吃音(どもり)を治したければ心理療法ハッピーライフに来て下さい。吃音する事が怖くなくなれば、アラ不思議、吃音しなくなります。
吃音を含む対人緊張症(対人恐怖症)は吃音したりする事をとても強く恐れていますから 逆作用の法則 と 完全主義の罠 に掛かって止め処なく(とめどなく)吃音し続けるだけではなく、吃音自体がだんだん酷くなって行きます。
場合によっては 声自体を出せなくなります。
この症状を医師は 難発性吃音 と言ったりします。
そして、医師は 難発性吃音 は中々治らないと言いますが、大間違いです。
医師は薬で吃音を治そうとするから、
薬が効きにくい=治りにくい
と判断しているだけで、元々薬自体が吃音を治す薬ではなく、頭をぼんやりさせる薬で原因の強い恐怖心を和らげる事で吃音しなくさせようとしているだけです。
また、話し方教室を代表する 吃音をテクニックを使って治す 方法も本当の解決ではありません。
どんなに酷い吃音の人でもカラオケで歌う時は吃音しなくなる等気付いている人は多いでしょう。
それの応用です。
本当に根本的に吃音を治したければ、原因のとても強い恐怖心をなくす事です。
心理療法ハッピーライフで、吃音のクライエントさんに確認する事は、吃音の状態ではなく、脳と発声器官に異常がないかどうかだけです。
何故ならば、医師が治療が難しいと言う 難発性吃音 の患者(クライエント)さんも一人でしゃべる時は吃音しないでちゃんとしやべる事が出来ますから。
吃音を薬や話し方教室などのテクニックで吃音しなくなっても、原因の間違った強い恐怖心はなくなりません。
ですから、吃音が再発したり、吃音以外の対人緊張症の症状が出たりします。
本当に根本的に吃音を治したければ、多くの吃音しない対人緊張症ではない人たちと同じような考え方、同じような感じ方になる必要があります。
100人中90人に入れれば良いのですから簡単です。
ただし、ほとんどの皆さんは、多くの吃音しない対人緊張症ではない人たちの考え方や感じ方に成る方法を知らないのです。