赤面症を治す方法 症状だけをなくす方法や赤面をする原因から治す方法など大別すると３種類に分かれます
２０１２年１月２日（祝日、月）
心理療法（認知行動療法、人生勉強療法）ハッピーライフ、矢野裕洋
★赤面症は対人緊張症（対人恐怖症、社会不安障害、社交不安障害、SAD）の症状の一つです。
緊張（恐怖心）をしたら顔が赤くなるという症状で、緊張（恐怖心）を伴わないで顔が赤くなるものは、火照り（ほてり）や何らかの病気の症状の可能性があります。
☆さて、赤面症を治す方法は大別して3つに分かれます。
しかし、この３つ共に、赤面をしたら怖い、という恐怖心を抑える事で赤面症を治すという事は同じです。
言い換えれば、赤面をしない人たちは、赤面をしても怖いとは感じていない、のです。
★赤面症の人が赤面する原理です。（とても重要ですから覚えてください。）
赤面症の人たちの原因は、『赤面を人に見られたら恐ろしい事になる』、という大きな恐怖心を伴う間違った思考が赤面症の原因。
（この恐怖心がなくなれば赤面しなくなります。）
１．薬
医師の投薬してくれる薬は赤面を抑える薬ではなく、精神安定剤などで、考え過ぎているから赤面をしているのだから、考え過ぎるのを減らせば良い、という発想でです。
似た物に例えると、お酒です。
お酒に酔うと考えるのが面倒になり、赤面をしたら怖いという恐怖心が鈍化して行きます。
実際に、お酒を飲むと赤面症は気にならなくなるという人は多いです。
これと同じようなものだと思われて下さい。
利点（メリット）、薬を飲むだけで何の努力も必要ないから手軽。
欠点（デメリット）、赤面症の原因の大きな恐怖心を伴った間違った思考は全く変化していませんから、薬を飲み続けても薬で赤面症を抑えているだけですから、薬を手放す事が出来ない。場合によっては薬が効かなくなる為に強力な薬が必要になる。
２．開き直り
赤面症の人たちの、ほとんどの人たちは、開き直りが出来れば赤面を克服できる事を知っています。
中々一人では赤面を克服するほどの開き直りは出来ませんが、専門家について練習をする事で赤面を克服する事が出来ます。
例えば、『赤面をするのならしろ、逆に更に赤くなれ』、等と本心から開き直りが出来れば、赤面症の原因の大きな恐怖心をなくす事が出来ます。
すると、恐怖心がなくなりましたから、赤面はしなくなります。
利点（メリット）、赤面症の人たちの多くの人が既に知っている方法。
欠点（デメリット）、赤面症を抑えるほどの開き直りをする為には相当の努力が必要。開き直りで赤面症の原因の大きな恐怖心をなくす事が出来ても、赤面症の原因の赤面を見られたら大変な事になるという間違った思考はそのまま有るという事を忘れてはいけない。だから、多くのケースでは赤面症がなくなった後、次の緊張症の症状、例えば吃音（きつおん、どもりの事）や緊張時の手足の震え、多汗、などの新しい症状が出て来る。
３．思考の修正（認知の歪みの修正、多くの人たちと同じ思考に修正）
赤面症の人たちの原因は、『赤面を人に見られたら恐ろしい事になる』、という大きな恐怖心を伴う間違った思考が赤面症の原因ですから、この思考自体が大きな間違いだと論理的に納得して頂き、正しい認知に修正して頂く方法。
認知行動療法や認知療法、論理療法などを利用している心理療法を受けると、開き直るのではなく、元々の『赤面を人に見られたら恐ろしい事になる』、という思考がおかしいという事を気付かされて正しい思考に修正するセラピーになります。
（心理療法ハッピーライフもこの方法です。）
利点（メリット）、大本の原因の、『赤面を人に見られたら恐ろしい事になる』、という思考自体を修正するために対人緊張症自体がなくなる。開き直りのように吃音など他の症状が出て来る事自体がないから、もう一生、対人緊張で医師に掛からなければいけないほどに困る事がなくなる。
欠点（デメリット）、自分の思考自体を修正するという考え方を持っていない人たちが大半ですから戸惑う事が色々あります。開き直りで克服するのと同程度の努力が必要です。
★★★まとめ
薬は恐怖心を薬で抑える事で効果を出す。
開き直りは開き直りをする事で恐怖心を消滅させる事で効果を出す。
思考の修正は思考の修正（認知の歪みの修正、多くの人たちと同じ思考に修正）をする事で大きな恐怖心を伴う間違った思考自体を消滅させる事で効果を出す。
更に詳しくは無料セラピーでご質問をお願い致します。
（無料セラピーを受けたい方は下記↓を熟読してください。）
☆☆☆お願いです。
よろしかったら、この情報が必要だと思える人に伝えて下さい。
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☆ご意見、リクエスト、ご感想などを
a@happylife.jp
にお気軽にお願い致します。
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1. まずは、郵便局 記号１６１１０ 番号１８４８６５９１ 名義 ヤノヤスヒロ（矢野裕洋）に保証金５００円を振り込んで下さい。
☆銀行から振り込む場合（郵便局、郵貯銀行） 店名『六一八』 店番『６１８』 預金種目『普通預金』 口座番号『１８４８６５９』
注、郵便局からでしたら振込み料金は掛かりません。銀行からですと振り込み料金が掛かります。ご注意下さい。
（以前は保証金なしで無料資料をお送りしていましたが、過去に気楽に何度も請求する人が多く中には一人で５回も６回も請求している人がいた為、保証金をお預かりさせて頂く事にしました。保証金は無料セラピー終了後に申し込む申し込まないに係わらずお預かり金ですから必ずお返し致します。）
２．無料資料の発送先をご連絡下さい。
メール、電話、ファックス、はがき、手紙で無料資料の送り先の郵便番号、住所、氏名、連絡電話番号をご連絡下さい。
