免疫力 (心と免疫力の関係)
2007年5月5日(土)
ハッピーライフ、矢野裕洋
今日は、心理療法ハッピーライフの矢野裕洋です(笑)。
今回は、免疫力、の話です。
心理療法で、免疫力? と思われている方もいるかも知れませんが、心と体は別々ではなく密接な関係をしているのですよ(笑)。
心と体の関係を考えた事がない人でも、よく考えてみたら、色々な事を知っています。
例えば、
笑う門には福来る、
長生きをする人は、陽気で余り細かい事を気にしないような人が多いとか、
気持ちが落ち込んでいると消化吸収が良くない
など、よく考えたら色々知っているはずですよね(笑)。
しかし、おそらく、健康増進用のサプリメントはまず皆さん飲んでいると思いますが、心に良い事を何かしていますか?
有名な話ですから、知っている人も結構いると思いますが、関西医科大学系の、笑いの学会、という学会で、病気の人に吉本新喜劇などを見せ、笑わせたら、免疫力が吉本新喜劇を見る前と見終わった後では、見終わった後の方が上がっていたという実験結果があります。また、重篤な癌患者なども、治らなくても延命効果は十分に有ったという発表がされています。
心と体の関係は、心が体に指令を出している、という関係なのです。
昨日書きました、梅干、の話をもう一度書きますが、
梅干を見るだけで(食べていないのに)、心が指令を、脳に、唾液を出すように出しているのです。
当然ですが、梅干を食べた事のない外国人の心は、梅干はすっぱい、という認知をしていませんから、どんなに梅干を見せても唾液は出ないのです。
以前から何度も書いていますが、正しい認知をする事が重要なのです。
そして、出来るのでしたら、快い感情をよく感じる認知を身に付ける事で、免疫力が高まり、健康で長生きが出来る可能性が高まります(笑)。
健康になりたい、長生きをしたい、もちろん私自身もそう思っています。
健康診断を受けたり、お酒や食べ物を節制したり、運動をしたり、なさっていると思いますが、これにもう一つ、心を気遣ってあげましょう。
マイナスの感情が出て来たら、
「何を恐がっているのだろうか?」
「何を気にしているのだろうか?」
「備えすぎていないか?」
など、マイナスの感情に流されるのではなく、原因を見に行く習慣をつけましょう。
そして、出来るのでしたら、
「生まれて来て良かった!」
「人生は楽しい!」
「自分の体も心も大好きだ!」
「明日は良い日になりそうだ!」
というように、心から思えるあなたになりませんか?
今の日本は本当に豊かになりました。
私のセッションルームの近くにスーパーのジャスコがあります。
松山では最も大きなスーパーになると思います。
おそらく、ここに、愛媛県での一流企業の 伊予銀行の頭取の奥さんも、愛媛銀行の頭取の奥さんも、買い物に来ていると思います。
私も買い物に行きます。
食べる物も着る物も、お金持ちもお金持ちでない人も、そんなに変わらないと思います。
東京都知事に立候補した、あの自家用のクルーザーや凄い車を持っている黒川紀章さんも、テレビを見ていたら、マツモトキヨシで風邪薬のルルを買っていましたよ(笑)。
今の日本は、物の時代ではなく、心の時代になったと思います(笑)。
豊かになりましたから、昔と違って、どんなに物を集めても幸福感は感じられにくい時代になっていると思います。
心に焦点を当てて、十分備えたら、心地良い感情を感じる事に価値がある、という認知を身に付ければ、人生は大きく変わって来ますよ(笑)。
健康で楽しい毎日になりそうに思えませんか?
何故ならば、あなた自身が楽ですし、回りの人もあなたから心地良い気持ちが伝わって来ますからね。
気分の良い人は人をいじめませんし、嫌味も言いませんからね。
私の所は、対人緊張症や神経症、性格由来のうつ病と同じく、ポジティブになる、というのも専門分野です。
心のサプリメントを欲しいと思われる方は気楽に相談して下さい(笑)。
最後に、私自身の考え方を書きますね(笑)。
私自身、当然ですが、完全な人間ではありません。
どんなに体や心に気遣っても寿命は残念ながら来るでしょう。
その時、私は、
「本当にオモロイ人生だったなあ!」
(注、面白い、ではなく、オモロイなのです。私の言葉の感覚ですが、面白いよりももっとわくわくしているような感じを表しています。)
素晴らしい映画をもう一回見るように、
「この人生をこのまま、もう一回やってもいいなあ!」
と思えるようにしたいと願っています(笑)。
サラリーマンを辞め、好きな仕事をしている、自分自身を見て、オモロイ人生やってるよなあ、とたまに思う時もあります(笑)。
明日は、ゴールデンウィーク最終日ですから、憂鬱(ゆううつ) 憂鬱をぶっ飛ばせ、を書きますね(笑)。
私もサラリーマンの頃は、休み明けは憂鬱でしたからね(笑)。
では、また、明日(笑)。
大丈夫ですよ(笑)。大丈夫です(笑)。
2007年5月5日(土)
ハッピーライフ、矢野裕洋
今日は、心理療法ハッピーライフの矢野裕洋です(笑)。
今回は、免疫力、の話です。
心理療法で、免疫力? と思われている方もいるかも知れませんが、心と体は別々ではなく密接な関係をしているのですよ(笑)。
心と体の関係を考えた事がない人でも、よく考えてみたら、色々な事を知っています。
例えば、
笑う門には福来る、
長生きをする人は、陽気で余り細かい事を気にしないような人が多いとか、
気持ちが落ち込んでいると消化吸収が良くない
など、よく考えたら色々知っているはずですよね(笑)。
しかし、おそらく、健康増進用のサプリメントはまず皆さん飲んでいると思いますが、心に良い事を何かしていますか?
