交不安障害(対人緊張症)やパニック障害などの神経症、うつ病などの人たちも同じ勘違いですが、違う所を説明します。

「幽霊見たり枯れ尾花」の話の勘違いは、必要な人生勉強不足が原因ではなく(多少はあるかもしれません)、夜は暗いですから、昼間のようにはっきりと見えないために目から得られる情報不足になり、幽霊ではないかと勘違いをして強い勘違いの恐怖を感じてブルブル震えたのですが、

社交不安障害(対人緊張症)やパニック障害などの神経症、うつ病などの人たちも、同じ勘違いからの勘違いのとても強い恐怖を感じて怖がっていますが、この勘違いは必要な人生勉強不足から発生しています。

具体的には、「人に変に思われたら怖い」とか「新幹線のドアが閉まったら閉じ込められた、もう出られないという恐怖」とか「嫌な事を怖いと勘違いをして鬱を強く感じている」等です。

ですから、社交不安障害(対人緊張症)やパニック障害などの神経症、うつ病などの人たちも情報不足からの勘違いから発生した強い勘違いの恐怖を感じているのは同じですが、時間がどんなに経っても、「幽霊見たり枯れ尾花」の話の人のように、夜が明けて明るくなる事で、情報不足が自然に解消して勘違いに気付き、「枯れすすきで幽霊ではなかった」、と深く分かって勘違いが自動的に直る事はありません。

社交不安障害(対人緊張症)やパニック障害などの神経症、うつ病などの人たちは、多方面からの客観視や人と自分の心の関係を対等にする、等の必要な人生勉強を十分に身に付ける事で、初めて、情報不足が解消されて、「人に変に思われたら嫌だけれども怖い事ではない」とか「新幹線のドアが閉まったら閉じ込められたのではなく守ってくれているので、停車する駅に来たら必ずドアは開くから全く怖くない、危機ではない」とか「嫌な事は嫌な事で怖い事ではない」等にしっかり修正されたら、「幽霊見たり枯れ尾花」の人が夜が明けると問題が解決するのと同じように問題が解決します。

しかし、社交不安障害(対人緊張症)やパニック障害などの神経症、うつ病などの人たちは自然に情報不足が解消して問題解決する事は、ほぼ100%ありません。

必要な人生勉強を身に付ける必要があります。

ちなみに、医師の薬では本当の意味では治りません。

 

「不安救急」を読まれて、疑問があれば、矢野裕洋が全ての疑問にお答えします。

 

★このブログにもこのような事は書いていますが、本として出版したものと比べると内容の質と量は天と地ほど、私の感覚では100倍以上違います。

★『不安救急』は『不安』で病院に掛かっていても、病院に掛かっていなくても、より良い人生にする為に、とても役立ちますから、家族そろって読まれる事をお勧めします。

 

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私の書いた本「不安救急」は消費税込みで250円です。

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おそらく、想像以上の素晴らしい宝物を手に入れたと思われるはずです。

しかし、最悪、何も身に付けられなくても実害は250円です。

しかし、実際、ちゃんと先入観なしで読んで頂ければ、得られる事は何もない、という事は絶対にないはずです。

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宜しくお願いします。


「不安症」などの心の問題を医師が病気と見ている理由と心理療法(認知行動療法など)との見方の違いを「幽霊見たり枯れ尾花」の話で説明します。「幽霊見たり枯れ尾花」の話 第二回目

2020年08月20日 | 「不安救急」kindle

「不安症」などの心の問題を医師が病気と見ている理由と心理療法(認知行動療法など)との見方の違いを「幽霊見たり枯れ尾花」の話で説明します。「幽霊見たり枯れ尾花」の話 第二回目

 

「幽霊見たり枯れ尾花」の話 第一回目、で「不安救急」を読む事で「不安症」が治る理由を説明しました。

今回は、「幽霊見たり枯れ尾花」の話を使って、何故、「不安症」などの心の問題を医師は病気と見ているのか、心理療法との見方の違いを簡単にお話しします。

 

まずは、下記の「幽霊見たり枯れ尾花」の話を読まれて下さい。

 

「幽霊見たり枯れ尾花」

江戸時代の夏の夜、若い男が、風通しの為に雨戸や襖を開け放しにして蚊帳を吊って寝ていると、遠くに白いものがチラチラ見える。
それが幽霊がおいでおいでをしているように見えると思ってしまったら、とてもとても怖くなってしまって体中が布団の中でブルブル震え始めてしまった。
しかし、このまま布団の中で一晩中震え続けるのは嫌だと思い、勇気を振り絞って本当に幽霊なのかどうかを見に行こうと決断をして見に行くと、何のことはない、枯れたすすき(尾花はすすきの事)が風になびいているだけで、それが幽霊がおいでおいでをしているように見えていただけだと分かると全く怖くなくなってぐっすり眠れました。

 

「医師が病気だとしている理由の説明」

「不安症」を含めた多くの心の問題を、医師たちが病気として投薬治療をしている理由は、このブログを読んでいる人たちですから、もう分かっている人も多いと思いますが、「幽霊見たり枯れ尾花」の話で説明をすると、枯れすすきを幽霊だと思い込んでブルブル震えている状態に焦点を当てていますから、枯れすすきを幽霊だと思い込んでブルブル震えている状態に焦点を当てたら「病気」のように思えますし、落ち着かせる薬や頭をぼんやりする薬を投与する事で、患者は或る程度は楽になるでしょう。