ヤマト運輸 クロネコメール便にて個人名（矢野裕洋）で無料資料（約５０枚）をお送り致します。
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携帯０９０－２２３３－６６５４ （ソフトバンク）
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３．電話で簡単な説明させて頂き、予約日時を決めます。
★無料セラピー（来訪でも電話、スカイプでも出来ます）で遠慮なく色々聞かれて下さい。
クライエントさんの色々なご質問にお答えをして、ご質問がなくなりましたらセラピーに関してのお話をさせて頂きます。
クライエントさんによりますが、中には既に有料セラピーの内容をお話して、セラピーを開始する人もいます。
★無料セラピーを受けられてから、有料セラピーに進むか進まないかを、１週間以内で決めて頂きます。
無料セラピー終了後に即決して頂いても良いのですが、後でじっくり考えられたり家族に相談する等じっくり時間を掛けて考えて頂きます。
しかし、限度は一週間です。
一週間を超えますと、私の過去の経験上、折角の無料セラピーでお話し合いをした貴重な内容がだんだん忘れられてしまいますから、一週間以内でお願しています。
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２０１２年１月２日（祝日、月）
心理療法（認知行動療法、人生勉強療法）ハッピーライフ、矢野裕洋
★赤面症は対人緊張症（対人恐怖症、社会不安障害、社交不安障害、SAD）の症状の一つです。
緊張（恐怖心）をしたら顔が赤くなるという症状で、緊張（恐怖心）を伴わないで顔が赤くなるものは、火照り（ほてり）や何らかの病気の症状の可能性があります。
☆さて、赤面症を治す方法は大別して3つに分かれます。
しかし、この３つ共に、赤面をしたら怖い、という恐怖心を抑える事で赤面症を治すという事は同じです。
言い換えれば、赤面をしない人たちは、赤面をしても怖いとは感じていない、のです。
★赤面症の人が赤面する原理です。（とても重要ですから覚えてください。）
赤面症の人たちの原因は、『赤面を人に見られたら恐ろしい事になる』、という大きな恐怖心を伴う間違った思考が赤面症の原因。
（この恐怖心がなくなれば赤面しなくなります。）
１．薬
医師の投薬してくれる薬は赤面を抑える薬ではなく、精神安定剤などで、考え過ぎているから赤面をしているのだから、考え過ぎるのを減らせば良い、という発想でです。
似た物に例えると、お酒です。
お酒に酔うと考えるのが面倒になり、赤面をしたら怖いという恐怖心が鈍化して行きます。
実際に、お酒を飲むと赤面症は気にならなくなるという人は多いです。
これと同じようなものだと思われて下さい。
利点（メリット）、薬を飲むだけで何の努力も必要ないから手軽。
欠点（デメリット）、赤面症の原因の大きな恐怖心を伴った間違った思考は全く変化していませんから、薬を飲み続けても薬で赤面症を抑えているだけですから、薬を手放す事が出来ない。場合によっては薬が効かなくなる為に強力な薬が必要になる。
２．開き直り
赤面症の人たちの、ほとんどの人たちは、開き直りが出来れば赤面を克服できる事を知っています。
中々一人では赤面を克服するほどの開き直りは出来ませんが、専門家について練習をする事で赤面を克服する事が出来ます。
例えば、『赤面をするのならしろ、逆に更に赤くなれ』、等と本心から開き直りが出来れば、赤面症の原因の大きな恐怖心をなくす事が出来ます。
すると、恐怖心がなくなりましたから、赤面はしなくなります。
利点（メリット）、赤面症の人たちの多くの人が既に知っている方法。
欠点（デメリット）、赤面症を抑えるほどの開き直りをする為には相当の努力が必要。開き直りで赤面症の原因の大きな恐怖心をなくす事が出来ても、赤面症の原因の赤面を見られたら大変な事になるという間違った思考はそのまま有るという事を忘れてはいけない。だから、多くのケースでは赤面症がなくなった後、次の緊張症の症状、例えば吃音（きつおん、どもりの事）や緊張時の手足の震え、多汗、などの新しい症状が出て来る。
３．思考の修正（認知の歪みの修正、多くの人たちと同じ思考に修正）
赤面症の人たちの原因は、『赤面を人に見られたら恐ろしい事になる』、という大きな恐怖心を伴う間違った思考が赤面症の原因ですから、この思考自体が大きな間違いだと論理的に納得して頂き、正しい認知に修正して頂く方法。
認知行動療法や認知療法、論理療法などを利用している心理療法を受けると、開き直るのではなく、元々の『赤面を人に見られたら恐ろしい事になる』、という思考がおかしいという事を気付かされて正しい思考に修正するセラピーになります。
（心理療法ハッピーライフもこの方法です。）
利点（メリット）、大本の原因の、『赤面を人に見られたら恐ろしい事になる』、という思考自体を修正するために対人緊張症自体がなくなる。開き直りのように吃音など他の症状が出て来る事自体がないから、もう一生、対人緊張で医師に掛からなければいけないほどに困る事がなくなる。
欠点（デメリット）、自分の思考自体を修正するという考え方を持っていない人たちが大半ですから戸惑う事が色々あります。開き直りで克服するのと同程度の努力が必要です。
★★★まとめ
薬は恐怖心を薬で抑える事で効果を出す。
開き直りは開き直りをする事で恐怖心を消滅させる事で効果を出す。
思考の修正は思考の修正（認知の歪みの修正、多くの人たちと同じ思考に修正）をする事で大きな恐怖心を伴う間違った思考自体を消滅させる事で効果を出す。
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