有名な話ですから、知っている人も結構いると思いますが、関西医科大学系の、笑いの学会、という学会で、病気の人に吉本新喜劇などを見せ、笑わせたら、免疫力が吉本新喜劇を見る前と見終わった後では、見終わった後の方が上がっていたという実験結果があります。また、重篤な癌患者なども、治らなくても延命効果は十分に有ったという発表がされています。
心と体の関係は、心が体に指令を出している、という関係なのです。
昨日書きました、梅干、の話をもう一度書きますが、
梅干を見るだけで(食べていないのに)、心が指令を、脳に、唾液を出すように出しているのです。
当然ですが、梅干を食べた事のない外国人の心は、梅干はすっぱい、という認知をしていませんから、どんなに梅干を見せても唾液は出ないのです。
以前から何度も書いていますが、正しい認知をする事が重要なのです。
そして、出来るのでしたら、快い感情をよく感じる認知を身に付ける事で、免疫力が高まり、健康で長生きが出来る可能性が高まります(笑)。
健康になりたい、長生きをしたい、もちろん私自身もそう思っています。
健康診断を受けたり、お酒や食べ物を節制したり、運動をしたり、なさっていると思いますが、これにもう一つ、心を気遣ってあげましょう。
マイナスの感情が出て来たら、
「何を恐がっているのだろうか?」
「何を気にしているのだろうか?」
「備えすぎていないか?」
など、マイナスの感情に流されるのではなく、原因を見に行く習慣をつけましょう。
そして、出来るのでしたら、
「生まれて来て良かった!」
「人生は楽しい!」
「自分の体も心も大好きだ!」
「明日は良い日になりそうだ!」
というように、心から思えるあなたになりませんか?
今の日本は本当に豊かになりました。
私のセッションルームの近くにスーパーのジャスコがあります。
松山では最も大きなスーパーになると思います。
おそらく、ここに、愛媛県での一流企業の 伊予銀行の頭取の奥さんも、愛媛銀行の頭取の奥さんも、買い物に来ていると思います。
私も買い物に行きます。
食べる物も着る物も、お金持ちもお金持ちでない人も、そんなに変わらないと思います。
東京都知事に立候補した、あの自家用のクルーザーや凄い車を持っている黒川紀章さんも、テレビを見ていたら、マツモトキヨシで風邪薬のルルを買っていましたよ(笑)。
今の日本は、物の時代ではなく、心の時代になったと思います(笑)。
豊かになりましたから、昔と違って、どんなに物を集めても幸福感は感じられにくい時代になっていると思います。
心に焦点を当てて、十分備えたら、心地良い感情を感じる事に価値がある、という認知を身に付ければ、人生は大きく変わって来ますよ(笑)。
健康で楽しい毎日になりそうに思えませんか?
何故ならば、あなた自身が楽ですし、回りの人もあなたから心地良い気持ちが伝わって来ますからね。
気分の良い人は人をいじめませんし、嫌味も言いませんからね。
私の所は、対人緊張症や神経症、性格由来のうつ病と同じく、ポジティブになる、というのも専門分野です。
心のサプリメントを欲しいと思われる方は気楽に相談して下さい(笑)。
最後に、私自身の考え方を書きますね(笑)。
私自身、当然ですが、完全な人間ではありません。
どんなに体や心に気遣っても寿命は残念ながら来るでしょう。
その時、私は、
「本当にオモロイ人生だったなあ!」
(注、面白い、ではなく、オモロイなのです。私の言葉の感覚ですが、面白いよりももっとわくわくしているような感じを表しています。)
素晴らしい映画をもう一回見るように、
「この人生をこのまま、もう一回やってもいいなあ!」
と思えるようにしたいと願っています(笑)。
サラリーマンを辞め、好きな仕事をしている、自分自身を見て、オモロイ人生やってるよなあ、とたまに思う時もあります(笑)。
明日は、ゴールデンウィーク最終日ですから、憂鬱(ゆううつ) 憂鬱をぶっ飛ばせ、を書きますね(笑)。
私もサラリーマンの頃は、休み明けは憂鬱でしたからね(笑)。
では、また、明日(笑)。
大丈夫ですよ(笑)。大丈夫です(笑)。