しかし、本当に楽にはなりません。

本当に楽になる方法は、認知行動療法や認知療法の目的の、「正しい認知」になって頂く事です。具体的には、「枯れたすすき(尾花はすすきの事)が風になびいているだけで、それが幽霊がおいでおいでをしているように見えていただけだと分かる事」です。

今回、出版しました『不安救急』は「不安」に焦点を当てていますが、ほとんどの「間違った認知」が原因の心の問題(主なものは、社交不安障害(対人緊張症)、パニック障害などの神経症、ほとんどのうつ病、トラウマ、PTSD、発達障害など)の根本的な「間違った認知」は「不安」です。ですから、まず、最初に「不安救急」を出版したのは、ほとんどの心の問題の根本的な原因の「不安」を整理して怖くなくなる必要があると思ったからです。

おそらく医師の中にも、「不安症」を含めた多くの心の問題は、「幽霊見たり枯れ尾花」の話のように、「正しい認知」になって頂く事が本当に治る方法で、薬は対症療法をしているだけにしか過ぎない、と気づいている人たちもある程度は居ると思います。

ですから、心理療法ハッピーライフにクライエントさんとして医師は結構来ます。

そして、「薬では治りませんから」と言って、私の「正しい認知」にするセラピーというよりも授業を受けて帰られます。

しかし、良くなっても、この「正しい認知」にする方法を患者さんに教える事は出来ない。教えたりしたら、僕は医師の世界に居られなくなりますから。と話された医師もいます。

一人の人間は良い人でも、数多くの人間が集まると倫理も何もない利害集団になったりします。実際に、薬害エイズ事件やサリドマイド事件は患者よりも利益を優先した結果、とても多くの人たちが死んだり苦しんだり、今も現在進行形で続いています。

おそらく、精神科、神経科、心療内科がこれだけ大きな集団になってしまった今では、心の問題の多くは「正しい認知」になって頂ければ、「幽霊見たり枯れ尾花」の話のように根本的に治るから、医師の投薬治療は主な治療ではなく、認知行動療法などで根本から治す事が正しい、と、方向変換はできないでしょう。

しかし、とても多くの心の問題で苦しんでいる人たちが現実に居ます。

私の「不安救急」を読まれて、自分の身や家族の身は自分で守らないといけません。

欧米では既に禁止されているのに、医師が加熱していない血液製剤を大丈夫だと出して、医師を信じてエイズになっても、サリドマイドは妊婦に危険だとニュースになっているのに、医師が投与して、子供の手がなくなっても、誰を訴えても、最も大きな責任は自分や自分の家族が取る事になります。

ぜひ、論理的に、科学的に、真剣に、この事を考えて欲しいと思います。

 

「不安救急」を読まれて、疑問があれば、矢野裕洋が全ての疑問にお答えします。

 

★このブログにもこのような事は書いていますが、本として出版したものと比べると内容の質と量は天と地ほど、私の感覚では100倍以上違います。

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★「不安」や「心配」でとても困っている、とても苦しんでいる人へ

私の書いた本「不安救急」は消費税込みで250円です。

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気になる人は、試しに買って読んでみて下さい。

おそらく、想像以上の素晴らしい宝物を手に入れたと思われるはずです。

しかし、最悪、何も身に付けられなくても実害は250円です。

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宜しくお願いします。


「不安救急」を読む事で「不安症」は治ります。「不安症」が治る理由を「幽霊見たり枯れ尾花」の話で説明します。「幽霊見たり枯れ尾花」の話 第一回目

2020年08月20日 | 不安

「不安救急」を読む事で「不安症」は治ります。「不安症」が治る理由を「幽霊見たり枯れ尾花」の話で説明します。「幽霊見たり枯れ尾花」の話 第一回目

 

まずは下記の「幽霊見たり枯れ尾花」の話を読まれて下さい。

 

「幽霊見たり枯れ尾花」

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「不安救急」を読む事で「不安症」が治る理由の説明」

「不安症」や「心配性」「不安に苛まされている人たち」は、特別な危機を伴っている場所や環境には居ません。(逆に言うと、安全な場所、安全な環境に居ます。)

また、「不安に困っていない」多くの人たちと同じ場所、同じ環境に居ます。

「不安症」や「心配症」「不安に苛まされている人たち」は、「幽霊見たり枯れ尾花」の話のように、勘違いで「幽霊だ」と思い込んで恐怖に震えておののいている状態です。

「不安救急」を読むだけで、「幽霊見たり枯れ尾花」の話のように「幽霊だと思い込んでいたけれども枯れたすすきがなびいているだけで、それが幽霊がおいでおいでをしているように見えただけだったんだ」となったのと同じように、「不安は恐怖ではなかったんだ」「不安は有難い心の問い掛けだったんだ」「不安」の本当の姿、「不安」の真の姿、が分かる事で、「幽霊見たり枯れ尾花」の話と同じように、すっきりと爽やかに、これからの人生を不安がらないで生きて行く事が出来るようになります。

 

おかげさまで、「不安救急」は売れています。

一家に一冊、家族そろって不安に強い心を持って人生を謳歌して行きましょう。

 

★このブログにもこのような事は書いていますが、本として出版したものと比べると内容の質と量は天と地ほど、私の感覚では100倍以上違います。

★『不安救急』は『不安』で病院に掛かっていても、病院に掛かっていなくても、より良い人生にする為に、とても役立ちますから、家族そろって読まれる事をお勧めします。

 

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私の書いた本「不安救急」は消費税込みで250円です。

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